《異世界から帰ってきた元勇者》12話 長
それからというもの11、12、13階層まで、順調に進んでいった。
「ふぅー意外と早かったわね!マサトくん!そういえばステータス確認してないけどする?もしかしたら、スキルも増えてるかもしれないよ!?」イル
「そうだな、こまめなステータス確認は大事だぞ!」ガイル
「それじゃあ、確認してみます!ステータス!!」マサト
かなりの衝撃な事実を目の前にしびびってしまっている自分がいた。
                        ステータス
    名前 神山 真斗
    年齢  15
    別  男
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    種族  人族
    職業 勇者
    Lv     45
  ランク x
    生命力      38900(+99999)
        魔力      47000(+99999)
        筋力      27000(+99999)
     魔耐  49800(+99999)
        敏捷      39000(+99999)
        
        スキル
    生命神の加護LvMx
    闘神の加護    LvMx
    魔神の加護LvMx
    アイテムボックス LvMx
    鑑定               LvMx
    隠蔽               Lv10      New!
    索敵               LvMx     New!
    千里眼           LvMx
    自回復       LvMx
    剣              LvMx
    魔              LvMx
    言語理解
    完全記憶                     New!
    無詠唱                         New!
       スキル詳細
    
    生命神の加護
     生命神の加護は生命力を+1000する。スキルLvにより+値が変わる。LvがMxだと生命力を+99999する。それと、一度死にかけても確率で全回復する。これは、一ヶ月に一回しか使えない。
    闘神の加護
   闘神の加護は筋力と敏捷を+2000上げる。スキルLvによって+値が変わる。そして、剣スキルもにつけることがきスキルLvに補正が付く。LvがMxだと筋力と敏捷を+99999する。
    
    魔神の加護
    魔神から授けられた加護であり補正+2000され、魔法耐が+1500上がる。スキルLvによって+値が変わる。魔のスキルをにつけることができる。LvがMxだと魔耐と魔力が+99999される。
     アイテムボックス
     スキルLvに応じて収納容量が変わるLv1だと250kgまで収納可能。念じるだけでを出したりすることができる。(現在の容量は無限)
     鑑定
     スキルLvに応じてんなの詳細を見ることができる。そして、相手が自分よりもステータスが上の場合は鑑定することができない。
      隠蔽
      スキルLvに応じて敵からを隠す際や鑑定などで自分のステータスを見られなくなるし姿を見破られにくくなる。當然自よりスキルLvが上の者の鑑定やらでは見られてしまったり見破られたりすることがある。
     索敵
     スキルLvに応じて魔の居場所を把握することができる。Lv1だと、300メートル圏でLvMxの場合は3キロメートルまでの敵の數などを把握することができる。
  
     千里眼
     スキルLvに応じて見れる範囲は変わる。Lv1だと、300メートル圏。LvMxの場合は3キロメートル先まで視認可能。
     
     自回復
     スキルLvに応じて回復量も変わる。スキルLv1だと2秒で生命力2500回復。LvMxの場合は2秒で99999回復する。
     剣
        
       スキルLvに応じて剣が上がる。Lv1は見習い。LvMxの場合剣の神レベル。
     魔
     スキルLvに応じて魔を発するときの威力が上がる。Lv1は見習い。LvMxの場合は魔の神レベル。
     言語理解
     あらゆる種族言語を理解することができるスキル。
     完全記憶
     本を読んだり會話したり目で見たものや景など、全てを記憶するスキル。
     無詠唱
     魔を詠唱せずとも、頭の中でイメージして魔を使うことができる。
俺のステータス長してるかなー?                                              って長ってレベルじゃないだろこれは!バグだろ!まじで!
また、俺のステータスは人間離れしてしまったようだ。あーなんか胃が痛い。
「どうだったの?変化あった?あったならちょっと興味あるから見せてもらってもいい?」イル
「俺も見てみたい頼む!」ガイル
「わかりました。どうぞ.…」マサト
…………。
しばらく俺たちの中で沈黙が流れた。
この時俺は今の狀況にデジャヴをじ得なかった。
二人は俺のステータスを観て口をパクパクして俺が二人になにをしても反応を見せなかった。
息をしているがのようだ……
しばらくして二人は気がつき口を閉じ言葉を発した。
「まさか、一日でここまで強くなるなんて思わなかったわ。もう、私たちより強いじゃない!!」イル
「そうだな逆に俺たちが教わる立場かもしれん。」ガイル
「そんなことないですよ!!まだ、教わることは沢山あります!俺にまだ、知らないことを教えてください。まだ、俺だって経験淺いのでお二人にステータスで勝ってもうまく使いこなせなければただの寶の持ち腐れです。」マサト
「はい!そうですよね!私達よりまだ、経験も淺いですし戦闘においてのんな狀況を把握している私達が教えた方がいいかもしれません。」イル
「そうだな!その通りだというわけでマサト!これからもビシバシ鍛えて行くからな!頑張れよ!」ガイル
「はい!ここでかなり時間を使ってしまいましたがどうしますか?今日はもう王城に帰りますか?」マサト
正直もうがだるいので早く帰りたい。
「そうですね!帰りますか!國王様や王様への報告もありますし、そろそろご飯の時間ですからね!あまり遅くなると王様が心配しますから。」イル
結局もう、王城に帰ることとなったがやはり報告を國王や王様にすると、先生達と同じ反応をしたので二人の意識が戻って自分のステータスの説明を終えた時には結局夜の食事の時間と寢る時間が遅くなったマサトであった。
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ふー意外と長く書けました!皆さん休日でーす!楽しんでますか?私は楽しんでまーす!明日も書いていきます!因みに明日は東京でラウンドワンでボーリングします!楽しみです!
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