《異世界から帰ってきた元勇者》9話 王城での生活4

俺はベッドに寢ている際じたことのないらかさを堪能していた…

なんだ!?このむにゅっとするらかいは…まあ、らかいからいいか?

あっあん!

っと聲が聞こえて俺は飛び起きた!

「は!?」マサト

まさかの景に俺は聲も出なかった…まさかの俺の隣でリムが寢ているのである。

「あっ〜おはようございます。マサト様よく寢れましたか?」リム

「うん。おはよう!リムさん。で、なんで俺のベッドで寢てるんだい?」マサト

「ちょっと起こしに來た時にマサト様の寢顔を見ていたら私も眠くなってしまって寢てしまってマサト様が起きる前に起きるつもりでしたが起きれなくて」リム

「わかった。今回だけだからね!?じゃあ、著替えて朝食を食べに行こう。」マサト

「はい!ありがとうございます。」リム

それから、俺は著替えてリムと一緒に食事の間に向かった。

「あっ!おはようございます。ライゼルさん。」マサト

「ああ、マサト君元気にしてるかね?昨日授業中に倒れたと聞くその様子だと大丈夫そうだな。」ライゼル

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「はい!皆さんのおかげで元気になりました。心配お掛けして申し訳ありません。」マサト

「よい!これからもこの世界を救う為に頑張ってくれ!」ライゼル

「はい!わかりました。これからも期待に応えられるように頑張ります。」マサト

それから、時間が過ぎて授業の時間となった俺はふと思った。そういえば、2人のステータスどんなじなんだろう?SSSなんだからすごいステータスだよなーちょっと聞いてみるか!

「イル先生のステータスってどんなじなのか見せてもらうことできますか?」マサト

「この前はマサト君のを見てしまったので私のを見せないというのはなんか変ですし、いいですよ!減るものでもないですから。」イル

「はい!ありがとうございます。」マサト

「ステータスオープン!!!」イル

       ステータス

   名前 イル・ラーン

   年齢  21

   別  

   種族  人族

   職業  魔

   Lv      87

  ランク SSS

   生命力   9800

    魔力      11000

    筋力      3500

    魔法耐  6800

    敏捷      3900 

        

        スキル

   魔Lv15

   索敵Lv5

   

       スキル詳細

   魔

スキルLvに応じて魔を発するときの威力が上がる。Lv1は見習い。(現在一級魔導師)

   索敵

スキルLvに応じて索敵範囲が広がる。Lv1では、半徑100メートル以の範囲しか探れない。(現在500メートル)

やっぱりSSSランクは伊達じゃない魔力量が凄すぎる!

「やっぱりイル先生は凄いです!俺の目標です!これからはイル先生に追いつけるように頑張ります。」マサト

「マサト君ならすぐにでも追いつけますよ!では、今日から一週間のメニューで基本の初級魔をマサト君に習得してもらいます!まず、魔には屬があります。火、水、風、土、、闇、無、空間、というものです!因みに私の適正がある魔法は空間屬以外の屬です。それと、魔を教える前にマサトくんの魔適正を見ますので、この水晶に手をかざしてください。」イル

「はい!わかりました!」マサト

手を水晶にかざすと激しく水晶が輝き始めた。

「えっ!そんな!」イル

かなり驚きですよこれは絶対過去の英雄達を超える実力者になりますよ!

「?先生これは、どんな魔の適正があるんですか?」マサト

「凄いですよ!!マサト君全部です!全部の屬の適正があるのです!こんなのは英雄ぐらいしかいなかったのですよ!?素晴らしいです!流石マサト君です!」イル

そんなことをしていると遠くからガイルさんとリムがやってきた。

「イルなんか騒いでいたようだがなんかあったのか?お前の聲がこっちまで聞こえてきぞ!?」ガイル

「ほんとですよ!びっくりしました。」リム

「それが、聞いてくださいよ!英雄が持ってから現れなかったのですが今目の前に全屬適正がマサト君にあったのです!」リム

「マサトすげーじゃねぇか!俺なんて魔適正が全くなかったのに…羨ましいぞ!!」ガイル

「おめでとうございます!さすがです!これで、また一つ魔王を倒す力がに付きましたね!」リム

「2人ともありがとうございます!それでは、先生始めますか?訓練」マサト

「いえ、今日はいいです。ちょうど晝前ですし。明日から本格的に魔をやっていきましょう!」イル

「マサト午後は俺との授業だからなしっかりやれよ!?」ガイル

「では、私はこれにて失禮しますね。マサト様午後も引き続き頑張って下さい!」リム

「はい!ありがとうございます!頑張ります!」マサト

そして、午後の授業でガイルさんにも同じやり取りをわしてステータスを見せてもらうことになった。

「ステータスオープン!」ガイル

         ステータス

  名前  ガイル・リペア

  年齢  30

  別  男

  種族  人族

  職業  剣士

  Lv     90

  ランク  SSS

   生命力   12000

    魔力      10

    筋力      10000

    魔法耐  5000

    敏捷      7000

        

        スキル

    剣Lv15

    限界突破

    狂化

      スキル詳細

    剣

  

    スキルLvに応じて剣が上がる。Lv1は見習い。(現在のスキルLvだと最強クラス。)

    限界突破

    ステータスを全て4倍する!そのかわり生命力が半分削らなければならない。

    狂化

    ステータスを全て10倍する!そのかわり使っているうちに徐々に意識が蝕まれて最後には自我が無くなる。

脳筋にも程があるだろ!限界突破と狂化を重ねがけしたら最強じゃないか!?これを余裕で倒せとか無理があるんですけれども!?

「ガイルさん強すぎないですか?どんな鍛え方したらこんなに強くなるんですか?」マサト

「死にものぐるいで小さい頃から魔と戦って死にかけてを繰り返してたからなそれでいつも間にか強くなってたんだ。」ガイル

「凄い人生を歩んできたんですね。」マサト

「まあ、それがあるから今があるんだ!そのおかげで今マサト君に會えてそれだけで嬉しいさ!さあ、訓練やるぞ!今日の訓練は素振りだ!」ガイル

「はい!先生!」マサト

それから、がボロボロになりながらもどうにか訓練を終わらせて早めに夕食を食べて床に著き眠った。それから、俺は二ヶ月間の間城で先生達からの剣、魔の指導をけて実戦を兼ねてこれから俺と、先生二人でダンジョンに向かうことになった。

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皆さまいつも仕事、學校等お疲れ様です!明日からはついにマサトの初めての実戦どうなるかは明後日書きます!なので明日はラブコメを書き進めて行こうと思います!

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