さてと。朝は々あったが、これから早速任務をこなすとしようじゃないか。

俺は早速、城の中に向かった。

ミアには適當にクエストをやってもらってレベル上げに勵んでもらう。

俺は小聲で例の呪文を唱えた。

「メタモルフォーゼ、コーモスト」

がどんどんんでいく。

ここで皆さんにし説明をしよう。

コーモストは、見た目は地球のコウモリと一緒。能力も一緒だ。

超音波で會話でき、遠くの音も聞ける。

しかも小さいので、バレにくい。あ、解じゃないからね？

てことで、コーモストになった。

俺は翼をはためかせ、城の兵舎に向かった。

全部屋に向かって、探知の魔法を発し、全員の會話を一度に聞いた。

おそらく時間的には晝食どきだろう。

その中で気になったものをピックアップしてさらに聞き分ける。

「俺の嫁はなぁ、すごいMなんだ！毎晩バシバシ楽しいぜぇ？」

「やめろよ〜。じきに飽きてくるぜ？俺はその発展型で、首まで締めている。」

ダメだ…。ひどい會話を聞いた…。

「俺さ、一昨日おばあちゃんが死んだんだ…。どうも訓練に集中できない…。」

「いや！亡くなったお前のおばあちゃんも、お前が訓練をしっかりして、國を守ってくれることが、1番んでいると思うぞ。

しっかりしろよ！」

おぉぉ…。ちょっと泣けてきた…。

「今日の夜も行くか？」

「當たり前だよなぁ？」

「やっぱ、場所は月の窟か？」

「當たり前だ！てか、お前、そのことあんま大聲で言うなよ？

誰かが聞いていたらどうする？！」

「なわけねぇだろ？この兵舎は最近王様のはからいで、魔法がかからないように強力な魔法をかけてるんだ。

そう簡単には魔法をこの中で発するのは無理だよ。」

「それもそうだな。」

「あとそれから、俺、方向音癡だから一緒に行こうぜ！」

「まぁ別にいいが…。誰かついてこないかしっかり隠つけてから行しろよ？」

「勿論だ。」

「じゃあ、広場の北のベンチ前集合だ！」

「了解！」

…。うん。いい話を聞いた。これはさっそく行かなければ！

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ミアside

「うーん。ここがしゅんさんにはいいレベル上げスポットって聞いたけど…。」

周りには、森が広がっているだけ。

生という生が今日は全くいない。

気味が悪い。

「よぉ〜し！索敵！」

ミアは索敵スキルを発させた。

目を瞑ると、頭の中にある森の地図にしずつ形が映し出されていく。

「んん？この形は…。なくとも人だなぁ。近づいてみよう。」

ミアはそう思い、目を開けた。

そこには。

黒いコートをにつけたピエロマスクの男？。

足が震えてけない。

そしてその男はゆっくりと喋った。

「フッ…。とりあえずだな…。深く眠れ。」

「な、なにを…！」

バタッ。

「さてさて、あの男をかすいい餌を手にれたぜ。フハハハハハハ！！！！」