《チート過ぎる主人公は自由に生きる》2話 またか戦爭だ

兵士1『たっ大変です。帝國の者が攻めて來ました。』

家臣『バカな。ここは、不可侵地域なはず。どうやっても許可無くる事は、許されない。そもそもれないはずだ。』

兵士1『それが、よくわからないのです。時空が歪み無理矢理ってきたみたいで。』

兵士2『こちらからも報告が』

大臣『なんだ』

兵士2『只今、魔王軍の軍勢がこちらにきています。あと、不可侵守護結界魔法は破られました。』

大臣『破壊魔法か』

メース『我らは守りの國守り抜いて勝つ。第2海神隊はワレと共に続け』

隊員『おおー』

第2海神隊は魚人と人魚と人間で組まれているチームだ。約1000名。そもそも、ここの種族は數がない。その分、相手に自分から攻撃は出來ないが、守りの面で追い返しているのだ。いつもはその調子で勝っていたが、今回は分が悪いと言えよう。帝國と魔族が同時に攻めてきたのだ。まるで組んだんかと思わせる様に。2つの勢力とも、目的が人間界の支配だから。組んでもおかしくないか。なぜこの様な事を知っているかって。それは2つの元メンバーだからだ。王がご帰還になるまで持ちこたえて見せます。ですが、出來るだけ早く戻って來て下さい、我が王よ。

僕達勇者25名は観を楽しんでた。急の鐘が鳴った。もうここ以外、居場所は無い。守り抜いて見せる。第2海神隊と共に敵のいる所に向かった。

部下による俺たちだけの會議

フカ『いっえーい』

整水『なぜ貴方はそんなにテンションが高いのですか。』

孝明『えー1名足りないですが始めようと思います。まず、私が作った不可侵守護結界魔法が破られました。なので、新しい守護結界魔法を張りたいと思います。』

フカ『えーこわれたのーやっばーい』

整水『では私は、魔族を攻めますか。フカは王の迎えを。』

フカ『ハーイ(棒)』

孝明『まあまあこれにて終了。ハイっ各自現場に戻って。始めるよ。』

孝明  LV75

種族  深海族

力  86000

攻撃  86000

魔力  86000

速力  90000

スキル 不可侵守護結界魔法 深海魔法

            不可視  守護結界魔法 

フカ  LV69

種族  人魚族

力  79000

攻撃  92000

魔力  90000

速力  80000

スキル 俊速 高速 水魔法

整水  LV73

種族  魚人族

力  50000

攻撃  80000

魔力  80000

速力  65000

スキル  水砲弾  水流  水龍召喚 

メース LV82

種族  海王族

力  85500

攻撃  86500

魔力  96000

速力  95000

スキル 破水  滅水  潛水

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