《チート過ぎる主人公は自由に生きる》3話 追放

ついに僕の番だ。僕は堂々と前にでた。

黒田   龍

職業  召喚士

力  50

攻撃  50

  50

魔力  70

運      70

スキル  召喚

稱號  老師の加護

クラス中から笑い聲が聞こえる。

大臣『・・・』

『・・・』

王様『そこらのゴミには用は無い。貴様には王宮から出て行ってもらう。』

『ですね。そこの兵士達、その者を外に連れ出しなさい。』

兵士『はっ』

兵士1『もうここには來るなよ』

兵士2『來る用事もねーけどな』

2人は笑いながら戻っていった。

そうして僕は王城から追い出された。

龍『いっやったー。自由だー。何しよっかなー。いやーでも、今、金無いし。よしっ今までの持ち全部売るか』

持ち  スマホ 

『ってスマホしか無いやん』

まぁ売る事にした。金貨15枚となった。

うえから大金貨=1000萬  白貨=100萬   金貨=1萬   銀貨=1000   銅貨=100となっている。そして、15萬になったので服を買いに行った。店長がドタバタなにやら大騒ぎでやってきた。

店長『この服を買わせて下さい』

龍    『あぁ、良いですよ!代わりに僕に似合う服を下さい。』

店長『はい。この者に似合う服を持ってきなさい』

店員『はい』

       『またのお越しをお待ちしております』

金貨10枚貰い5枚払った。今、持ち金は20枚となった。旅人か冒険者かどうしようか悩んでいたらSランクになれば旅人になれるらしいので、冒険者となった。1番下のFランク冒険者に。

龍『よーし・頑張るぞい』

こうして僕の異世界生活は始まった。

一方その頃、王城では

千夜『遙華やめなって』

遙華『離して』

加世『いってなにができると思ってんだ。』

遙華『それは・・・。』

真司『加世の言う通りだ。今に出來る事は力を溜める、次へ進む事ではないか。』

『話はまとまりましたか?では次の話になります。これからこの方々と訓練してもらいます。』

クラス全員『ハイ』

王様『王國騎士団長オガルと防衛軍団長ライオネルだ。オガルは剣をライオネルは魔法を教えてやれ』

両方『はっ』

王國騎士団長側

メニュー

走り込み

筋トレ

素振り

神統一

長座

副団長と手合せ

防衛軍団長側

メニュー

座學

・罠

魔力制

魔法練習

『これを1ヶ月続けてもらいます。その後、ダンジョンに行きレベルを上げて下さい。』

団長『いくらなんでも1ヶ月は早いと思います。』

『王様にも許可はとっております。』

(勇者様方には早く強くなって、あの忌々しい魔族共を討ってもらわなければ、馬鹿にしている貴族達に示しがつかない。そして、いずれ、私の兵へと。ふふふ。)

こうしている間に、王國に黒い影が迫って來たのだがまだ誰も知るよしもない。

オタ『出番はいつ?』

作者『忘れてた』

作者『といっても本編ではオタはそれ程と関係ありません。』

オタ『それゆーなー!』

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