《異世界チートで友達づくり(仮)》バケモノ①
「さぁ…反撃といこーか!!」
そう言ってを発させた。
それに加えてベアウルフから習得したを発させる。
すると俺のの至る所から炎が立ち上った。熱さはまったくなかった。
ステータスを開いて効果を確認する。
スキル…使用者のに炎を纏まとわせ能力を最大限まで引き上げる。相手に理的攻撃をすると火傷を負わせることができる。任意発。
最強じゃね?シンプルisベストだよ。
単純な増強型のスキルだし汎用高そうだからいろいろ便利だな。
もう一方のスキルは
スキル…大聲を出す事で相手を一定時間ショック狀態にする。時間は使用者によって長さが変化する。任意発。
なるほど…これでさっきはけなかったのか…。
の聲版ってことか。が効かなかったらこっち使うか。
確認を終えると俺はを使ってベアウルフの目の前まで行き思いっきり毆った。
で強化しているからか予想以上なほど強力だった。
ベアウルフは後ずさり頭をブルブルと振る。
俺が毆ると同時にが解けた。どうやら強い衝撃を與えると自的に解けるようだ。
が解けたベアウルフがさっきと同じようにとで俺に突進してきた。
俺はまだ空中にいたため避けることができずに腕を顔の前で差させ防の制にった。
俺はベアウルフと衝突し吹き飛ばされる。
だがさっきよりも痛みがなかった…というか、まったくといっていいほど痛みをじなかった。
さっきと同じように木にぶつかって止まりそのまま木の元まで落下した。
これはそこそこ痛かった…。
すぐに立ち上がりベアウルフの方を向く。
ベアウルフはなにやら口を大きく開けて上を向いていた。
するとひとつの小さい火の玉が現れた。
その火の玉は徐々に大きくなっていく。
『魔法を習得しました』
そんな脳の聲と共に魔法の知識が一瞬で頭の中に流れ込んできた。魔法名、威力、消費魔力、効果範囲を一瞬で知ることができた。
それによりベアウルフの使おうとしているのが中級魔法の«ビッグボム»だということも理解できるた。
俺もベアウルフと同じ魔法を使ってみることにした。
とりあえず魔法名を唱える。
すると口ではなく右手のひらの上に小さな火の玉が現れた。
右手を上に掲げると火の玉は徐々に大きくなっていく。
それから5秒ぐらいで火の玉の巨大化は止まった。
ベアウルフの火の玉が直徑でいうと児一人分くらいの大きさに対して俺の火の玉はかるく大型トラックほどの大きさにまでなっていた。
自分でもかるく引いている…。
いや…だって初めての魔法でこれだよ!?
てかこれ中級の魔法だろ!??見たじ上級ってゆっても信じるほどだよ!!??
いつの間にかも解けていた。改めて発させようとしても発できなかった。
おそらくベアウルフのステータスはすべて習得したからだろうか…。
そう考えると俺のステータスすごいことになってるんだろうな……我ながら恐ろしいな…。
俺とベアウルフはほぼ同タイミングに火の玉を飛ばした。
火の玉同士がぶつかる。
ーーーーーーーーギュルルルルルルル!!!!
妙な音と共に俺の火の玉がベアウルフの火の玉をのみ込んで更に巨大化した。
そのままベアウルフの全を覆うほどの巨大な火の玉が直撃する。
ーーーーーーーードゴォォォォォォォォォォン!!!!!!!!
とてつもない音と暴風が俺を襲う。
飛ばされそうになりながらも制を低くしてなんとか堪こらえる。
しばらくして風が収まったのでベアウルフの方に視線を向けるがそこにはベアウルフの姿はなかった。
かわりにベアウルフの立っていた場所にいくつかのアイテムが落ちていた。
ベアウルフの立っていた位置から半徑20mにも及ぶクレーターは更地と化していた。
俺はゆっくりと自分の手のひらに視線を落とす。
「俺……何者?」
我ながら自分が恐ろしくなってしまった。
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