《魔法の世界でプログラム》後始末と

ひとまず、捕らえた馬鹿共を一箇所に集めた。後で、尋問するためだ。ちょうどよかったので、デブレールの屋敷の地下室を使う事にした。デブレールの屋敷にも使用人が居たが、全員、俺に従う意思を示した。その為に、屋敷の者達には、の回りの整理をさせる事にした。そして、コンラート達と一緒にライムバッハ領に來られる者だけを再雇用すると通達した。

3箇所で捕らえた者達も、全員地下室に放り込んだ。放り込んだ上で、全員の傷を治しておく。拷問するのに、そのほうが、都合がいいからな。

治している所を、アンとルトがニヤニヤしながら見ていたが、気にしないでおこう。

コンラートから、信頼できる兵をし借りて、シュトライトとエードルフでデブレールの屋敷を守らせる事にした。もしかしたら、証拠隠滅を計るために、誰かが強襲してくるかもしれない。

これらの指示を出して、デブレールが逃げ込んだ場所に急いだ。

『アン。ルト。準備は大丈夫か?』『大丈夫』『はい。』『正面から、俺とザシャで乗り込む。フォローを頼む。』『了解』『かしこまりました』

「ザシャ。正面からるからな。結界を頼む」「了解。」

その建は倉庫というよりも座席がないホールと言ったじの様だ。前室がある育館と言うべきなのか。

口は、屈強な男たちで守られている。何も無いように歩いて行く。

「おい。ここは貸し切りだ。許可がない者は「うるさい。」」

俺が”粋な言葉”を投げかける前に、ザシャが一言放って、剣でその男のばした腕の先にある”手首”を切り落とした。”ぎゃぁ”という本気で痛がっている聲が響き渡る。俺が魔法で黙らせる。

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「アル。ありがとう。」「いいえ。それでは行きましょうが巫姫。」「そうですね。」

他の男達は、立ち盡くしてなにもしてこない。切りかかってきた所で、結界に阻まれるだろう。多分だけど・・・。やはり、スカウターの様なを作りたいな。”「戦闘力……たったの5か……ゴミめ……」"は、日本人としては一度は言ってみたいセリフの上位だろうな。死ぬ時には、”「我が人生一変の悔い無し」”で決まりだろう。

扉を開けようとした時に、固まっていた男たちがき出す。剣で斬りかかろうとして、結界に阻まれる。詠唱を始める奴も居たが、俺がインターセプトして失敗させる。無力化する魔法は作っていないので、力づくで、眠ってもらう事にする。

「ザシャ。3分だけ待ってくれ」「解った」

3分と言ったのが聞こえたようで、かなり怒っている。無秩序に突っ込んでくる。今の正しい選択は、俺に対して突っ込んでくるのではなく、仲間を呼びに行く事だろうが、その程度の判斷もできないくらいの”低能”なのだろう。危なげなく、全員を落とした。

「ザシャ。おまたせ」「3分5秒ね。5秒の遅延。後で、何か5つの要求を聞いてもらいましょう。」「は・・。はい。はい。解りました。」「いいましたね!」

場所的には、不釣り合いだが、すごく似合っている微笑みを浮かべる。

二人でドアを開けて中にる。そこには、先程まで対面していたハート様・・・いや、デブレールが何か怒鳴り散らしている。

「おや、おや、次期ヘーゲルヒ辺境伯は、短気でいらっしゃるようですね。アルノルト・フォン・ライムバッハ辺境伯代理殿」「そうですね。ザシャ・オストヴァルト巫姫殿下。」

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正確に言えは、俺は、辺境伯代理ではない。ただ、世間ではそう思われているだけだ。ザシャも、正式に巫姫の稱號を得ているわけではない。さらに言えば、殿下でもない。しかし、この場ではそれが雰囲気的にバッチリだ。

