《転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜》銀髪が現れた!?
「グルルゥウウゥウ」
死んだと思ったらよく分からない場所にいて目の前に黒いドラゴンが低く唸りながら此方を見ている。
いやどういうことだよ!怖すぎるわ!
俺は目の前のドラゴンが何かしてくる前に逃げようとゆっくり後ずさりした
現実でも豬とかみたら背を向けず後ずさりした方がいいって言うしね?
移してるうちに気づいたがこの空間は大きな部屋で自分の後ろにドア…というにはデカ過ぎるが扉のようなものがあることを理解する。
扉の下までついた開けようとした瞬間ドラゴンが炎のブレスを吐いて來た
「待って!ちょっとまって!俺まだ何もしてないじゃん!許してくださいお願いしますぅ!」
そんな願いも聞きれてはもらえず
俺はドラゴンのブレスをそのままけて死んだ…
……と思ったが何故か無傷だった、何が起こったんだ…
ゲームと同じで呪いの類でも放って來たのかと中を確認していると何故か髪のが銀になっている事に気がついた。
「というか顔も変わってない?てかジェネシスのアバターみたいな姿になってるじゃん、超イケメンだな俺。」
鏡のようなもので自分の容姿を確認した俺は一つ、思いついてしまった。
「…もしかしてゲームと同じように魔法使えたりするのかな?」
俺は試しに《フレア》という魔法を放ってみるとマジで出てきた…すげぇ
しばらくゲームで使っていた魔法やスキルなどを試して、そして確信した。
ここはジェネシスゲームではない、だけどゲームの能力は反映されている。
ということは?
「ドラゴン倒せるなこれ、というか楽勝かな?」
俺は氷の最上級魔法ニブルヘイムを使った。
俺以外の全ての生命が凍る、ジェネシスゲームでも命中率95%を誇っていた俺の攻撃!相手は死ぬ!
脳にゲームと同じ巨大モンスターを倒した時に流れるアナウンスのようなものが聞こえてくる。
【邪龍ゼヘナ討伐を確認、個名シンの職業を大賢者から邪神に変更します。】
…はい?さっきのドラゴン邪龍とかいうやつだったの?てか俺邪神になったの?え?
しばらくして落ち著き、さっきまでドラゴンがいた場所に椅子が出來ていたので座りながらこれからどうしていくか考えていると、スキル《マップ》に1の生命反応が近くに現れ、扉がしいた。
新しい邪神の誕生を察知して誰かが討伐しにきたのかと立ち上がり、構えていると…
って來たのは黒いドレスの様な服を著た銀髪のだった…よく見ると翼の様なものが生えている。
するとそのが話しかけて來た。
「邪神様の誕生を…待ってました、えっと、魔王レイと申し…ます、どうかお力添えを…」
はい?
しばらく話をして、ようやく理解できた。
このの子は約1000年前に邪神が死んでから代々魔王の仕事をけ継いでいって50代目の魔王になったらしい。
魔王になって數ヶ月経ったある日、つまりは今日なのだが、新しい邪神が現れた気配をじて全速力で飛んできたそうだ。
魔王という存在がいないと魔族や魔の経済や勇者に対抗することも出來ないからなったが勇者は魔族全てを悪い存在だと決めつけ殺しまくるらしい。
それで俺の配下になりたいそうだ。
俺の膝の上にレイを乗せながら二人で會話していた。
「えっとレイって呼ぶけどいいよね?もっとくだけたじでいいよ」
「ん…わかりました。」
砕けたじでいいよって言ってるのに敬語は外してくれないらしい。
というか可い、前の世界では俺はアニメも見ていたが銀髪キャラが大好きだったのだ、やばい可い。
「えっと…シン様はこれから…どうするんですか?」
「んー、レイが可いから手伝おうかな、まだまだこの世界の報を知りたいしね」
俺はただ思った事をそのまま言ったつもりだった。
「可いって…そんなこと…」
顔を赤くして照れている、可いなぁ。
しばらく話をして、俺はレイの城に行くことになった。
俺はこれからの生活にワクワクしていた。
【書籍化】白の平民魔法使い【第十部前編更新開始】
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