《異世界から帰ってきた元勇者》5話 自分のステータス
「では、次はマサト様のステータスを見たいです! ︎」リム
「その前にリムさん、あのLvの下にあるランクってなんでしょうか?」マサト
「ランクはですねF-ランクからスタートして、F、F+、E-、E+、E、D-、D、D+、C-、C+、B-、B、B+、A-、A、A+、AA、S-、S、S+、SS、SSS、X、Z、という風にわかれています。XやZランクの方は0人で、今では、SSSランクが人類最高で5名しかいません!そして、SSランクは50人、S-〜S+までの人は380人ほどしかいなくて、そのSSSランクの5人でも、倒すことができないほど魔王は強いのです。だから、マサト様にはSSSを瞬殺できるくらいまでは強くなってもらうつもりです!因みに申し遅れましたが、イル様とガイル様は5人のうちのSSSランクのお2人です。」リム
「本當ですか!?凄い人が僕の講師なんですね!これは、期待に応えないわけにはいかないですね!でも、魔王は話を聞く限りだと凄く強いんですね…なんか俺ちょっと勝てるかどうか不安です。」マサト
Advertisement
「大丈夫ですよ!マサト様なら倒せます!ですから、頑張りましょう!」リム
笑顔がめっちゃくちゃ可い!この世界と王様を絶対護らなきゃ!と意気込みをしたマサトであった。
「では、改めてマサト様のステータスを見せて下さい。」リム
「話を逸らしてしまい申し訳ありません!では、ステータスオープン!!」マサト
                           ステータス
    名前 神山 真斗
    年齢  15
    別  男
    種族  人族
    職業 勇者
    Lv     1
  ランク SSS
    生命力      8300(+10000)
        魔力      6800(+40000)
        筋力      4000(+5000)
     魔耐  5600(+15000)
        敏捷      3900(+40000)
        
        スキル
    生命神の加護Lv10
    闘神の加護    Lv10
    魔神の加護Lv10
    アイテムボックス LvMx
    鑑定               Lv10
    千里眼           Lv10
    自回復       Lv10
    剣              Lv10
    魔              Lv10
    言語理解
       スキル詳細
    
    生命神の加護
     生命神の加護は生命力を+1000する。スキルLvにより+値が変わる。
    闘神の加護
   闘神の加護は筋力と敏捷を+2000上げる。スキルLvによって+値が変わる。そして、剣スキルもにつけることがきスキルLvに補正が付く。
    
    魔神の加護
    魔神から授けられた加護であり補正+2000され、魔耐が+1500上がる。スキルLvによって+値が変わる。魔のスキルをにつけることができ、Lvにも補正が付く。
     アイテムボックス
     スキルLvに応じて収納容量が変わるLv1だと250kgまで収納可能。念じるだけでを出したりすることができる。(現在の容量は無限)
     鑑定
     スキルLvに応じてんなの詳細を見ることができる。そして、相手が自分よりもステータスが上の場合は鑑定することができない。
     千里眼
     スキルLvに応じて見れる範囲は変わる。Lv1だと、300メートル圏。(現在は3000メートル圏まで、視認可能。)
     
