《チート過ぎる主人公は自由に生きる》6話 初めての村

僕は森の中で彷徨っていた。ここはどこなんか分からないでいた。『キャー』人の聲がする。サーチを使った。コプリンをティマーしている3人の男連中を追われているみたいだった。僕はすかさず助けに行った。(可哀想だし助けに行かなきゃ男じゃないよね。何よりも、もう森に居たくないし。良し決まり助けに行こう)

龍           『そこまでだ』

チンピラ『あん?』

龍           『何するつもりだ』

チンピラ『見られちゃあ仕方ねぇオイ、テメェらやっちまえ』

下っ端    『へい』

龍           『格闘 一の型  風破』

下っ端    『ぐへ』

チンピラ『うりゃあ』

龍           『格闘 二の型  破』

こうしてチンピラ連中をぶっ倒した。

龍            『大丈夫かい?お嬢ちゃん』

?            『助けてくれてありがとうございます。』

龍            『いいってことよ。それに助けるのが男の役目ってもんでしょ。もう野宿なんて嫌だったからこっちこそラッキーだったよ。なんせ、宛の無い旅をしているからねぇ。こんな森の中で迷い込んでもうヘトヘトだったんだ。付いて行ってもいいよね?』

?              『ハイ、勿論いいですよ。命の恩人には盛大な謝をするのが、基本ですから。あと私の名前はメイだよ。よろしくね。』

龍              『ああ。あと話しの途中で悪いんだけどなんかおもいっきり走ってきてる人がいるんだけど・・・いいよね。答えは聞かないけどね』

?              『ぐへ〜』

メイ          『ってお姉ちゃん?なにしているの?ちなみにお姉ちゃんの名前はマイ』    

マイ          『近寄ってんしゃないわよ変態。                        メイは姉であるわたしが守るんだから』

メイ          『待ってこの人は恩人でーー』           マイ           『問答無用』

龍            『自スキル 反撃  (カウンター)発

マイ          『噓っ』

のびているマイを連れてメイの後につい

ていった。

 

村長           『大丈夫かい?メイ』

メイ           『あのお兄ちゃんが助けてくれたの』

村長           『それはそれは、ありがとうございました。禮におもてなしをさせてください。『結構、それよか眠いのですが。どこか眠れる所はございませんか?』

分かりました。ならば私の部屋へと案致します。』

昨日はぐっすり眠れた。やっぱ屋有りがいいよね。次はここからだとアルテミナ大國が近いかな。後ろでなんか騒いでいるが無視をした。めんどくさいからだ。なにが待っているのかあるウキウキしながらむかった。

作者『次は魔族かな』

魔王『・・・』

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