《転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜》學校行ったら殺された()
2125年人類は完全なVR…俗に言うバーチャル空間を作ることに功した。
それから25年、つまり2150年にはVR空間を利用した通勤システム、學校、さらには娯楽にも使われ、日常的にVR空間は利用されるようになった…
娯楽といえばVRゲームという時代になったのである。
中でも"MMORPGジェネシス"というゲームが発売されてから世界は劇的に変わった。
ジェネシスには100種類を越える基本職業、さらに派生職業(一般的には上級職と呼ばれている)が5000を越え、富なスキルやフィールドの広さなど
やり込み要素が途轍もなく多くまた多くの世代に人気になった。
やはりゲームという事はランカーというものが存在する…
「魔王倒し飽きたなぁ…ってかレベル今どのくらいだ?」
ジェネシスには最強と呼ばれるモンスターが10存在し魔王〇〇という名前がそれぞれついていた。
魔王モンスターは一度倒すと1時間経てば復活する、運営が「一回で無くなったら退屈しちゃうでしょ?」という意味でそういうシステムにしたらしい。
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「もうレベル2300かぁ…レベル制限なしってところだけは糞ゲーだわこれ」
先程からちょくちょく喋るこのプレイヤーはジェネシスのトップランカーなのだが魔王を経験値かなにかだと勘違いしていると言わんばかりに魔王サタンを殺しまくっていた。
「ふわぁ…眠くなってきたしランキング見て寢るか、うわぁ二位の人レベル1500になったんだ、おめでたいな」
今更だがこの男の名前は神谷真かみやしん、プレイヤネーム《シン》で知られるジェネシス最強プレイヤーなのだが…
「ログアウt、おっと仲の良さそうな男パーティがいるジャマイカ、コロソ」
18歳貞引きこもりのクズプレイヤーなのである。
「よし死んだな、今度こそログアウトっと」
相変わらず汚い部屋だな、とログアウトした後部屋を見ながら頭部に付けているゲームハードを外し、ベットにり目を閉じるのだった…
朝になり、目を開け制服に著替える。
引きこもりの俺は當たり前だが基本學校に行かない…が今日は行かなければならないのだ…
うちの學校はVR學校ではなく今時珍しい普通の學校なのだが、俺の擔任の谷岡という男…熱教師なのだ…
「おい神谷!引きこもりはが鈍ってしまうのだ!辛い中すまないが一ヶ月に2回!いや1回でいいから學校に來てくれ!」
といきなり俺の家に來て土下座をして來たのだ…
「わかりました、毎月28日には學校に行きます、だから頭をあげて下さい…」
俺はゲームの中では強気だがリアルではメンタル弱い引きこもりなのだ、勢いで來られたら困る。
というわけで今日は28日なので行かないといけないのだ、めんどくさいなぁ。
…學校に著いた、引きこもりの俺だが友人は一人だけいる…
「ようしん!相変わらず28日だけは來るな!」
3歳の頃からの付き合い、馴染の 雨宮あまみやひかるである。
「東進みたいにいうな、28日はイベントないから來てるんだよ」
「まあ俺は會えるだけでも嬉しいぜ?俺はこう見えても友達ないからな!」
ひっかー(のあだ名)は明るいがオタクなのである、一ヶ月に一回しか來ない俺を歓迎してくれる奴はこいつ以外擔任の谷岡だけなのだ、し心が軽くなる。
教室に著くと周りが俺をみて、サボり、不潔、変態、などと言ってくる、変態っておかしくない?何もやってないんだけど?
し心にダメージを負いながらひっかーと會話しているとチャイムが鳴った…だが谷岡先生がってくる様子はない
周りの生徒が先生に何かあったのかと話合っていると生徒會長(俺のクラスの學級委員)の藤本響ふじもとひびきが
「みんな席について、多分會議か何かで遅れてるんだと思うよ、自習でもして待っておこう」
相変わらず真面目でカリスマのある奴である、周りが席に座り靜かにしている。
ここまでくると催眠か何かだと思えてくる…怖いめう
俺も自習をしようとバックを漁ろうとした時だった…
「あー、あー、マイクテストーマイクテストー、聞こえますかぁ?」
突然教室のスピーカーから聲が聞こえて來た。
「唐突でゴメンね!君たちは異世界に転移してもらうことになったよー、イェーイ!」
は?意味が分からないこいつ何言ってんだ?
