《異世界に勇者召喚されたけどチートな一般人|(噓)だった》act15 ギルドにて

「今日は冒険者ギルドに行きます」

「それはどうしてですか?」

「まだキリハのギルド登録してないでしょ」

「そうですね」

ーー冒険者ギルドーー

「シエラさん、こんにちは」

「あっコウキさん、この前はありがとうございました。今日はどういった用で?」

「えぇ、嫁のギルド登録に來ました」

「結婚してたんですか?」

「ついこの前に」

「キリハです。よろしくお願いします」

「ではこの用紙に必要事項をお書きください。その後、この水晶に魔力を流して下さい。」

「わかりました。......書けました。」

「では水晶に魔力を流して下さい。」

「はい。」

「えーと魔法適正は氷、雷、神聖屬ですか。勇者かナニかで??」

「アハハハ、そこはれないで下さい。」

「はーわかりました。キリハさんはコウキさんの奧さんという事なのでAランクからとなります。こちらがギルドカードです。」

「おいおい!こんな小娘がAランクだと!ふざけるな!」

「おいやめろ!その隣にいる人は1日でSランクになった上カルバの奴を威圧だけで倒した奴だぞ!」

「まっまじかよ!」

「今日は帰るかキリハ」

「そうですね」

「ではシエラさんまた來ます」

    人が読んでいる<異世界に勇者召喚されたけどチートな一般人|(噓)だった>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください