森の中を歩いていると草から……

がさ！ガサガサっ！

と音がしたので止まって見てみるとゴブリンがでてきた。その數5匹。

「おおー、ゴブリンだ」

『マスター、そんなこと言ってる暇ありませんよ。今のマスターのステータスすんごい低いんですから』

「そうだった、よし！

與奪眼！発！！」

《スキル棒Lv1、剣Lv1、火魔法Lv1、棒Lv1、棒Lv1、剣Lv1を手にれました。棒Lv1は、合して棒Lv2になりました。続けて剣Lv1は合して剣Lv2になりました。またステータスを合計力300、魔力200を手にれました。》

おおー出來たみたいだ

じゃあ次に……

「創造眼！発！！    創造 剣！」

そう言いながら俺は、手を前に出すとが集まって1つの剣が出てきた。

とりあえず倒してみるか…

「えい！」

スパン！！！

「えっ？」

し斬って見たら後ろの木まで切れていた。

ほかのゴブリンはその木に潰されて死んでいた。

《レベルが上がりました》

…………鑑定

純鉄の剣

純鉄100％で出來ている

切れ味は鉄やまで簡単に切れるほど

おう…

気にしない気にしない！！

『これじゃあ自重出來なさそうですね』

「うるさい！そんなこと気にしなくてもいいんだよ！今から気にしてたら気が滅る」

俺は頭を抱えて言った。

「はぁ、ステータス」

【名前】 鳴神創真

【年齢】 15

【別】 男

【種族】 人族

【レベル】2

【力】500

【魔力】400

【スキル】

 剣Lv2

 棒Lv2

 火魔法Lv1

 鑑定Lv10

 言語理解

【固有スキル】

 無限収納インペントリ

 月の道標

 六星の魔眼

「おお！ちゃんと奪えてる！」

『さぁ、とりあえず歩きましょう。』

その後もゴブリンや狼などが幾度となく出てきてどんどんステータスをあげていきスキルも奪っていった。

それから3時間後…

「やっとでたー！！」

『マスターこの道を左に向かうと街に著きます』

「よし！行きますか！」

森から出た時の創真のステータス

【名前】 鳴神創真

【年齢】 15

【別】 男

【種族】 人族

【力】 1500

【魔力】 2030

【スキル】

 剣Lv5

 棒Lv6

 炎魔法Lv2

 水魔法Lv2

 鑑定

 言語理解

【固有スキル】

吸収

分裂

【究極アルティメットスキル】

 無限収納インペントリ

 月の道標

 六星の魔眼

【武】 純鉄の剣