《ファルダーミール -明日の世界-》第7話:1日の終わり

さて、兎の如くトイレから逃げたして來た訳だが。

何故だ、俺の機の上にはあら不思議、ものパンティーが乗っているではありませんか。

「ようカヤト!スッキリしたか?」

うむ、相変わらず爽やかな笑顔だな、殺そうか?

「あぁ」

「なあ、俺の機の上になんか乗っているんだが、乗っけた犯人を知らないか?」

「え、なんか乗ってたか?」

「乗ってるよ、見てみろよ」

そして、西城は機の上に置かれていたパンツを見て目を丸くしていた。

その後、西城は10秒程、俺の機の上のパンツと俺の顔を互に何度も見ていた。

そして、西城はいきなり立ち上がると、俺の機の前に行き、純白のパンツを自分の懐にれた。

「おい、何をしているんだ?」

「お前も隅におけないな!」

と、とても良い笑顔でサムズアップをしてきた。

「違うわ!」

とりあえず俺は、サムズアップをしていた西城の親指を右手で摑み逆関節を極めた。

「いたたたた……、ギブ、ギブ、冗談だってカヤト!」

「許さん」

「ちょ、ホントに折れるって、マジで!」

ゴキ……

「あ……」

「あ……」  

調子に乗って力を込めたら、嫌な音が西藤の親指から聞こえた。

「すまん、やり過ぎた」

「ほんまやで」

 何故に関西弁?

キンー、コンー、カンー、コンー、キンー、コンー、カンー、コンー。

どうやら授業が始まるようだ。

「授業が始まるから自分の席に戻る」

「あぁ」

こうして、波の1日は終わって行くのであった……

その頃トイレでは

AI

「カヤト様の姿カッコいいな、うふふ……」

AIによる、謎の笑い聲が響き渡っていたという……

後に、學校の七不思議の一つになったようだ。

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