《俺のスキルは最強だけど!武化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件》自己紹介 二章34話
良「このまま線大連れて戻ったら怪しまれるよ」
ニン神「その事は大丈夫!そもそも時間止まってないし」
良「え?」
ニン神「あれは君を大人しくここに來てもらうための“噓”だよ」
良「じゃ、じゃあ向こうは結構時間が経ってるって言う事ですか?」
ニン神「んー半分正解半分不正解ってところだね。時間は止まってないんだけど、そこにいた人達の記憶から君が消える瞬間を消して君は何処かに行ったって言う設定にしてあるから、普通に線大君を連れて帰れば怪しまれないよ」
良「それならいいんだが」
線大「よろしくな ︎」
良「お、おう(はいい奴なのかも知れないな)」
ニン神「じゃあ向こうの世界に戻すから。著く位置は大君の家の玄関辺りかな」
良「わかった」
ニン神「それじゃあ[転送]じゃあねー」
良「ばいばいー」
線大「じゃあなー」
良と線大はの様に消える。
良「……戻った…のか?」
周りは見覚えのある玄関前だった。そしてあたりは真っ暗の夜だった。
線大「お〜ここが俺が住むところか〜。結構大きいな」
良「そうだろ…….とりあえずカント先生の所行って線大紹介しなきゃ」
線大「カント先生って?」
良「俺が學した學院の校長だよ」
線大「そうか。わかった」
2人でカント先生の部屋に行く。
良「ここかな」
コンコンとドアをノックする。
カント「っていいぞ」
良「はい!失禮します」
線大「失禮します」
カント「(2人?ナキタ君の聲では無いな)何の用かな?」
良「あの…強い人を連れてきました!」
カント「ん?とりあえず座れ」
2人はソファに座る。
カント「とりあえず君、自己紹介を」
と言い線大に問いかける。
線大「俺の名前は線大よろしく!」
カント「そうか。良君」
良「はい、なんですか?」
カント「彼の元は別に詮索はしない。良君が連れてきたんだ信用はしているし今しいのは“強い人材”だからな。線大君は強いのか?」
良「絶対強いです。俺と勝負をしてほぼ互角だったので」
カント「(良君と戦ってほぼ互角とは。々人智を超えているな)では良君の話を信じると線大君は強いと」
良「絶対強いです」
カント「そうかわかった。線大君の部屋は良君の隣にしてくれ。勇者達の部屋はナキタ君の隣だよ」
良「わかりました」
カント「じゃあもう部屋に戻りなさい。もうすっかり夜だ」
良「じゃあ失禮しました」
線大「失禮した」
2人が部屋の外に出る。
良「別に悪そうな人じゃ無いだろ」
線大「そうだな」
良「そうだ線大のステータス見せて」
線大「わかった。ステータス」
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