翌日ソウマは目が覚めて窓から外の様子を見ると、太がかなり上の方まで登っていた。

「寢すぎたか……」

どうやらよっぽど疲れていたようだ。

「しっかしに力が漲る。」

ソウマは何故か昨日からじる力の漲りに疑問を覚えていた。

「そう言えば迷宮をクリアしてからステータスを見ていないな。『ステータス』」

【名前】 鳴神創真

【年齢】 15

【別】 男

【種族】 人族？

【稱號】転移者、強奪者、盜賊殺し盜賊キラー、神竜の契約者、殲滅者、竜殺しドラゴンスレイヤー、Sランク冒険者、アルテミスの婚約者、迷宮覇者、神速、人類からはみ出した者、神の領域に手を出した者、無限の長をする者

【レベル】200

【力】 34572000／34572000

【魔力】 127548000／127548000

【技能スキル】

【理系技能アタックスキル】

基本武裝Lv:MAX

特殊武裝Lv:MAX

剣技Lv:MAX

天剣Lv:2

大剣技Lv:4

雙剣技Lv5

短剣技Lv:6

槍技Lv:9

弓技Lv:4

棒技Lv:MAX

天棒Lv:1

斧技Lv:3

【魔法系技能マジックスキル】

全基本元素魔法LvMAX

焔魔法Lv:7

氷魔法Lv:MAX

巖魔法Lv:6

雷魔法Lv:MAX

聖魔法Lv:2

邪魔法Lv:2

炎魔Lv:9

水魔Lv:9

風魔Lv:8

土魔Lv:7

魔Lv:7

闇魔Lv:8

焔魔法Lv:5

氷魔Lv:6

巖魔Lv:4

雷魔Lv:7

【他技能マネジメントスキル】

強化Lv:MAX

超化Lv:MAX

天化Lv:1

気配知Lv:MAX

気配掌握Lv:5

気配遮斷Lv:MAX

気配作Lv:6

魔力知Lv:8

魔力遮斷Lv:5

鑑定Lv:5

テイムLv:3

力自回復Lv:MAX

力吸収Lv:3

魔力自回復Lv:MAX

魔力吸収Lv:5

自然治癒Lv:MAX

超回復Lv:5

魔力的攻撃耐Lv:MAX

魔力的攻撃無効Lv:4

理的攻撃耐Lv:MAX

理的攻撃無効Lv:6

狀態異常耐Lv:MAX

狀態異常無効Lv:3

指揮Lv:MAX

殺気Lv:MAX

覇気Lv:4

【固有技能ユニークスキル】

無詠唱、化、瞬、纏魔、魔力作、限界突破、狂化、毒霧、咆哮、魔力還元、魔力変換、石化、鬼人化、狂戦士化、転、飛行、霧化、隠、未來予知

【究極技能アルティメットスキル】

無限収納インペントリ

叡智之王リエル

七つの神眼セブンアイ

【加護・寵】

神々の寵

【武】　斬魔刀　斬羽

【裝備】鬼龍神の服(上･下)

鬼龍神の外套

天龍神の靴

「レベルが……止まってる？」

『はい。それは人間が行ける上限のレベルです』

「そうなのか？じゃあ、これはどうすればいいんだ」

『マスターの場合、相手からステータスを奪えば永遠と長をしていくことが出來ます。しかし、マスターがこれ以上の長をむというのであれば、方法はあります』

「なるほど。ちなみにどうすればいいんだ？」

『創造眼で昇華というスキルか進化というスキルを作ります。それを全スキル及び自分自にかけます。そうすればさらに強くなることが可能になります』

「そんなことが出來るのか。まあ、今現在の力でも大丈夫だし、それはしばらく先でいいか」

『ついでに言うと、十二天魔獣は神の領域に踏み込んでいるので亜神というものになっており通常の人の攻撃は通用しません』

「え、俺のも？」

『通常であれば通用しますが、魔獣が亜神の力を使った場合太刀打ちできなくなります』

「まじか。遭遇した時のことを考えるとやっておいた方がいいのか？」

『そうですね。やっておいた方がいいかと』

「仕方がない」

(創造眼　スキル昇華　創造)

「よし、出來たな。じゃあ使ってみるか」

『使う時は寢ておいた方がいいですよ』

「なんでだ？」

『変化時はが休眠狀態スリープモードに強制的にるので立ったまま行うとその場に倒れます』

「それはやだな。」

そして、ソウマはベットに寢っ転がった。

「じゃあ、スキル発」

『スキル昇華の発を確認しました。全スキルにも使用します。これよりは休眠狀態スリープモードに強制移行します。』

その聲を聞くと同時にソウマの意識は遠のいていった。

ソウマが目覚めたのは夜遅くだった。

「ああぁぁ〜。よく寢た。寢すぎでが痛い」

ソウマはをポキポキと鳴らせてベットに座る。

「さてと昇華させたがどうなった？『ステータス』」

【名前】 鳴神創真

【年齢】 15

【別】 男

【種族】 神人類

【稱號】転移者、強奪者、盜賊殺し盜賊キラー、神竜の契約者、殲滅者、竜殺しドラゴンスレイヤー、Sランク冒険者、アルテミスの婚約者、迷宮覇者、神速、人類からはみ出した者、神の領域に手を出した者、無限の長をする者、もはや人ではない、もう神で構いません、神にしちゃおう、神になったの？、まだ神じゃない、やっと神になった、昇華した者、神であり人である者、新種族、新別、神人類、概念破壊者