     自回復
     スキルLvに応じて回復量も変わる。スキルLv1だと生命力2500回復。(現在は25000回復する。)
     剣
        
       スキルLvに応じて剣が上がる。Lv1は見習い。(現在のスキルLvだと達人クラス。)
     魔
     スキルLvに応じて魔を発するときの威力が上がる。Lv1は見習い。(現在は三級魔導師クラス。)
     言語理解
     あらゆる種族言語を理解することができるスキル。
「俺の方がチートだったーーー!!!」マサト
また、んでしまったーーでも、仕方ないこれは仕方ない!
「どうかしたのですか!?マサト様!?」リム
これは、流石にやばいだろ!!だってLv1ですでにリム越してるんですけど!
「すいません。し取りしてしまいました。」マサト
「分かりました。では、マサト様のステータスを確認させてもらってもいいですか ?」リム
「どうぞ…ステータスオープン」マサト
「…………!」リム
あーあやっぱこうなると思ったわ…口を開けて思考停止狀態だ。
「「俺も(私も)見せて貰ってもいいかな?(いいですか ?)」」イル、ガイル
「はい…いいですよ。」マサト
「「………。」」イル、ガイル
やっぱり、同じ反応するよねいくらSSSランクの人でも…
「はっ!!すいません!ちょっと現実かどうか確認してて」リム
「そうですよねーやっぱりそうなりますよねー」マサト
「いやはや驚いた!凄いなマサトは」ガイル
「はい!素晴らしいです!これなら魔王も倒せますよ絶対!」イル
「あのお二人がこうも絶賛するとはやはり、マサト様は凄いです!かっこいいです!////」リム
やっぱり、私の思った通りでしたわ!マサト様いつか、添い遂げてみせます!
「もう、こんな時間ですね!お食事を用意してあるので今日はゆっくりしてください。あと、食事はお父様も來ますが気兼ねしないで下さいね。それと、お風呂の用意もしてあります!では、參りましょう!マサト様」リム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5話が終わりましたー!今日はこれとあと6話まで書くよー!この調子で明日も書くのでよろしくお願いします!
ロメリア戦記~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~
書籍化しました。小學館ガガガブックス様よりロメリア戦記のⅠ~Ⅲ巻が発売中です。 コミカライズしました。ロメリア戦記のコミックがBLADEコミックス様より発売中です。 漫畫アプリ、マンガドア様で見ることができますのでどうぞ。 「ロメ、いや、ロメリア伯爵令嬢。君とはもうやっていけない。君との婚約を破棄する。國に戻り次第別れよう」 アンリ王子にそう切り出されたのは、念願の魔王ゼルギスを打倒し、喜びの聲も収まらぬ時であった。 しかし王子たちは知らない。私には『恩寵』という奇跡の力があることを 過去に掲載したロメリア戦記~魔王を倒したら婚約破棄された~の再掲載版です 私の作品に対する、テキスト、畫像等の無斷転載・無斷使用を固く禁じます。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
8 190鬼神兄妹の世界征服
見た目と違い、腕っ節や頭脳がずば抜けていてクラスメート達から『鬼神兄妹』と呼ばれる九操兄妹の兄・九操 狂夜は、醜い國の爭いで、最愛の妹・刃月を亡くしてしまった。家をも失くし、行く宛が無い狂夜は、ある少女の死體を見つける。狂夜はその少女に一目惚れし、少女と共に頭の狂ってしまった天皇を滅ぼして自分たちが國を征服する事を決斷する。狂った天皇との戦いを前にその少女の正體が明らかになり、さらにその少女が生き返り____!?!?
8 107チートスキルで異世界を生きる!
文武両道で、優しくてカッコいい。そんな主人公折原俊哉は、下校中に光に包まれて目が覚めた所は真っ白な空間。 女神のミスで死んでしまった俊哉は、女神に好かれ通常よりも多くチートを貰い異世界で無雙する。 読みにくいと思いますが、宜しくお願いします。
8 103目覚めると何故か異世界に!
退屈な毎日に刺激を求めたいた俺達が皆揃って異世界に!? 目覚めて始まる、異世界バトル、剣に魔法! なぜ、彼らはこの世界に來たのか、元の世界に帰ることはできるのか、集たちの運命を懸けた戦いが始まる。 能力不足ですが読んでいただければ嬉しいです! コメントや、お気に入りに入れていただければ嬉しいです、アドバイスやダメ出しもお願いします!!!!
8 91初戀の美少女が俺を振って、妹になったんだが
沢渡彼方は小學校の頃からずっと五年間もの間、片想いだった相手、優等生で性格もいい完璧美少女の南野遙花に告白する。だが、あえてなく撃沈。まあ、覚悟していたことだと気持ちを切り替え、また今まで通りのフツーの日常に戻るつもりだった。しかし、両親の再婚により、遙花は義妹となり一つ屋根の下に暮らすことになってしまったのだ!しかも、実は彼女の性格には裏と表があり、外面は誰にでも親切な優等生だが、家では我が儘で高飛車な少女だった。すっかり遙花に幻滅してしまった彼方。だが、もう元の生活には戻れない。いやおうなしに、大好きから大嫌いになってしまった遙花との同居生活は始まる。そう、妹に振られても、彼方の日常は続くのだ。そんな折り、両親が海外に長期出張してしまうことになって、二人の関係に変化が……?!駄妹ライター瀬尾順が贈る、新しい形の兄妹ハートフル・ラブコメディー開幕!
8 186美少女になったら人生イージーモードだと思ったけど案外そうでもありませんでした。
私は自身を美少女にした。だってそうしたら楽ちん人生イージーモードだと思ったからだ。新たな世界がどんな所からはわからない。けど可愛いは正義。それを信じて突き進む! 目覚めたら草原ででっかいドラゴンが私の前に降りてくる。話してみると案外良い奴で私たちは心の友となった。なんとドラゴンの力が使えるらしい。友達料としては十分だ。力も手に入れたし世界征服もいいかもしれない。 そんなことを思ってると、何か機械兵士みたいなのが私を追う。私は逃げる。追い詰められて壁をぶち破ると私はどこにいたかをその時初めて知った。それは空に浮かぶ島。私の物語はここから始まった。
8 184