「ん?意味が分からないだって?そんな君たちに説明してあげよう!」
いや、しなくていいよ…まだやり殘したこといっぱいあるしね(ゲーム)
「因みに拒否権はないです!ゴメンね〜」
は?何言ってんだコイツ頭おかしいだろ。
「心の聲聞こえてるんだからな?お前失禮すぎだろ死ね」
え?怖すぎだろコイツ、マジキチサイコパスじゃん。
「よしおっけ!そんなに死にたいなら殺してあげるよ!」
よく分からないそいつがそう言った瞬間俺は上半と下半で真っ二つにされた…
それは唐突過ぎる出來事で俺は一瞬何が起こったのか分からなかったが…18年の人生に終わりが訪れた事だけを理解した…
…死んだと思ったがまだ生きていたらしい。
目を開けるとそこには50mはあると思われる黒いドラゴンが俺の方を向いて低く唸っていた…
【WEB版】灼熱の魔女様の楽しい溫泉領地経営 ~追放された公爵令嬢、災厄級のあたためスキルで世界最強の溫泉帝國を築きます~【書籍化+コミカライズ】
◎アーススターノベル大賞にてコミカライズ大賞と審査員賞を頂きました。6月1日に書籍が発売されました!第二巻も出ます! 「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」 魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。 ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。 到著した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だった。 彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を溫泉へと変貌させる。 溫泉の奇跡のパワーに気づいた彼女は溫泉リゾートの開発を決意。 すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。 しかも、彼女のスキルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。 村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に戸惑いを隠せない。 主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ沒落していく実家、ラインハルト公爵家。 主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな獨立國家に変えるために奮闘する。 全ては溫泉の良さを世界に広めるため! ビバ、溫泉! 自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ領地経営+バトルものです。 戀愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。 ※R15は念のためとなっております。 誤字脫字報告、ありがとうございます! 感想は返信できておりませんが、とても勵みにしています。感謝です。 現在は月曜日・水曜日・土曜日に更新しています! ※書籍化に合わせてタイトルを変更しました。舊タイトル:灼熱の魔女はお熱いのがお好き?魔力ゼロの無能だと追放された公爵令嬢、災厄級の溫めスキルで最強の溫泉領地を経営する~戻ってこいと言われても絶対に嫌です。あれ、気づいたら実家が沒落してた~
8 118【書籍化】え、神絵師を追い出すんですか? ~理不盡に追放されたデザイナー、同期と一緒に神ゲーづくりに挑まんとす。プロデューサーに気に入られたので、戻ってきてと頼まれても、もう遅い!~
【書籍版発売中!】 富士見L文庫さまから2022年1月15日に書籍化されています!! ========== 【あらすじ】 「仕事が遅いだけなのに殘業代で稼ごうとするな! お前はクビだ。出ていけ夜住 彩!」 大手ゲーム開発會社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、無理解な無能上司のせいで彩はチームを追放され、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられる。 途方に暮れる彩だったが、仲のいい同期と意気投合し、オリジナルのゲーム企畫を作ることにする。無能な上司の企畫にぶつけ、五億の予算をぶんどるのだ。 彩を追放した上司たちは何も分かっていなかった。 ――優秀すぎる彩にチームは支えられていたことを。 ――そして彩自身が、実は超人気の有名神絵師だったことを。 彼女を追放した古巣は瞬く間に崩壊していくが、デスマーチから解放された彩は華やかな表舞臺を駆け上っていく。 夜住 彩の快進撃はもう止められない――。 ※ほかの投稿サイトでも公開しています。
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