「おまえたちは・・・。なぜここに?ラウゴールは、シュトライトは何を・・。」「アルノルト殿。何か、豚が喋っていますが?」「巫姫様。それは、豚に失禮ですよ。」「そうでした、申し訳ありません。」

「なっ・・・おまえら・・・そんな事許されると思っているのか?」

馬鹿確定。この時點で、逃げ出したり、反応しなかったりしたら、良かったのにね。

「デブレール。屋敷の地下から、エルフやドワーフの子供が出てきた。ラウゴールや屋敷を守っていた奴らも全員捕らえた。さらに、”愚か者の辺境伯の三男”が捕まえていた、子供達も全員解放して、いまコンラートの所に居る。その場所を守っていた奴らも全員捕えている。」

「そんなこと」「できないとでも?あぁそこの”帝國の奴隷商”逃げ出すのなら、俺がここにってくる前にしたほうが良かったな。もう顔を覚えた。もし、王國の領民や共和國の民や獣人やエルフやドワーフや亜人に至るまで、一人でも商品としようとしたら、帝國に無事変えられると思わないほうがいい。」

一息に言い切る。

「あぁそこでホッとしている。王國の奴隷商。お前たちには、ここに居た理由を、しっかり説明してもらう。俺がしでも”気にらない”と思ったら、王國で商売できなくしてやる。楽しみにしておけよ。」

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奴隷商達が騒ぎ始める。その騒ぎを聞いて、デブレールが何か喚いている。”黙れ”や”なんとかなる”や”父が居るからなんとかなる”とか、いろいろ言っている。

「そうだ、忘れていました。デブレール。お前の屋敷のお前の使っていた執務室。そうそう、あの汚らしい部屋で、現ヘーゲルヒ辺境伯が苦しんでおられる毒が見つかったぞ。今、エードルフが主となって、毒の分を調べているぞ」「なっ・・・そんなあるわけ・・・。」

思い當たったのだろう。その毒は、俺の馬車の後ろに忍ばせただと・・・。同じ事をやり返しただけなのだが、あの毒には、こう使い道が殘っていた。デブレールは、使い所を間違えたのだ。

「見つかりましたからね。」「おまえ!エードルフを誑したのか!?」「何のことでしょう。あぁエードルフの奧方も娘さんも、ライムバッハ領に行くことになっています。早ければ、今日にでも出立していると思いますよ。あぁデブレールには関係ないことでしたよね。娘を差し出せば許してやるなんて事を本気でいう様な、主人には仕えてもしょうがないでしょうからね。」「黙れ!俺は、辺境伯の息子だぞ。」「だから?それが、どうしたの、言うのですか?今では、エルフやドワーフの怨敵であり、領民を他國に売り払う極悪人ですよ。それに、父親殺しの容疑もかかっている、大悪人ですよ。」

近くに居た、顔を伺っていた奴隷商達が一歩一歩と側から離れるようにしている。

「私達は、絶対に、お前を許さない!」

ザシャの聲が決め手になった。奴隷商達は、我先に逃げ出した。

その場に殘ったのは、デブレールと親衛隊だろうか、屈強な男たち20名ほどだ。奴隷商達は、表に居るアンとルトやコンラート達が捕縛を開始している。そこには、ロルフも參加している。実際に、アンとルトから報告が上がってきている。

「さて、デブレールを除く、賢者にお聞きする。お前たちが守ろうとしている者は、それだけの価値がある""なのか?そして、お前たちの忠義は、そこの人の皮をかぶった豚に劣る男に向けられる程度のなのか?」

全員を見回す。「敵対するならそれでいい。ライムバッハ家が全力で相手いたす。」「オストヴァルト家も同じ。全エルフが相手いたす。森の中での行には注意してしい。」

「ひゅだけるな。」大事な所で噛むなよ、豚!「ふざけるな。お前たち、俺が男爵にでもなんでもしてやる、二人を捕えた者には恩賞を與える。」そして、なんでもなかったかのように言い直すな。こっちが恥ずかしくなる。

