《転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜》番外編:クラスメイト

「「「「うわぁぁああああああ」」」」

四人程びながら吐いた、他の人は突然の出來事で聲が出なかった。

それもそうだろう、いきなりクラスメイトの一人のが上半と下半で綺麗に二等分されたのだから。

いや、クラスメイトだからというわけではないだろう、何故なら死んだ奴は月に一回しか來ない引きこもりだからである。

何が起こったのか理解できない、人はグロテスクなものを見ても平気だとかいう奴もいるが実際リアルで見ると吐き気が込み上げてくるものなのだ。

「キャーキャーうるせぇなガキが、黙って私のいうことを聞け、聞かなかったらそいつみたいに殺す」

自稱神さまの喋り方が暴になる、しかし誰一人文句は言わず全員黙り込む。

「それでいいんだよ、チッ一人減っちまったじゃねぇか、まぁ私が殺したんだけどなww」

笑いながらそういう、サイコパス神なのだろう。

「まぁいい、今からお前ら全員には異世界に行ってもらう、拒否権はないし逃げようとしたら殺す、念のため窓や扉から出れないようにしてるから安心しろ」

全く安心する要素がない、だが拒否や生意気な口を聞けば一瞬で殺される...

全員が頷くしかなかった。

「よし、私は優しいからお前ら一人一人に何かしらの能力を與える、そして異世界に転移してもらったら多分アストリア王國の王都ってところの城の中に居ると思う、以上、後は自分達で頑張れ」

そこで一人が聲を出した

「神様、しだけ質問をしてもいいでしょうか?」

學級委員の藤本響だ、この狀況で質問をしてもいいかときける神力にし神は驚かされた。

「いいよ〜、私は優しい神様なの、君のその勇気に免じて3つまでなら答えてあげるよ」

すぐに響は質問した

「その異世界はどうゆうところなのか、僕達にくれる能力とやらはどのくらいのものなのか、そもそも何故転移させられるのか、、、この3つでお願いします」

「その世界は剣と魔法の世界、簡単に言えばゲームみたいな世界だよ、君たちにあげる能力ってのは殘念ながら完全にランダム、その人の才能によるよ、何故転移させられるのかは偶々向こうの世界で《勇者召喚》という魔法をアストリア王國の姫が使ったからだね」

神はし期限を取り戻しちょっと前の口調に戻った。

「俺たちはどうやったら帰れるんだよ!」

クラスの一人が言った

その瞬間そいつは消えた、

「質問は3つまでって言っただろ聞いてなかったのかぁ?」

また機嫌を損ねてしまったことに響は悩んでいると神が「じゃあもう飛ばすわ」と言った。

その瞬間教室の全てがり始めた、魔法陣の様なものが浮かびこのクラス、、3年C組は異世界に転移した。

"2人"死んだが

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