《チート過ぎる主人公は自由に生きる》14話 悪魔のい
大臣『さて、どうします』
勇者『お前を倒す』
大臣『怖いですねぇ』
団長『まて、お前に聞きたいことがある』
大臣『なんですかぁ』
団長『お前の目的はなんだ』
大臣『お答え兼ねますけど、言うなれば魔王様の願いですかねぇ』
隊長『なにっ!魔王だと』
勇者『魔王』
団長『何をするつもりだ!』
大臣『それはさておき、勇者方、私と共に魔王様の願を葉えませんかぁ』
勇者『誰がお前なんかと』
大臣『そうですか。仕方ない。今回はもう、役目を果たしたので、帰らせていただく。』
勇者『逃すか』
大臣『闇炎魔法  闇炎槍』
10本の闇の炎に纏った槍が降り注ぐ。気づくといなくなっていた。
団長『くっ。逃したか。防衛軍どうなっている。』
隊長『こっちも逃げられた。』
ここには、第1騎士団団長、防衛軍隊長、勇者、剣士、聖、魔法使い、その他50人
団長『仕方ない、帝國に救助してもらうしかない。』
臣下1『冗談でしょ。せめて大國にしません?』
剣士『國の関係はよく分からないんですが話を聞く限り、帝國と王國って仲悪いんですか』
団長『そうだ。帝國の皇帝が、戦好きで、何度か戦爭をしていた。何度か負けている。勝つたび酷い要求をされてた。逆らえずにいた。現在、前國王の手によって、平和同盟が結ばれているが、今この狀態だと、もう、終わりなのかも知れないな。』
勇者『って言うことは、帝國は危険な國なんですね』
隊長『とりあえず殘りの人數を確認する。生き殘っている者を探し中央へ來るように伝えろ。まだ、魔がいたら排除してくれ。直ちに取りかかれ』
勇者『僕らは』
剣士『何言ってんだ。助けに行くに決まっているだろう。』
団長『真司君は、聖である遙華さんを守ってしい。今、1番重要人なんだ。』
聖『わかりました。でも、私も出來る限り手伝いはさせていただきます。』
隊長『無理はするなよ』
ーー中央ーー
加世『なぁ千夜』
千夜『なに』
加世『俺は悩んでる。こんな時に話すのは不謹慎だと思うが。』
千夜『なに?』
加世『の話』
千夜『!!』
加世『今、真司と遙華は2人きりだと思う。遙華はあいつ、龍の事が好きなんだと思う。でも真司は、遙華の事が好きなんだ。この狀態でそんな事ないと思うが心配なんだよ。どうすればいいかなぁ』
千夜『真司君は大事な戦力。失うのは良くない。でもどちらにとっても大事な友達そんな事無いように祈るしかないと思う。いまは、前の問題から解決した方がいいんじゃあない?』
加世『そうだな。考えても仕方ない。町の人々が一大事な時に助けられないなんて、勇者じゃないもんね。』
壇上に上がりんだ。
加世『皆さん、遅くなりまして、すみません。僕らは先程まで、ダンジョンに行ってました。僕達の罪は消えないかもしれません。ですが、これからは頼りにされて下さい。その為に強くなってきたのだから。』
民は喜怒哀楽の表が様々だったが、勇者コールをして、勇者を応援し、勇者はそれに応え、次々と敵を倒して行った。罪を背負いながら。
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