「デブレール。無理するなよ。お前の屋敷から、金目のは、全部エードフルとシュトライトが持ち出しているぞ。あぁ帝國とのやり取りや、妖の涙フェアリーティアとのやり取りを含めて」「そんな・・・」「簡単だったぞ。地下室が二重になっていたけどな。違和があって壊したら、いろいろ出てきたな。そうそう、エードルフとシュトライトは、俺の配下が捕えて、尋問して、持っていたは自分のだと言ったから、全部沒収したからな。」

その場に居たデブレールを除く20名が、剣を床に置いた。柄を俺の方に向けてだ。降伏の意思があるという事だ。俺が柄を握れば、降伏をれたという事になる。

豚がなにやらまだ喚いていたが、ゆっくりと歩を進めて、一本の柄を握る。そして、握った剣で、デブレールの首筋に刃を立てる。それだけの作に抵抗も反応もできない奴が居るのがけない。

そして、俺に降伏した者達に、最初の命令を與える。「デブレールを捕縛しろ!」

すでに気を失って、だらしなく倒れ込んでいるデブレールを拘束している。『アン。ルト。こっちは終わったよ。』『奴隷商は、どうする?』『いいよ。監視だけして、泳がせて』『了解。』『かしこまりました。』『うん。適當に、コンラートの屋敷に戻ってきてね。』

ザシャと降伏した一部でコンラートの屋敷に行ってもらう。おれは、もう一つの用事を済ます事にする。デブレールを引きずるような格好で、ルネリートの屋敷を尋ねる。

「誰だ!お前は!デブレール殿?」「アルノルト・フォン・ライムバッハが、ルネリート殿に面會を求めてやってきた。この豚、いや失禮。デブレール殿がしでかした事に関しての確認のためです。拒否なさるのなら、このまま王國の審問に預ける事に致します。」「・・・し待て」

デブレールを引きずったまま立ち去ろうとしたら、後ろから聲をかけられたが、そのまま歩く「ライムバッハ殿。お待ち下さい。すぐに、ルネリート様にお伺いをする。しだけ待っていただきたい。」

振り向いて「解った、10分だけ待つ。10分待って、何も無ければ、ここで、この豚の解を始める。」「そんな事・・・。」「ほら、急いだほうがいいぞ。死なないようにはするが、豚の命を考えながら解なんてしないだろうからな。」

「騒がしい。貴殿が、アルノルト・フォン・ライムバッハか?」「誰だ?」「お前は、これから渉しようとする人間の顔も知らなかったのか?」「知る必要がないからな。渉するつもりはないからな。どう落とし前を付けるのかを聞きたいだけだからな。」「落とし前?」

そこにいるのは、今らとほどではないが、すらっとした人で、デブレールの兄だと言われても信じる者は居ないだろうが、コンラートの弟と言われれば納得する。し神経質そうな目をしている。そんな印象をける。

「そうだ。」「その、デブレールに似ている者が何をしたか知らないが、それは俺には関係ないことだ。お引き取り願おう。」「わかった、それでは、このデブレールに似ている者や、こいつが居た屋敷から何が見つかっても、出てきたを、"どう"処理しようと関係ないと言われるのですね」「そうだ。”萬が一”そのデブレールに似た者が居た場所から、父が苦しんでいる薬が見つかったら、教えてしい。解毒剤を作りたい。」「わかった、それは約束しよう。」「それなら、これ以上、貴殿と話すメリットをじない。」

