《異世界から帰ってきた元勇者》3話 何気ない日常から…異世界へ
「帰り駅前のファミレス行こうぜ!!」シュン
「「「賛!!」」」ハルト、ヒヨリ、マサト
駅前まで、學校から約15分かかる意外と遠いようで近いような曖昧なじの距離である。
何事もなく皆んな駅前のファミレスに著いた。そのあとは、ファミレスで皆んなと今後の學校生活どうしていくかとか々話し合ってその場解散した。
「真斗私達家近いじゃんちょっと家まで送ってって〜お願い!」ヒヨリ
上目遣いなんて反則だろ!小みたいでめちゃくちゃ可い!こんなことされては男として聞くしかないだろ!
「わかったよ////」マサト
「あれ?なんか顔赤いけど大丈夫?」ヒヨリ
風邪かな?疲れてるだけかな ?なんか心配…
「な、なんでもねーよ!行くぞ!ほら」マサト
なんで、こう無自覚なんだ!昔っからそこは変わらないなー。
「ならいいんだけどさー♪」ヒヨリ
帰り途中で事件が起きた!
「あれ ?真斗の下なんかってるよ ?」ヒヨリ
「うわっ!日和は近づくなあぶねぇ!」マサト
咄嗟に近くにいた日和をその円から突き放した。だが、俺だけが円の中に殘ってしまった。
「痛いよ。真斗って真斗!!大丈夫!?待ってて今!」ヒヨリ
「來るな!日和お前までこの円に巻き込まれるぞ!クッ!!眩しっ!!…」マサト
「真斗ーーー!!」 ヒヨリ
最後に日和のび聲が聞こえて俺は意識を手放した。
「うっ!…痛っ!暗!!なんだ!?何処だここ!?」マサト
知らない天井だ。俺の足元の地面にはさっき見た円が描かれてある。どういうことだ !?
「それは、私が説明いたしますわ!」 ? ? ?
「えっ!?貴は誰ですか?此処は何処ですか?」マサト
この人でか!!それとなーくなんか嫌な予がプンプンしてならないんだが…気のせいだと信じたい…
「混するのも無理はありません。今からそれを説明致しますのでどうか落ち著いて聞いて下さいませ。」  ? ? ?
「まず、私の名前はアンランド王國の第一王リム・ルート・クーデルハイムです!親しい者は私のことをリムと呼ぶ人も居るので勇者様にもリムと呼んでもらいたいです。」 リム
「簡単に言いますとこの世界はカタニキュアといって剣や魔法を日常的に使ったりする世界です!因みに私の召喚魔法でこの國に喚ばせていただきました。あと、今私達がいるこの國は北の中央の王國、アンランド王國という北で一番栄えている國です。」リム
「わかりやすく説明して頂き有難う座います。ところで、肝心なところの説明がないのですが勇者ということはまさか、魔王を倒して下さい的なことで私は喚ばれたという認識でいいですか ?」マサト
「はい!肝心なところの説明がかけてしまい大変申し訳ありません。もの分かりが早くて助かります!!」リム
絶対この子ドジっ子だろ!というかまじかよ!?魔王を倒すとか無理だろまじで。
「それで、喚ばれたのはいいのですが帰れる手段はあるのですか ?々あっちでやり殘してきたことが沢山あるのですが?」マサト
「すいません勇者様…今こちらで帰る手段を探しているところでしてまだ、わからないのです。ですが、魔王なら何か知ってるかもしれません。魔法知識ではあちらの方が進んでいますからもしかしたら帰る手立てが見つかるかもしれません。すいません。お力になれず…」リム
泣いてる姿可すぎだろ!
「いえ。手掛かりだけでもあるなら大丈夫ですよ。王様そんなに気を落とさないで下さい。」マサト
「リム…」リム
「えっ?」マサト
「リムと呼んで下さい!!」リム
「いや流石に王様を呼び捨てにするのはちょっと…」マサト
「リムと呼んで下さいね?勇者様 ?」リム
うわっ怖目が笑ってない…
「わかりました。リムこれからもよろしくお願いします。名乗るのが遅れました。神山真斗と言います気軽にマサトと呼んで下さい。」マサト
「はい!マサト様これからよろしくお願いいたします////」リム
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というわけで3話完!これからも、どんどん書いていくので応援よろしくお願いします!
