《異世界チートで友達づくり(仮)》コルベ村②
村長の家を出てから冒険者登録をするため冒険者ギルドへと向かった。
冒険者ギルドではクエストの注から報酬け取りまでの全てができるようだ。
この村の冒険者ギルドは結構大きなコの字型の建だった。壁は木とレンガを使っていた。高さは三階建て程の大きさだが実際は二階建てになっている。屋は勾配が急になっていた。
   中にるとまるで宴會場だった。長機がいくつもありその奧にカウンターのようなものがあった。
ただ違うのはカウンターの橫にボードがありなにやら紙がってあった。
冒険者登録は2階でできるようなので連れられるがまま2階へとあがる。
2階に上がると付カウンターみたいな機があり一人の貓耳が座っていた。
そのがこちらに気づき笑顔で言う。
「ようこそ冒険者ギルドへ。今日はどういった用でしょうか」
ベルが負けないような笑顔で返答する。
「あの〜冒険者登録したいんですができますか?」
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   「はい、できますよ。お2人でよろしかったでしょうか?」
「はい、お願いします」
どうやら冒険者登録はできるらしい。早速手続きをするための説明をけた。
その後冒険者登録をするための書類を書くことになったのだが……俺は文字は読めるが書けないのだ。
だから俺の分はベルに書いてもらった。
最低でも名前と判さえあれば登録できるようだ。判を済ませてから貓耳っ子に渡す。
「冒険者ライセンスを製作するので々お待ちください」
冒険者ライセンスとは冒険者であることを証明するための免許証のようなものだ。
冒険者は常に攜帯しとかないといけないとのことだ。
それにライセンスを持っていればある程度の制限區域に無償でることができるらしい。
しばらくすると貓耳っ子がライセンスと手帳くらいの大きさの紙を持ってきた。ライセンスは免許証のようなカードだった。
「こちらが冒険者ライセンスとステータスカードでございます」
ステータスカードとは自分のステータス値や冒険者ランクを証明するためのものらしい。
冒険者にはそれぞれE,D,C,B,A,S,SS,SSSまでのランクが存在しそのランクに応じたクエストしかけられないらしい。
例外としては上のランクの冒険者が上位クエストをけてその同行というのはできるらしいが、命がおしくて誰も行かないらしい。
「ステータスカードには各自登録をお願いしますね」
魔力を流し込むだけで現ステータスを更新できるらしい。早速魔力を流してみる。
カードがだし俺の現ステータス、つまりバケモノ級のステータスが表示される。
ランクは…Aランクだ………あれ?
このバケモノステータスで……Aランク?
人類のレベル高くね?
「冒険者ランクってなにが基準なんですか?」
思わず聞いてみた。だってこの世界の人間がみんな俺みたいだったら世界滅ぶもん。
「冒険者ランクはクエスト達數とステータス値の総合ランクになります」
なるほど…よく見るとステータス値の他にクエスト注數やら達數やらが書かれていた。
俺の場合クエスト達數0でステータス値がおかしなことになってるから飛び級みたいなことをしたってことか…。
ベルのランクはEランクだった。
「クエストを達するにつれて冒険者ランクも上昇するので進してください」
「「はい!」」
俺たちは冒険者ギルドをあとにした。
村を歩いてる途中俺はステータスカード(通稱:ステカ)を確認した。
冒険者ランク«A»
レベル:82
職業:森の主 冒険ジョブ:武闘家
稱號:怖い人/森の支配者/自重知らず/災悪
攻撃:9910 防:9280 魔力:6360
魔攻撃:7460 魔防:7260
敏捷びんしょう:11660 力:8660
クエスト注數:0 クエスト達數:0
モンスター討伐數:1
ほんと俺バケモノだなぁ。
いつの間にか冒険ジョブってのが増えてる。
俺って武闘家なんだな。まぁ剣使ってないし変更できるのかな…。
「アオイ?」
「ん?どーした?」
「いや、考え事してるのかなぁって」
「うん、まぁな。ところで冒険ジョブって変更できるのか?」
「なーんだ。そんなことか〜。変更する必要はないよ。ステータスが勝手に変更してくれるからね」
「なるほど…便利すぎるな」
「ねぇねぇ。せっかく冒険者になったんだからクエスト行こうよ」
「そうだな…とりあえず先に武と防を買わないとな」
俺はいいけどベルは危険すぎる。最低限のものはそろえておかないとな。
「じゃあ買いに行こ!」
「おう!」
ここから俺の…いや、俺たちの冒険が始まる!
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