そう言うと、ルネリートと思われる人は、屋敷に戻ろうとした「そうだ、一つ言い忘れた。今回の件は、そのままエルフの巫姫にも伝える。同時に、兄のロルフ殿にも報告する。そのうえで、エルフ族が、どういう判斷をするのかは解らないが、貴領との関係を考えると言っている。」「アルノルト殿。そのデブレールに似ている奴は、エルフにも手を出していたのか?」「あぁこいつが居た場所から、エルフとドワーフの子供を保護している。皆、”森の中で捕まった”と言っている。」「っち。それは、貴方だけが聞いたのか?」「いや、俺の他にもザシャ・オストヴァルトやエードルフやシュトライト・フォン・イェリネクが聞いている。」「・・・オストヴァルトの巫姫が現場に・・・。」「あぁ保護された子供は、今、ロルフ・オストヴァルトが、コンラート・フォン・ヘーゲルヒの屋敷で保護している。ディアナ・タールベルクも一緒に居る。後、2,3日もすれば、ギルベルト・シュロートもやってくる事になっています。あぁ明日には、イレーネ・フォン・モルトケとエヴァンジェリーナ・スカットーラも”子供のケア”のために現地りする。」「・・・ちょっと待て、ディアナ・タールベルクは、ドワーフの・・。それに、シュロート商會の後継ぎに、聖?モルトケの娘も・・・。」「私は、今聞いた事も含めて、皆に報告する義務があるので、これで失禮します」

靜止の聲が聞こえないフリして、一禮して立ち去る。

「貴様ぁ!待て。」

にこやかに振り向いて「”貴様”とは、私の事でしょうか?次期辺境伯?そう言えば、辺境伯も大変ですね。このデブレールに似た者と、ルネリートという次男と、長男の三名の後継ぎが居るらしいのですが、一人は、明日から行方不明になるでしょうし、もう一人は、ライムバッハを名乗る者に、財産含めてすべてを渡す事になっていますからな。」「・・・そんな事・・・」「あぁ信じなくても結構です。近日中にははっきりとするでしょうからね。」「ちょっと待て。」「待て?」「いや、待って下さい。」「ほぉ。待つと何かあるのですか?」「・・・。そうだ、”落とし前"の話をしたい。」

にこやかに笑って応じる。「最初から、そう言ってくれればよかったのですよ。」

屋敷の中に通された。デブレールは、俺の足元で転がっている。足置きには、でかいが・・・まぁいい。目を醒ましそうになる度に蹴飛ばしている。気を失っているフリをしても蹴飛ばす。いても蹴飛ばす。何か喋ろうとしても蹴飛ばす。

通された部屋の上座に思いっきり尊大に座る。「それで、ヘーゲルヒ次期辺境伯は、何を持って、"謝罪の証"と、してくれるのですか?」

苦々しい顔をしながら「ライムバッハ殿には、寛大な処置を願います。私からお出し出來る事は、今後一切、そこの豚を表に出さないことです。」「貴方の言葉では弱いですね。ご當主の言葉をいただきたい。」「なっそんな。無理なのはご承知だと思います」「さて、存じ上げません。何か、調でも崩されているのですか?王宮に問い合わせをしても、そのような事を認識されていませんでしたよ。」「こんな、短時間で・・・。」「出來る魔道があるのですよ。今、ここで実演はしませんけどね。それに、このデブレールに似ている豚が表に出ないだけでは、納得出來るではないだろう。」「そんな・・・それでは、ライムバッハ殿は、何をおみなのですか?」「簡単なことですよ。エルフ/ドワーフの子供を攫った事への正式な謝罪。その上で、ヘーゲルヒが持っていると主張している、エルフの街以外の森の所有権の放棄。勿論、”森の恵み”含めて、全てだ。森から流れ出る水も、エルフのですので、それに対する対価を要求する事になるでしょう。冒険者が採取してくるも、エルフの所有権とし、冒険者ギルドの売上の一部をエルフに與える事。それらの処置の為に、コンラートが所有している建で行われる商行為に関する稅金を無稅とし、エルフの街とライムバッハ領の法の適用とする。このデブレールに似た者の屋敷と所有は、俺が"言い値"で、買い取り、その全てを賠償金として、被害者や家族に渡す。そうですね。あと、私が捕縛した兵の代金として、一人あたり、大金貨1枚を支払うとして下さい。」

