《転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜》シンの真剣な悩み
訓練場の屋の上でシンは真剣に悩んでいた...
前の世界...つまりは地球でも俺はキレやすかった、引きこもり...つまりは隠キャだった俺。
ゲームの中では最強?キレやすい?気づいたら周りが凍りづけに?
......俺ってもしかしてイキ〇トなのか?
100年以上前に流行ったらしいライトノベル、ソード・ア〇ト・オンライン...通稱SA◯
主人公キリ◯の格、、格好良さに影響され一部ファンがキチガイと化しそのせいで「キ◯トかな〜やっぱりww」という言葉がネット上で使われるようになった。
當然だが作者は亡くなっていてもう続刊は無いのだが、未だにされ続けている作品だ。
先の説明のキリ◯かな〜やっぱりwwという文から始まる通稱イキ◯ト定型文の中にもある、気づいたら周りが塗れでという部分自分のニブルヘイムにも當たるんじゃないか?
怒りで自分をコントロール出來ない、その上心の奧底では俺は強いと信じきっている、実際この世界で俺は強いのだがこれは完全に驕り、イキっているということなんじゃないのか?
このまま俺は長していけば完全にイキ◯トになってしまうんじゃないか?
そう考えただけで吐き気がする、自分の嫌いな人種の中に自分もる、これ以上最悪な事はない。
そうしたらやる事は一つ、直ぐに怒らない、イライラしない、ストレス発散しない...つまり神の安定化を図る必要がある。
ふとこの學校に來た理由を思い出す。
自分の魔法を作りたい、もっと魔法について知りたい。
これである。
神作用のある魔法は闇魔法と魔法のみ。
作るしかないのだ、自で神を安定させる魔法を...自分の手で...
「俺は絶対イキ◯トなんかにならねぇぇえ!!」
俺はびながら學校の図書館に向かって飛んで行った。
【書籍化+コミカライズ】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)※完結済み
★書籍化&コミカライズします★ 目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてしまった旦那さまが素晴らしすぎて、他の全てが些事なのです!! とはいえ記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、殘虐なことをして來た悪人の様子。 天才魔術師オズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。 聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚の旦那さまには嫌われていますが……。 (悪妻上等。記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう) 悪逆聖女だった自分の悪行の償いとして、少しでも愛しの旦那さまのお役に立ちたいと思います。 「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいますか!?」 「ふん。本當に出來るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。…………分かったから離れろ、抱きつくな!!」 ……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……? ★『推し(夫)が生きてるだけで空気が美味しいワンコ系殘念聖女』と、『悪女の妻に塩対応だが、いつのまにか不可抗力で絆される天才魔術師な夫』の、想いが強すぎる新婚ラブコメです。
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