教師「今からその空間で戦ってもらう100ポイント集めたものから、こちらの世界に強制退場される仕組みだ、紙を奪われた場合失格つまり弱いと言うことになる、この學院には弱いものはいらない、勝て學したいのなら勝てー、これで説明を終わる」

良「隨分と大雑把な説明だな」

ナキタ「そうだな、まあ開始の合図を待とう」

教師「それでは、魔法用意・・・初めー」

良「よしどれからい……」

と言った瞬間に右方向から魔法が飛んできた

良「やっば、なんだ俺狙いか」

ナキタ「どんまい」

良「じゃあナキタは早速100ポイント集めて向こうの世界に行ってて俺はソロで行く」

ナキタ「わかった、じゃあな」

良「おう」

學生「魔法詠唱、我の力を表せその力を放出せよ［火球フレイムボール］」

良「やっぱり、低ポイントは狙われるな、まあいいや［龍斬撃］」

學生「魔法を切った、くそくそ［雷雨］」

良「詠唱がなくなった、焦ったのか［攻撃力化・壁］上にセットして完了っと」

學生「名札は貰ったー淡彩たんさい法短剣［真短寶剣］」

良「なんか強そうなのきた、まあ俺には勝てないよ」

學生「キモいんだよー切り刻めー」

良「きも……なんだと、出來るかわからないけどお前の紙を貰うためなら俺はとことんやる、［極炎砲真電雷斬撃ごくえんほうしんでんらいざんけん］突き抜けろー」

良が剣を真っ直ぐ學生に向けると剣から炎と雷が混ざったが學生の方向へ高速で向かっていく

學生「見た目はやばいけどしょせん1ポイント俺の栄養分になれー防……」

良「よし一人やり近づいてポイントの紙を頂かなきゃ、［地］っと、何ポイントだ？【23】かまあいいか次行ってみよう」

の子1「なんだろうあの子凄く強いよレベル23ある子を倒しちゃってる」

の子2「そうだけ…ってさっき話した子じゃん」

の子1「そうだね、まあ學できるように頑張ろう」

の子2「サポートお願い」

1「わかったわ［剣向上］［剣鋼鉄］」

2「やっぱり凄いねーじゃあ行くよ［狼斬撃ウルフスラッシュ］絶対學するよ」

良「よし次は誰倒そうかな」

ナキタ「おーい」

良「なんだもう終わりそうか」

ナキタ「違うんだとりあえず黃金金貨10枚貸してくんない？」

良「別にいいけど」

ナキタ「ありがとう」

良「何故に？」

ナキタ「スティ使うのに必要だから」

スティ「そうです」

良「そ、そうなのかなんか隨分と燃費が悪いな」

ナキタ「まあまあ火力は絶対あるから、なスティ」

スティ「そうです強いです」

良「まあ良いや、はい黃金金貨10枚、500枚もあるんだ20ぐらい持ってっても良いんだよ」

ナキタ「じゃあ20枚頂く」

良「おっけー絶対學しろよ」

ナキタ「おう」

良「さてさて行きますか」

學生「あいつ1ポイントだ」

學生2「ほんとだやろうぜ」

學生「弱者がいて良い場所じゃないんだよこの學院はー」

良「そうか［炎の嵐ばくえんのあらし］、お前らのその発言ブーメランだぞ」

學生「ふざけるな［水矢］弱者はお前だー」

良「遅い、［龍斬撃極炎りゅうばくざんげききょくえん］蒸発したな、弱い奴は嫌いじゃない、だけど弱いけど傲慢な奴が俺は一番大っ嫌いなんだ」

ライト「危ない大量P消費スキル［制］発」

良がんだ瞬間良の周りが発する

ナキタ「良が危ないってこっちに発が來る、スティ」

スティ「はい魔法用意完了」

ナキタ「［反対魔法連］抑えろ良ー」

ライト「制スキル………功」

良「………俺はどうなったんだ」

ナキタ「起きたか大丈夫か良」

良「何があって痛たた」

ライト「先ほどの発は良さんにかかっていた神魔法［不安］ですそれにより神を保てず暴走したと思われます」

良「（そうか）」

ナキタ「早くしないと學できないぞ」

良「俺のポイントは」

ナキタ「良のポイントの下に書いてあるよ」

良「俺のポイントは【78】なんでこんなに増えてるんだ」

ナキタ「それはお前がさっき発して周りの奴らが吹き飛んだってじかなって早く起きろ周りに敵が沢山いるぞ囲まれてるのは俺らとそこのの子二人がな」

良「あんまり暴れられないな、の子がいるんだし手加減しなきゃ」

學生「あの男のポイントは大量だ一瞬見ただけだ400はあったぞ囲めー」

良「そういうことか目的はナキタだ」

ナキタ「俺かよ」

良「俺はすぐ30貯めて學するよ」

ナキタ「了解」

の子1「大丈夫かな」

の子2「大丈夫だよあたし達なら」

の子1「じゃあ支援魔法をかけるよ」

の子2「お願い、飛んでからの今よ1」

の子1「鋼鉄化魔法［鉄］」

の子2「落ちれー」

落ちた瞬間に凄まじい足に響くような音がした

良「なんだあの子達か」

ナキタ「向こうも戦ってんだ負けてられねーよ」

良「そうだな」

ナキタ「行くぞ、［暗黒暴流］飲み込めー良任せた」

良「隨分と手荒だな、［ラグナロクの序章］［地の極み］よしまず一人」

學生「だめだレベルが違い過ぎる「あいつはレベル1だぞ殺せー」

良「だから、なんで俺ばっかり狙うんだよ［円炎斬り］［反逆罪］ナキター3人同時やりー俺あと一人やればもう學なんだけど【98】」

ナキタ「俺もーだから早くやろうぜ」

の子1「回復ヒール回復ヒール助けてー」

ナキタ「お、おいまさか良行くのか…」

良「ゴクン、これはフラグだ……ナキタ先に行っててくれ」

ナキタ「お、おう」

良「じゃあ行ってくる［地の極み］」

ナキタ「勝手だなー行っちまったかあと一人か……目を瞑ってスティ打つぞコイン投行くぞ」

スティ「おっけ」

ナキタ「［無差別発］」

學生「うあーーー」

ナキタ「よし終わったな良行ってる……って聞こえないか」

頭の中に聞こえてくる聲「100ポイント達現実世界に転送します」

ナキタ「よーし終わった……ってなんでみんな寢てるんだ」

教師「30人目クリア、君の名前は？」

ナキタ「俺の名前はナキタ・ハットウです」

教師「わかったこちらに來たまえ」

ナキタ「あの…何故みんな寢てるんですか？」

教師「それはカント先生が使用する［空間想像］は意識を広大な空間に送らせる魔法なので皆さん寢ているのです」

ナキタ「そうなのか」

教師「では、育館に行きましょう」

ナキタ「わかりました」