《異世界チートで友達づくり(仮)》進化と神化①
俺達は旅の資金集めのためにギルドに通いつめ、1日にクエストをいくつもけていた。
いつの間にか周りの冒険者から『黒のパーティー』などと呼ばれるようになっていた。
俺はともかくベルのレベルも順調に上がっていっていた。
旅立ちを決めてから約1ヶ月ほど経っていた。
今日もいつものようにクエストを2つほど済ませてから家で晩飯を食べていた。
「ベル、お前今ステ値どれくらいだ?」
「まぁ結構上がったよ、ほら」
そう言ってステカを差し出してきた。
冒険者ランク«B»
レベル:38
職業:主婦 冒険ジョブ:弓師
稱號:する乙/裏切りの子
攻撃:3950 防:3200 魔力:33680
魔攻撃:24500 魔防:ーーー
敏捷:3700 力:2600
クエスト注數:52 クエスト達數:51
モンスター討伐數:327
魔法関係はともかく結構ほかのステ値も底上げされてるな。
俺のステカもベルに見せるようにいわれたので久しぶりに俺もステータスを見てみることにした。
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あの脳アナウンスが響いてもお金稼ぎメインだったからほとんどステータスを見ていなかった。
どうせ元からバケモノステータスだからな…。
名前:アオイ 種族:人間? 別:男
レベル:85
職業:森の主/武闘剣士
稱號:怖い人/森の支配者/自重知らず/災悪/覗き魔/破壊人
攻撃:56790 防:52670 魔力:48680
魔攻撃:35090 魔防:ーーー
敏捷:64580 力:25860 魅力:9500
運:-500
狀態:呪い
流派:自己流派
スキル: 威圧/未來予知/ルート分析/罠捜索/文章理解/全記憶/視/千里眼/幻/神速/索敵/咆哮/フレアドライブ/テレパス/みきり/隠
固有スキル:神眼
耐スキル:衝撃耐/苦痛耐/毒耐/魔法超耐
魔法:火屬魔法«超級»/木屬魔法«超級»/土屬魔法«中級»/生活魔法:浮遊/空間魔法:転移
裝備:牙狼丸/狼王のコート/狼王のブーツ/炎火の指
所持金:35460z
わ〜チートやべぇ〜…。
まぁ戦闘になった時毎回発させてたらそうなるか…。
とにかく確認していこう。
職業が武闘家から武闘家剣士になってんな。まぁ武士道スタイルで剣と拳なんでもありで戦ってたからな。
次は稱號だ。とっても失禮な事が書かれてるんだが…。
稱號…世界を破壊できるほどの強さをにつけたものに送られる稱號。すみません、なんでもしますから…。
やるわけねぇだろ。そろそろ世界が俺に恐怖してるようだからこれからははあまり使わないようにしよう。
この俺にかけられた呪いはいつになったら解けるんだよ。教會みたいなところじゃないと無理なのか…?旅の途中でいろいろ探してみるか。
次はスキルだ。
スキル…自分の気配を完璧に斷ち、他人に気づかれることなく行できる。
これは盜賊退治のクエストの時に一人の盜賊からもらったスキルだ。
てゆうか、スキルが多すぎて見にくくなったな…どうにか出來んか…?
『ステータス欄の整理を開始します』
脳にいつもの聲が響いた。それからほんの數秒後にもう一回。
『ステータス欄の整理が完了しました』
チートバンザイ!!!
もう一度ステータス畫面を見てみるとの付屬スキルがスキル欄から消えていた。
だいぶこれでも見やすくなった。
魔法はベルのと後、モンスターのやつを習得しました。
ベルが半分呆れていた。
「アオイ…強すぎでしょ…」
「ベルもなかなかだけどな…そのレベルでその魔力量ならなんでもできるじゃんか」
「てゆうか、アオイのステータスどうなってるの?普通Lv85でも1萬ちょっとのステ値のはずだけど…」
「俺の固有スキルのおかげだからな」
そして俺はの効果の説明をベルにした。どうせこれからも長い付き合いになるだらうし次期にバレてたからな。
ひと通り話し終えるとベルは言葉を失っていた。だろうな…。
「神の眼…聞いた事もない……」
「まぁそういうわけだから俺のステータスはバケモノなんだよ」
そして無理やり話を終わらせてその日は就寢した。
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