《転生したら解師のスキルを貰ったので魔王を解したら英雄になってしまった!》第27話 因縁の対決?! 前編
(どういうことですか…?)
(言葉の通りです。彼からしたらここは異世界なんですよ。)
(…?ということは、しゅんさんは別次元の人なんですか…?)
(その通り!てゆーか、敬語じゃなくていいかな?)
(は、はぁ…。いいです。)
(簡単に説明すると、彼の元の世界で事故があって死んでしまいました。
彼と會ったのはなんとなく彼の世界を旅していたら彼に出會ったわけです。)
(つまりはしゅんさんは一回死んだんですか…?)
(まぁそういうことだよ〜。)
(おそらく彼はここを今頃察知しているだろうね〜。彼、耳と頭が回るからね…。)
(わ、わかりました…。)
ーーーしゅんside(2時間ほど前)ーーー
つーかぁーれぇ〜たぁぁああ!!!!
なんと俺は飛行能力があることがわかっていて猛ダッシュして王國に帰っていたのだ。
それに気がついたのは王國に著いてからであった。
俺は王國に著いた時、とあることに気づいた。
結界が若干誤魔化されていることに気がついたのだ。
実はこの王國、つい先日に王様に頼まれて國全に結界を張っていた。
しかし、ふと気になったのでその場所へ行ってみるととあるが落ちていた。
そこに落ちていたのは、しい短剣。
まるで月のような輝きを放っている。
その短剣から繰り出される連撃はまさしく無雙劇そのものだ。
そう。月照石を使って作られた、短剣。
月斬だ。
早速月斬をスキャンする。
すると追跡スキルが発した。
追跡スキルとは、アイテムをスキャンするとその所有者の足跡が見える。
この世界の人なら誰でも習得可能。
しかし、習得にさまざまなシークエンスを踏まなければならないスキル。
その分最強の能力を持っている。
そこに記されていたのはこの世界のものとは思えないほど機械的な足跡だった。
まるで地球(元の世界)のスポーツシューズのような跡だった。
その足跡を追っていく。
しかし途中で途切れている。
魔力検知を発。
やはり。途切れた場所で魔法を使っている。
さらにスキル発。逆探知。
これでスキルを使ったり効果が途切れた場所がわかる。
すると、場所でそれが検知された。
おそらく、探知を防ぐためにさまざまな場所をあえて行き來したのだろう。
しかし、一個づつ空を飛びながらその場所を探していると魔力の波長がおかしい場所を発見した。
「ここか。」
誰であろうとミアを拐するのは許さない。
周囲に気を配りながらその場所へと向かった。
そこはただの小さい崖かと思われたがどう考えても魔力の波長がおかしいのは崖の表面だ。
まさかとは思うが…。俺はそこへ向かって突撃した。
すると不思議なことに壁があるはずなのに貫通し、崖の中へと続く道へと出た。
こっちへ來てくださいと言わんばかりに松明がつけられている。松明に沿って進んでいくと広間に出た。
そこには…。
俺の因縁の敵、モルテドラゴンが2匹もいた!
1匹は紫ではなく、赤っぽいをしている。
もう1匹は一見普通だが、のところや顔に傷がある。
スキルスキャンを発。敵のある程度の能力を測る。
赤い方をまずはスキャン。
モルテドラゴン亜種
名前の通り、亜種。通常種よりし力、攻撃力が高い。めちゃ強い。
またもや滅茶苦茶な説明だがまぁよしとしよう。
もう一の方もスキャン。
モルテドラゴン???
モルテドラゴン。
いや、おい。流石にこれはひどい。
もっとまともな説明をしてくれないかなぁ。
しかし先ほどから妙な憎悪をけている気がする。
赤い方は落ち著いているが、餌を求める獰猛な猛獣のような眼でこちらをみている。
すると突然、モルテドラゴンが眼をギラギラさせながら爪の剣をかし振りかぶってきた!
スクール下克上・超能力に目覚めたボッチが政府に呼び出されたらリア充になりました★スニーカー文庫から【書籍版】発売★
西暦2040年の日本。 100人に1人の割合で超能力者が生まれるようになった時代。 ボッチな主人公は、戦闘系能力者にいじめられる日々を送っていた。 ある日、日本政府はとあるプロジェクトのために、日本中の超能力者を集めた。 そのタイミングで、主人公も超能力者であることが判明。 しかも能力は極めて有用性が高く、プロジェクトでは大活躍、學校でもヒーロー扱い。 一方で戦闘系能力者は、プロジェクトでは役に立たず、転落していく。 ※※ 著者紹介 ※※ 鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち) 2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘卻の軍神と裝甲戦姫』と改題しデビュー。 他の著作に、『獨立學園國家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無雙で無敵の規格外魔法使い』がある。
8 186【書籍化】絶滅したはずの希少種エルフが奴隷として売られていたので、娘にすることにした。【コミカライズ】
【書籍化&コミカライズが決定しました】 10年前、帝都の魔法學校を首席で卒業した【帝都で最も優れた魔法使い】ヴァイス・フレンベルグは卒業と同時に帝都を飛び出し、消息を絶った。 ヴァイスはある日、悪人しか住んでいないという【悪人の街ゼニス】で絶滅したはずの希少種【ハイエルフ】の少女が奴隷として売られているのを目撃する。 ヴァイスはその少女にリリィと名付け、娘にすることにした。 リリィを育てていくうちに、ヴァイスはリリィ大好き無自覚バカ親になっていた。 こうして自分を悪人だと思い込んでいるヴァイスの溺愛育児生活が始まった。 ■カクヨムで総合日間1位、週間1位になりました!■
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