Skill・Chain Online 《スキル・チェイン オンライン》
Skill Chain Online(スキルチェイン・オンライン)『世界初のVRMMORPG遂に登場』 2123年、FD(フルダイブ)を可能にするVRギアが開発されてからニ年。 物語の様な世界に期待し、いつか來ると思い続けてきた日本のゲーマー達は、そのニュースを見た瞬間に震撼した。 主人公・テルもその一人だった。 さらにそこから、ゲリラで開催された僅か千人であるβテストの募集を、瞬殺されながらもなんとかその資格を勝ち取ったテルは、早速テスターとしてゲームに參加し、すぐにその魅力にはまってしまう。 體験したSCOの世界はあまりにも、今までの『殘念ソフト』と言われていたVRゲームと比べて、全てにおいて一線を害していたのだ。 來る日も來る日もβテスターとしてSCOの世界にログインする。 SCOの正式オープンを向かえていよいよゲームが始まるその日。SCO専用の付屬部品を頭のVRギアに取り付けて仮想世界へとログインした。 ログインしてすぐ、始まりの街で言い渡されるデスゲーム開始の合図。 SCOを購入する際についてきた付屬部品は解除不可能の小型爆弾だったのだ。 『ルールは簡単! このゲームをクリアすること!』 初回販売を手に入れた、主人公を含む約千人のβテスターと約九千人の非βテスター約一萬人のゲーマー達は、その日、デスゲームに囚われたのだった。
8 51比翼の鳥
10年前に鬱病となり社會から転落したおっさん佐藤翼。それでも家族に支えられ、なんとか生き永らえていた。しかし、今度は異世界へと転落する。そこで出會う人々に支えられ、手にした魔法を武器に、今日もなんとか生きていくお話。やや主人公チート・ハーレム気味。基本は人とのふれあいを中心に描きます。 森編終了。人族編執筆中。 ☆翼の章:第三章 【2016年 6月20日 開始】 【2016年10月23日 蜃気樓 終了】 ★2015年12月2日追記★ 今迄年齢制限無しで書いてきましたが、規約変更により 念の為に「R15」を設定いたしました。 あくまで保険なので內容に変更はありません。 ★2016年6月17日追記★ やっと二章が終了致しました。 これも、今迄お読みくださった皆様のお蔭です。 引き続き、不定期にて第三章進めます。 人生、初投稿、処女作にて習作となります。色々、突っ込みどころ、設定の甘さ、文章力の無さ等々あると思いますが、作者がノリと勢いと何だか分からない成分でかろうじて書いています。生暖かい目で見守って頂けると幸いです。 ★2016年10月29日 4,000,000PV達成 500,000 ユニーク達成 読者様の応援に感謝です! いつも本當にありがとうございます!
8 71チートスキルで異世界を生きる!
文武両道で、優しくてカッコいい。そんな主人公折原俊哉は、下校中に光に包まれて目が覚めた所は真っ白な空間。 女神のミスで死んでしまった俊哉は、女神に好かれ通常よりも多くチートを貰い異世界で無雙する。 読みにくいと思いますが、宜しくお願いします。
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ブラック會社で過労死した《巧魔》。 異世界へ転生した巧魔は、《ゴーレム》を作成出來る能力を手に入れていた。 働きたくないでござる癥候群筆頭の巧魔は、メガスローライフ実現のためここぞとばかりにゴーレムを量産。 しかし目立ちすぎてしまったのか、國王に目をつけられてしまい、かえってメガスローライフが遠のいていく。 果たして巧魔に平穏なスローライフは訪れるのだろうか……。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 【本作の特徴】 ・ゴーレムを使い內政チート ・戦闘特化ゴーレムや自己強化型ゴーレムで戦闘チート ・その他ミニゴーレム(マスコットキャラ)など多種多様なゴーレムが登場します ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ※この作品はアルファポリス同時掲載してます
8 70ルームメイトが幽霊で、座敷童。
とある日のこと。そうだ、その日だ。その日を境に、変わってしまったんだ。俺の日常は。幽霊や妖怪の退治からトイレ掃除まで行う『なんでも屋』を経営する俺にやって來た數々の依頼。さてと、今日も行きますか。 ◆攜帯版ので見づらい方は、エブリスタ版(http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=21377746)をご覧ください。第七話までまとめた形となっています。 ◆第一部完。第二部は2016年連載開始。 ◆「電子書籍大賞2013」最終ノミネート作品です。
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