「・・・・ばかな、そんな事。認められるわけがない。何様のつもりだ!」「いいですよ。一つでも認められないのなら、私は、審問に対して、申し立てを行います。このデブレール・フォン・ヘーゲルヒなる者が、王國の領民や友好関係にあるエルフ族やドワーフ族の子息を、帝國の奴隷商に売り上渡そうとして、それを、阻止したと言うだけです。」

睨まれるが、こちらの言い分は通させてもらう。俺の提案をうける以外に、ヘーゲルヒが救われる道はない。審問が出てきた時點で、最悪の場合は、ヘーゲルヒ辺境伯自が終わってしまう。帝國との領地的な緩衝地がなくなってしまうという問題點はあるが、統治したがる貴族は大量に居るだろう。それが、わかっているだけに、ルネリートは俺の提案を飲むしか無い。現在の辺境伯が毒で苦しんでいる。その毒を、手したのが、デブレールだとしても、ルネリートが全くの白ではないだろう。いや、白だったとしても、デブレールの屋敷から、ルネリートとからの指示された文章が見つかればいいだけだ。デブレールの耳元で、囁いてもいい。”お前を、こんな目に合わせているのは、ルネリートからの命令だ。お前に命令したのは、ルネリートなのだろう?”とね。

手駒は、全部俺の方にある。

憎らしげな視線を俺に向けるが、じる事はない。荒事でも俺のほうが上だろう。足元では、デブレールが腹を蹴られて、自分で吐瀉の上に、さらに重ねて吐いている。間も盛大に濡らしている。俺の家じゃなくてよかったと心底思った。

「・・・・。わかった。」「なにがわかった?はっきり言ってくれないと困る。」「全部のむ。捕縛した人間は何人だ?」「さぁな。200名は行っていないと思うぞ。俺に降伏した奴らは、おまけしておくとしたら、150名位だろう。大金貨150枚。明日までに用意してくれ。」「なっそんなにあるわけ無いだろう?」「ない。困った事を言うな。たった、1億5千萬ワトだろう?」「・・・無理だ。」「わかった、それじゃ、代金は、俺が建て替える事にしよう。その代わり、辺境伯の名前で、他の書類を作してくれ。1時間もあれば出來るだろう?」「1時間では無理だ。最低でも、3日くれ」「ダメだ。1時間だ。早く作れ。」

睨んでくるが、そんな事を気にする必要はない。暫くにらみ合いが続くが、俺がおれる事が無いことは解っているのだろう。

「わかった。」

そう一言だけ告げて。呼び鈴を鳴らして、家令を呼んだ。部屋にってきた家令は、眉をし歪めただけで終わった。吐瀉や排泄の匂いが充満している部屋だからな。俺の周りは、風の魔法で匂いを遮斷しているから、大丈夫だけどな。部屋の中はひどいだろう。ついに、後ろからもらしやがったからな。

30分で、書類は出來上がってきた。最初に読んだ時には、期限が設けられていたり、森の區分が曖昧だったりしたので、そこを訂正させた。

それから、15分後に、出來上がったを読んで、再度修正を行った。散々、契約書を読み込んできたプログラマに対して、こんな抜け道を殘すような契約書を持ってくるなんて、考えが甘い。

俺が満足出來る契約書になるまで何度でもやり直しをさせる。れてくるが、ができている所を、潰す條項を追加する。條項が増えれば、も増える。そのイタチごっこが続いた。

2時間後に、家令は力の限界が來てしまった。最後は、俺が全部を修正して、それで契約となった。同じを、三部作った。一部は俺が、一部は、商人ギルドに保管してもらう。もう一部は、ロルフに持っていって貰う。ヘーゲルヒには、一部も殘さない。必要になったら、商人ギルドから寫しを買えばいい。そういうサービスも行っている。

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