【レベル】1

【力】 580е500／580е500

【魔力】 1230е900／1230е00

【究極技能アルティメットスキル】

武裝覇神Lv:MAX

武闘覇神Lv:MAX

魔導覇神Lv:MAX

支配覇神Lv:MAX

技巧覇神Lv:MAX

時空覇神Lv:MAX

叡智覇神リエルLv:MAX

神眼覇神ゴッドサイトLv:MAX

【加護・寵】

神々の寵

【武】　斬魔刀　斬羽

【裝備】鬼龍神の服(上･下)

鬼龍神の外套

鬼龍神の靴

1/2

「は？」

『おはようございます。マスター』

「リエルか？」

『はい。リエルです。どうやら、功したみたいですね。予想と違いましたが』

「功も何も予想と違うってなんだ？」

『まさか究極技能アルティメットスキルまで効果があるとは思ってませんでした。』

「分かってたんじゃないのか？」

『いえ、それ以外のスキルにかかることはわかっていたのですが、何分究極技能アルティメットスキルはまだ、出來て新しいスキルなので報が足りませんでした。そのためこのようなことになりました。しかし、今回で強化されたので大のことがわかるようになりました』

「そうか。それじゃあスキルの説明を頼む」

『はい。

武裝覇神Lv:MAX

全ての武裝、武裝技の使用を可能とする。武を使って戦う時に最大限の補正がかかる。武を使って戦う時に勝てるものはほぼ居ない。他スキルとの同時発可能

武闘覇神Lv:MAX

全ての武闘、武闘技の使用を可能とする。を使って戦う時に最大限の補正がかかる。を使って戦う時に勝てるものはほぼ居ない。他スキルとの同時発可能

魔導覇神Lv:MAX

魔力を用いること、または魔力において、最大限の補正がかかる。消費魔力軽減、威力上昇、魔力吸収、魔力回復などの能力が飛躍的に上昇する。魔力を用いること、魔力について勝てるものはほぼ居ない。他スキルとの同時発可能

支配覇神Lv:MAX

対象をや思考を支配することが出來る。さらに配下化、奴隷化、眷屬化、使徒化、契約などが可能。また、配下などとは念話や遠くからの手助けなどが可能。ほとんどの種を支配可能。他スキルとの同時発可能

技巧覇神Lv:MAX

技に置いて最大限の補正がかかる。

ほとんどの種よりも技が優れている。

他スキルとの同時発可能

時空覇神Lv:MAX

時と空間を支配する。亜空間、異空間、時空間を作ることが出來る。瞬間移なども可能。他スキルとの同時発可能

叡智覇神リエルLv:MAX

叡智之王リエルが昇華したスキル。

超思考加速や超並列思考など、様々なことが出來る。他スキルへの行使可能。他スキルとの同時発可能。

神眼覇神ゴッドサイトLv:MAX

全ての目に関する能力の行使が可能。鑑定や千里眼なども可能。

他スキルとの同時発可能

というものになりました。』

「隨分とスッキリまとまったな」

『そうですね。』

「で、種族の神人類ってのはなんなんだ？」

『それは稱號にある通り神であり人である種族です。』

「疑問1つ目、半神半人とは違うのか？」

『半神半人は神だけど神じゃない、人だけど人ではないという不確定な存在ですが神人類は神であり人であると行く確定的な存在です』

「じゃあ、なんで神なんだ？進化したなら進人類ハイヒューマンだと思ったんだが」

『そもそも昇華=進化ではありません。進化はその種類の中で上位存在になれるものですが、昇華は格を引き上げるものです。それらはスキルにも有効でスキルの力を上げるのが進化、新しいスキルとして生まれ変わらせるのが昇華です。』

「そうだったのか。そう言えば作った昇華はどこいったんだ？」

『どうやら、ステータス自に組み込まれたようです。これからはレベルのMAXが200ではなく、100になります。100になったら再び昇華が可能になるというふうになっているみたいです』

「じゃあ、今までみたいに魔を倒していたらすぐにレベルが上がっちまうな」

『いえ、格が上がったことによりレベルの上がり方が著しく下がってます。的に言うと、ゴブリン種をこの世界から絶滅させてやっと10という所でしょうか』

「は？！何それじゃあ、どうやってあげんのさ」

『そこで私は提案します。神眼は昇華したとはいえ、元の能力を失っている訳ではありません』

「じゃあ、創造眼とかも使えんのか」

『はい。ですから創造眼を用いて必要経験値100分の1、経験値100倍というスキルを作れば、実質10萬倍の量の経験値を獲得できます。さらに能力を奪えば、力や魔力は勝手に上がっていくので大丈夫です。問題があるとすれば、奪う力や魔力が持っているものに較べなすぎるということでしょうか』

「それはレベルが上がれば勝手に上がっていくから大丈夫だろ」

創造眼　必要経験値100分の1

経験値100倍

「出來たな」

『スキル取得。昇華してステータス作Lv:－になります。』

「なんで、勝手に昇華したんだ？」

『ステータス自に組み込まれた昇華スキルが勝手に作したようです。』

「こわっ！」

そう思って改めてステータスを見ると2/1という表示があるのに気がついた。

「なんだこれ……」

『それは裏ステータスの表示ですね』

「裏ステータス？」

『はい。神を持っている者が持つ、特殊なステータスの事です。マスターは神人類という神でもある存在なので裏ステータスが表示されたのだと思います。書かれている容はあまり変わりませんが』

「そうなのか。まあ、それは明日見よう。今日はもう遅いからな」

ソウマはそう言ってベットに寢っ転がって目を閉じた。

そのままソウマの意識は沈んで行った

しかし、この時ちゃんと確認しておけばよかったことに未だソウマは気づかない…………