《異世界落ちたら古龍と邪龍の戦いに巻き込まれまして・・・》第4話 三年経ちました
三年経ちました
離宮での暮らしをね ここで々と書き綴っても それは まぁ それで 面白いのかもしれないけど、まぁ やっていたことと言えば、この大陸の歴史とかり立ち、あとルージュ・エリステルの子どもとしての立ち居振る舞い、これは まぁ 仕方ないよね?陛下だもの。あと やはり この世界で生きていくには を守る事が出來ないとってことで 武、主に 剣と無手での戦い方。あと あったんですよ!魔法が。この世界には、まぁ 竜なんていう地上最強生が 存在してる時點で 魔法があっても不思議じゃないよね?
こう考えてみると、修行期間が 短いような気もするけど 地球での 未來自が 古武の嗜みがあったってことで 戦うすべは 既に ある程度持っていたって事で主に座學に その時間を費やしたって話だったりする。あとは、こちらの武に慣れる、ってこと。あと 魔法についての座學と訓練だね。
ところがね 不思議なことに 魔法についても あとこの世界のおおまかな流れについても、ミキ曰く、まるで知っていたことをトレースしているような覚で 再確認?しているじだったそうな。おそらく 命玉を取り込んだことに そのあたりの理由があるんじゃないかって話だ。
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「996,997,998,999,せーーーーん!っと、ふぃ~」
「しっかし おまえさんも よく毎日続くなぁ。」
「そうは 言ってもこっちの剣は まだ初めて三年しか経ってないんですよ。に もっと馴染ませなくちゃ」
「いやいやいや、ミキちゃんよぉ それ本気で言ってる?この國の最強剣士って言われてる近衛騎士団長さまを 瞬殺した仮面の剣士ってのが 先だっての武道大會に現れたってもっぱらの話だぜ」
「さぁ 誰のことでしょうね」
仮面の剣士、もちろん ミキのことである。
「近衛騎士団ってさ、普段から主に対人戦を想定してるでしょ、けど 僕のきは、対人・対魔 向かってくる相手すべてを想定したきだから 団長さんには、トリッキーなきにみえてしまっただけですよ。きっと」
「まぁ でも これで 母さまと取り決めた武道大會で前年度優勝の団長さんに勝利するっていう件は、果たしたから。これで 僕の一人歩きは 認めてもらえるってことです、なんせ こっちの世界に 來て 一ヶ月近く眠りについて その後は ほぼ離宮で過ごしたでしょう?ホントの意味で、この世界のこと、うぅんこの國のことも 王都のことも 僕は、何にも知らないんです…それに」
「それに?」
「せっかく 異世界に來たんだもの、いろいろ観て回りたいじゃないですか!!」
「おまっ、最後のがホントの理由だろ、ったく…。まぁいい あっ!もう 袖あげていいぞ」
「ありがとうございます、リョージュンさん」
「うむ、脈のれもなしっと、ほんと おめぇさんは 変わらないなぁ」
「え、なんでしょう」
「あぁ、まぁ気にすんな」
陛下の言ったとおり、こいつなら…な って思えてくるじゃねぇか
「いま、この國は ほぼ安定して民が暮らせるようになってきてる、ここ王都では さほど貧しい暮らしをしてるものも見かけなくなった。とはいえ、あくまで さほど・だ。それに 王都を離れ、周辺の町や村へ行くとな、まだまだ苦境に立たされている民たちもいることであろう」
「我はな、リョージュン。もう人々が 貧困に苦しみ、病に苦しみ 戦に苦しみ 命を落としていく そんな有り様を見るのはいやなのじゃ」
「ミキなら、ミキならば きっと…死の淵にあって、なおその強い意志宿したあの瞳。我はのぉミキならば 必ず この國、この大陸に 新たな風を 巻き起こしてくれるんじゃないかと そう信じてるのじゃよ、じゃから あのとき 命玉を使った、蘇生の儀をとりおこなった」
「それにのぉ 召喚に巻き込まれたものが、元の世界に帰れたという話は 我が生きてきた年月の中で一度もない、あやつは、この世界で 生きていくしかないのじゃ。なればこそ あやつの後ろ盾になってやりたかった、あやつが この世界のどこへ行ったとしても帰れる場所を作ってやりたかった」
なかば 強引とも思えるミキの我の息子宣言には、そんな考えがあったのか…
「ルージュ、おまえそこまであの年のことを…」
ミキが 離宮暮らしを始めて しばらく経ったころに 話したことをいまさらながらに思い出したリョージュンであった。
「さて、これからどうする?」
「そうですね 今日の鍛錬は 終わりましたし ぼちぼち一人歩きの計畫でも 立てましょうかね、っとその前に 母さまに 許可をもらいにいかなくちゃですね」
「いや、その前に おまえの お披目の式典があるはずだ、で、許可の方は まだもらってなかったのか」
「やっぱり お披目の式典って やらなくちゃダメ?なのかな」
「そりゃそうだろ、今後どうなるかは、ともかく長らくいなかった竜皇國、そしてリンドブルム帝國皇帝陛下の跡継ぎが 誕生したんだ、おまえさんは、どう思ってるか知らんが この國の民にとって こんなに喜ばしいことはないんだよ」
「まぁ、ここは ひとつ腹を括って お披目されてこいや」
「はぁ、まぁ それは…そうですね。ところで お披目の式典って いつやるのでしょう?」
「それなんだが たしか…」
「ミキさま~!ミキさま~! まだこちらに おいでですか?」
ありゃ、クラリッサの聲だ
「は~い、まだ いますよ~」
「あぁ、よかった。ミキさま 急いで、陛下の執務室まで いらしてください。お披目式のことで 日程とか、段取りとか打ち合わせをしなくちゃなのです、リョージュさんも お越しくださいとのことですよ」
「はぁ、お披目式からは逃げられない」
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