《チート過ぎる主人公は自由に生きる》15話 勇者の仲間達

共を倒した先に魔族がいた。なぜ魔族がいるのかはわからないが、目の前で親子が殺されかけている。助けに向かった。

千夜『水魔法、放水』

魔族『うっ』

千夜『大丈夫ですか。すみません私もは回復魔法を使えないのでこのポーションで回復してください。』

親子『ありがとうございます』

千夜『では行って下さい』

魔族『くらえー闇魔法 ウォ『させません。土魔法 ウォール・ライ』なにぃーーなんなんだ、この力は』

魔族は倒した。そしてまた、次々と倒して行く。

一方守備軍は悩んでいた所、聖がきた。

臣下達『なぜ、このような場所に?』

『集中全結界魔法『二重』集中全回復魔法『治癒』中級ポーション生

みんながより良い姿になっていく。人に笑顔が戻るのは、見ていて気持ちがいいものだ。ん?真司君から黒いなにかが。

真司は考えていた。どちらをとるか。いや、もう決まっていたのかもしれない。まぁ俺だってもうガキじゃねぇんだ。魔族と対面することに決めた。

俺は魔王軍第2軍団団員

黒鉄  哲也。何故人間である俺が魔王軍にいるかなんて理由は、闘いに挑み負けたから。一応、人間國では名が通ったんだが。『迅速の鉄者』Aランク冒険者として。そして、同じ人間と相見える。

剣士VS剣士  2人の剣士の戦いが始まった。連なる技のやり取り。見方によれば、戦いながら強くなっている。常人では見えない、瞬地の域に達してた。だが、真司にはまだ、早すぎてた。

哲也『疲れただろう。これで終いだ。』

真司『お互い様だ。』

哲也『神速のインパルス』

真司『剣鬼発 武神切り』

決著がついた。真司の勝ちだ。団員でもこの強さ、まだまだ鍛えねば。

ーーどこかの國ーー

兵士『リトラス王國崩壊』

???『報告ご苦労。下がって良いぞ。』

兵士『はっ。失禮しました』

騒めきが落ち著かない。人間國は5つあった。ひとつは、荒れていて。ひとつは、潰れかけで。ひとつは、海であり。ひとつは、神殿の人達で作られ、もう一つは、先程、潰されたばかりである。ここでは、各國のトップが集まっていた。帝國は皇帝、小國は伯爵、海國(大國)は海王、神國は神父長。今日、會議に行くはずだった、王國の王様は潰れた。そした、この場は、爭い事や、法廷を決める場所『人類會議』と呼ばれる所。今日もまた、話し聲が響く。

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