《貴族に転生したけど追放されたのでスローライフを目指して自前のチートで無雙します》ミュンヘン戦爭⑦

 どうやら、今回の戦は帝國としては勝ちを逃せないらしい。作戦としては完璧だが、武力を誇る帝國としてはなんとも姑息な手だと言える。皇帝であれば、そんなことは嫌がりそうなものなのだが……。

 とりあえず、帝國がそんなことしてまでこの戦爭を勝ちに來たのだから、俺も誠心誠意に相手をするしかないな。

「でも、折角帝國がをしてくれた事だしな」

 これを使わない手は無い。帝國も、まさかこちらがこの作戦にここまで早く気づくとは思ってないだろう。むしろ、前線を崩壊させる所まで攻める事が出來て、満足しているのではないかな。

 ならば、折角だし帝國の作戦に乗ってあげるとしよう。

 

 まずは、國王陛下に兵力の撤退をお願いしないといけないな。こっちの戦場は俺の采配でどうにでも出來るけど、ほかの場所は多分無理だ。

 陛下の命令でもない限り、手柄をむ領主は軍を進めるだろう。

 軍を退けてくれないと、大魔法で一気に片付けることは出來ないからな。

 それにしても、時間が無いな……。魔法で強制的に神を安定させて人を殺せるようにしてるから、その効果が切れれば俺は使いにならなくなる。キウンとの約束で、この時間は數時間しか無い。

「せいぜい、あと30分って所かな」

「分かっている」

 さて、この戦爭をさっさと終わらせよう。

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      つづく...
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