《異世界に勇者召喚されたけどチートな一般人|(噓)だった》act22 準備
家に帰ってから6日が過ぎた。旅の支度はできている。
クリスの冒険者登録も済みそろそろエルフの國に向かおうとしていた。
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ーー冒険者ギルドーー
「シエラさん、ギルマスいます?」
「はい、今呼んできますね。」
「よう、コウキ。今日はどうした?」
「明日からエルフの國まで行くから紹介狀を貰いに來た。」
「あぁ、あれか。今から取ってくる。し待っててくれ。」
「そういえば、エルフの國にまでどう行こうか決めてなかったね。どうする?」
「馬車以外に何かあるのかえ? 」
「転移とかは?」
「ならここからエルフの國の中間まで転移で行きそこから馬車を使おう。」
「お主、馬車持っとるのか?」
「たしかに」
「持ってる。一応作っといた。」
「馬はどうするのだ?」
「ゴーレムを使う。」
「なるほど」
「またせたな。ほれ、これが紹介狀だ。」
「あぁ、助かる。」
「いつ行くんだ?」
「明日には出る。」
「そうか。気をつけろよ。」
「あぁ、じゃあな。」
ーー自宅ーー
『ソフィア、一応あいつ等に教えておくか?いろいろと』
『勇者たちですか?そうですね。魔王が変わったことや、元の世界に帰れないことは、話しても問題ないと思われます。』
『そうか。ならちょっくら城まで行くか。』
「キリハ、クリスし出かけてくる。」
「「いってらっしゃい!」」
「行ってきます。」
ーー王城 城門前ーー
「あのー、王様と勇者に用があるんだけど通してもらってもいいですか?」
「誰だ、お前!」
「勇者召喚に巻き込まれたSランク冒険者のコウキです。これ、ギルドカードです。」
「!!!し待ってくれ。確認してくる。」
ーーしばらくして
「許可が降りた。こっちだ。」
ーー王城 応接室ーー
「今日はどういった用で?」
「久しぶりですね。陛下。それと勇者の4人も。」
「うむ。元気そうで何よりだ。しかし、驚いたぞ。Sランク冒険者なんて。」
「まぁ、いろいろとありましてね。」
「そうだよ。鳴龍君。そんなに強いなら魔王討伐を手伝ってくれよ。」
「それはできない。」
「なんでだよ。」「そうよ。」「理由を聞いても?」
「まず、陛下が倒してしかった魔王は先々代の魔王だ。」
「「「「「!!!」」」」」
「先代魔王に倒され代替わりした。だから、今魔族は侵略していない。」
「まことか!?」
「なんせ、今の魔王は俺だからな。」
「「「「「!!!」」」」」
ざっと何があったかを説明して、帰れないことも話した。
「そうゆう事だったのか。」
「あっ、俺しばらく嫁たちと旅するからこの國いないから、そこんとこよろしく。じゃあね。」
「「「「「、、、、」」」」」
ーー自宅ーー
「だだいま」
「「おかえりなさい」」
悪魔の証明 R2
キャッチコピー:そして、小説最終ページ。想像もしなかった謎があなたの前で明かされる。 近未來。吹き荒れるテロにより飛行機への搭乗は富裕層に制限され、鉄橋が海を越え國家間に張り巡らされている時代。テロに絡み、日本政府、ラインハルト社私設警察、超常現象研究所、テロ組織ARK、トゥルーマン教団、様々な思惑が絡み合い、事態は思いもよらぬ展開へと誘われる。 謎が謎を呼ぶ群像活劇、全96話(元ナンバリンング換算、若干の前後有り) ※77話アップ前は、トリックを最大限生かすため34話以降76話以前の話の順番を入れ変える可能性があります。 また、完結時後書きとして、トリック解説を予定しております。 是非完結までお付き合いください。
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