《転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜》冒険者Aを倒した、ギルドマスターが現れた
「そんな余裕こいてると死ぬぞ?」
ハゲ...なんとかさんがそう言いながら大剣を持って飛びかかってくる、てかおっそいなぁ...
さっき付嬢さんに聞いた話じゃ昇格試験は殺しても罪に問われないらしい、だから全力を出しても問題はない。
ここは力の差を見せつけてAランクくらいにはなりたい。
特に怨みがあるわけでもない相手を殺すのは俺も嫌だし、そもそもグロいものはこの世界で生活をしてし慣れて來たがまだ苦手だ。
じゃあ殺さずに圧倒的な力の差を見せるにはどうしたらいいのか。
考えても答えは出ない、取り敢えずそろそろハゲの剣が俺に當たりそうだからき始めよう。
右手に魔力を纏って大剣に2回違う箇所へと當てる、周りには俺の腕に剣が當たったように見える。
きゃああぁぁぁ、という悲鳴が場外の観戦席から聴こえてくる。
「おいクソガキ、右腕一本で許してやるから降參しな、俺に弱者をいたぶる趣味はねぇ」
「そういうのは自分の剣を見てから言えよハゲ」
「あん?」
ずざぁぁあああ
俺は武を破壊したのだ、それも砂サイズくらいまで完璧に。
「まだ勝負する?w」
「舐めんなクソガキィ!」
相手との力量差も分からないなんてダメだなこいつ。
「優しく気絶させてやるよ、《ウインドブラスト》」
俺は0.05%くらいの力を込めて魔法を発し、ハゲを吹き飛ばした、なんか壁にめり込んでる...
ちなみに中級風魔法で聲に出す必要も無いが気分的に言いたかっただけ。
パチパチと
後ろから拍手された。
「素晴らしいね君、次は僕と戦って見ないかい?」
いきなり金髪の男に喋りかけられた。
「あんた誰?見たじ相當強そうだけど」
拍手しながら歩いて來たやつはパッと見強そうだった、戦ってくれるならありがたいけどニッコリしててなんだか気味が悪い。
「そんなことはどうでもいいだろう?僕は君と勝負して見たい、多分君の方が強そうだ」
いや全然どうでもよくないわ!というかコイツは俺がどれくらい強いのか分かるのか、魔力作をマスターしたくらいじゃまだまだダメってことだな。
考えていたらいきなり腰から短剣を抜いて走って來た、速いなコイツ...レベル500くらいいってるんじゃないか?
俺は手加減をやめて全力の魔法で攻撃する
その瞬間そいつは吹き飛ぶ、さっきのハゲとは比べにならないくらいの速さで壁にぶつかるやばい、闘技場の壁が崩れた...これ金とか請求されないよね?
流石に本気を出すのはまずかったか?全力で"初級魔法"を使ったんだけどこの威力かぁ...
闘技場の外まで吹っ飛んでいった奴が歩きながら戻って來ている、まだやるつもりなのか?
と、思ったが口からを吐いていて左手を上げていた
「降參だ、降參、君には敵いそうにないね...」
「あんた速いな、結構有名な冒険者なのか?」
「ただのギルドマスターだよ、ヒル・マリーって名前だからヒルって呼んでくれていいよ?」
「じゃあヒル、俺の昇格試験は合格か?」
「合格だよ、合格に決まってるじゃないかウッ」
またを吐いた、イケメンなのに臺無しだな。
それから俺は観客席で見ていたレイを連れてギルドマスターの部屋に向かった。
そして説明をけた。
ヒルはギルドマスターでSSランクの冒険者らしい、だからヒルを倒した俺はSSランクになれるらしい。
ついでにレイのランクも上げてもらった、俺が説明してなんやかんやでレイはAランクにしてもらった。
そしてギルドカードを貰った、証明書になる上SSランクだとほぼ全ての國にもれて銀行から金を自由に借りることが出來るらしい。
偽造出來ない様に魔法がかけられているそうだ、便利だなぁ
そして説明を聞き終わり俺とレイはイライラしていた、理由はたった一つ...
「ヒル...飯を奢ってくれ!」
そう、腹が減っていたのだ。
「いいよそのくらい、それじゃあ酒場に行こうか」
ヒルが神に見えた、俺邪神だけど...
 
「.....シン様、レイ...もう無理」
腹が減りすぎてレイが倒れた。
俺はレイをおんぶして急いで酒場に向かったのだった。
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