《転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜》自己紹介って何言ったらいいか困るよね。
朝起きて、目の前には銀髪の...ではなくがで俺の上に座っている。
冷靜に考えるんだ俺、相手はレイだ、きっと寢ぼけているんだろう。
「シン様...朝食はパンじゃ無くてレイを食べる...」
ダメだ、完全に起きている目だ...果たして朝からそういうことをするのは良いのだろうか、そもそもこんない子とヤッて捕まらないだろうか...
様々な思考が脳を過ぎる、結論は出た、ヤるしかないこのビックウェーブに。
「....ま.....する」
ウッ、頭が痛い。
「...様....だと...くする」
何処からか聲がする。
「シン様、このままだと遅刻する...早く起きて」
「うわぁぁあ」
「ん、起きた...ずっと唸ってた、悪い夢でも見た?」
どうやら夢だったようだ、俺はまだ犯罪者じゃなかった…
「あっあぁ、悪い夢では無かったかな...いい夢なのかは分からん」
レイに何故かジトっと見られた。
「えっと、取り敢えず飯にするか!」
こういう時は早々に話を変える方がいいのだ。
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場所は変わって寮と教室の間の道...首席のレイは視線を浴びていた、因みに生徒人數約2500人もいるだけあって校舎は多い。
一年生と二年生の教室がある第一校舎。
三年生の教室と績優秀者用の研究室がある第二校舎。
四年生と一部の先生の研究室がある第三校舎。
五年生と職員室、學園長室や保険室などがある第四校舎。
そして四年生以下立ちり止の第五校舎。
これだけで充分デカイのだが更に訓練場が10個、更に子寮と男子寮がある上他にも建がある、途轍もなく大きい學校なのだ。
歩いて15分、ようやく教室に著いた。
教室の時計を見ると7時53分だとわかる、一時限目が8時だったので結構ギリギリだったようだ。
2分程経ち擔任がやってきた
「取り敢えず全員適當に座れ〜、ちょっと早いがもう自己紹介始めるぞ〜」
そう言われ、全員席に座る。
「おっ、今年のAクラスは真面目だなぁ、というわけで自己紹介をして貰うぞ!
   まずは俺から、名前はボーン・バスター、得意魔法は火魔法だ、一応このクラスの擔任という事になる、一年間よろしく頼むぞ!」
結構明るい教師のようだ、クラスメイトに指を指している...あぁ、指された生徒は自己紹介するのか。
「えっと、アリス・ミクロソフィアです、得意魔法は魔法です、よろしくお願いします。」
一番目に當たったのは金髪の...ではなくレイと同じくらいの大きさの子だ、かなり可い、よく見たら第二試験の時に一緒に合格したあの子だった。
「じゃあ次は〜そこの君!」
と言ってボーン先生はまた指を指す、どんどん當たっていき、途中で學式の時に絡んで來たウィルとか言う名前のうるさい奴もいた。
そしてレイが指を指された。
「...レイ・ジェネス、得意魔法は...闇?一応首席らしい...よろしく」
おぉ!定型文の様なものに何か1つ足して言うのか...レイの奴、なかなかやりおるマンだ...
そしてクラスの俺以外の人が全て終わり、ついに俺の番になった...最後ってなんか嫌じゃない?
「えー、シン・ジェネスです、隣のレイとは一応従兄妹です、得意魔法は無くて、大全て使えます...」
言い切った!完璧な自己紹介だろう?やり切った顔で俺は再び座った。
クラス中から笑い聲が聴こえて來る、「冗談にしても酷すぎるww」「首席の従兄だからって見栄張らなくていいのにw」とか言われる。
噓じゃないんだがしイラッと來た、擔任ですら「ちょっとwみんな落ち著いてwwジョークだからといって笑っちゃダメだよw」と笑って來る...
その瞬間レイが殺気を出した、教室中どころか他クラスまで屆いているかもしれない。
全員が黙ったが3時間目まで従妹に守られる気持ち悪いヤツ呼ばわりされた。
ずっとイライラしたが俺は我慢した、そう4時間目は実技の授業なのだ。
優等生だった子爵令嬢は、戀を知りたい。~六人目の子供ができたので離縁します~(書籍化&コミカライズ)
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