《異世界チートで友達づくり(仮)》出発①
というtheチート系スキルを手にれた俺だが、大抵の事がない限り人間の姿のままいようと思っていた。
だって神の姿なんか怖いんだもん…。
目が異様な形になるわにヒビがるわで。
そんな事を思いながらベルと一緒にゴブリンの素材を剝ぎ取っていた。
自稱神は俺にひと通りの狀況説明をしたらすぐに消えてしまった。
その神の話を思い出し人間の姿でのステータスが気になった。チートではなく自分の本當の力を知ってみたかったのだ。
ステータス畫面を開くと2つのステータスを切り替えられるようになっていた。
名前:アオイ 種族:神人 別:男
レベル:85
職業:森の主/武闘剣士/神
稱號:怖い人/森の支配者/自重知らず/災悪/覗き魔/破壊人/神の力を宿し者
攻撃:11680 防:12670 魔力:18680
魔攻撃:15090 魔防:13870
敏捷:14580 力:15860 魅力:2400
運:-500
狀態:呪い/神力封印
流派:自己流派
スキル: 威圧/神速/索敵/咆哮/フレアドライブ/テレパス/みきり/隠/偽裝
固有スキル:神眼/神化
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まぁこれで周りの人の俺への印象は単にちょっとレベルが高い人というふうになったわけだ。良かった良かった。
ゴブリンの素材を全て剝ぎ取り終えて俺達は行きと同じようにで『コルベ村』へと戻りギルドに報告し、無事にクエストを完了した。
そして俺達は明日この村を出発する為の準備をしていた。
この村を出てからは商業都市『ラルズ王國』へと向かうつもりだ。
『ラルズ王國』に著くまでに1日~2日ほどかかるそうなのでその分の食料、服、などをアイテムストレージにしまったり、皮袋につめたりした。
『ラルズ王國』行きの馬車は護衛をする代わりに乗せてもらえるという心優しい行商人にお世話になる事になった。
俺の魔法で行けばいいじゃんって?
殘念ながら俺のは一度自分の行った事がある場所にしか行けないんだ。
俺達はある程度道の準備を済ませてから武屋と防屋に向かった。
いろいろクエストで素材をゲットした為、新しい裝備を買っておきたいのだ。
ベルもウキウキしまくりだからな。
まずは武屋に向かった。
いつものようにシェラが元気に接客をしていた。前のお客が帰り、シェラがこちらに気づいてニコニコしながら近づいてきた。
「いらっしゃい!久しぶりだね〜お二人さん」
そういうとベルの方をじっと見つめて続けた。
「ベルちゃんって本當にハーフエルフだったんだね…噂で聞いた時はビックリしたよ」
ベルが気恥ずかしそうに苦笑いを浮かべていた。
「さぁところで今日は何をお求めで?」
「俺はちょっとした短剣を…」
「私も〜」
「はいよ!じゃあ素材はなんかあるかい?」
俺とベルはそれぞれ«炎骨»と«グリーンドラゴンの鱗»を差し出して店を後にした。
その後行った防屋でも同じような會話をした。流石は雙子だと心思う程に…。
そして俺達は家に帰りその日は明日の出発の力溫存の為に早めに就寢した。
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