《チート過ぎる主人公は自由に生きる》9話 魔族との戦い

俺は今、前線に立っている。つまりどういうことか、わかるか。戦爭ということだ。我ら魔王軍の長、魔王様の為に人間國を襲ってる。しかも、報により、今勇者は、王國に居ないということ。これを機に私こそ第2番隊団長代理の副団長 雷砲のアクとその部下魔族と魔合わせて5萬の兵で向かうとした。

兵士1『魔族だー』

兵士2『なにっ。すぐに、冒険者に連絡しろ』

冒険者ギルド

付『急連絡、ただいま、魔を連れた大勢の魔族が、こちらに向かっています。Bランク冒険者以上の方々は、門の前に集まって下さい。』

ギルドマスター『これより魔族討伐に向かう。この戦い死ぬかもしれないが、この街を守るためだ。了承してしい。この戦い、逃げたい奴は逃げてもいい。いるか?いないか、なら行くぞ。』

冒険者達『おおー』

冒険者1『そういえば、この間紹介されていた、勇者はどうしたんですか』

ギルドマスター『し離れたダンジョンにいるらしい。先程、兵士が、呼びに行ったから、來ると思う。それまで、こいつら魔族に、指一本でも、街にいれさせるな』

冒険者達『ハイ』

???『何が守るだ。馬鹿馬鹿しい』

???『行くぞ』

???『はーい』

のちに龍の仲間になる2人の兄弟である。

王族達はーーーーー

貴族達は逃げようとしていた。王様は、戦うことを考えいた。家臣は止めた。

家臣1『ダメです。貴方は王なんです。貴方がいれば、また復活できますが、いなくなれば終わりなんですよ。』

王様『民が困っておる。その為に何もできないのは、それは王ではなくて別のなにかだ。我は王として生き王として死ぬ。』

家臣2『ですが・・・。』

王様『今から儂らは、闘う。オイ兵士、騎士団集めて王城の門に呼び集めろ。』

兵士『ハッ』

王國騎士団副団長レントと防衛軍副隊長コウカは考えた。王様を守る事を。誓いを立てたのだ。この誓いは、決して破ることは、許されない。騎士団副団長は王を命を賭けて守る事。防衛軍副隊長はこの王城を命がけで守る事。2人のトップがいない今、この2人に、かかっている。そして、王様から呼ばれた。この王國を守れと。2人を待ちながら。

1時間の激闘の張狀態になった。

王城から悲鳴が聞こえた。その真意はすぐに分かった。王様が、死んだのだ。その後次々と王族は死んでいった。貴族達も。コレはどういう狀況だ。僕らには、分からなかった。そう、さっきまで、ダンジョンにいたのだから。でも分かった事がある。僕らが遅かったせいでここ、王國が、世界地図から消されたのだ。

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