《俺のスキルは最強だけど!武化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件》こりゃあ…俺も本気を出さなきゃな二章42話
ドライ「主人行きますよ」
良「ああ、敵も戦う気満々だからな」
ノーラ「[復讐の金槌]まずは1つ目」
ノーラの手から突然金槌が出現し瞬時に良の肩を叩く。
良「うっ…痛く…ない」
ノーラ「2つ目」
また肩に當たる。
良「(早すぎて見えね)ドライ剣になってくれ」
ドライ「はいなのです」
ドライが剣に変わり良の手に飛ぶ。
良「よしドライ行くぞ」
ドライ「わかったのです」
良「[地の極み]」
良が瞬時にノーラの後ろを取る。
良「[龍連斬撃]行けぇー」
ノーラ「甘い」
良が降った剣を軽々とけ流す。
ノーラ「3つ目」
また良の肩に當たる。
良「(なんなんださっきっから1つとか2つとか)」
ドライ「恐らく[カウントダウン]スキルだと思われます」
良「(カウントダウン?)」
ドライ「はい。スキルにより決められた回數相手に攻撃し、決められた回數攻撃すると強力な技を放つことができるスキルです」
良「(なんほど。了解した)ドライ」
ドライ「なんでしょう主人」
良「作戦変更。避けることを前提に戦うぞ」
ドライ「わかりました。なら[龍速][龍眼]」
すると良の眼に龍の様な模様が浮かぶ。
良「なんだこれ」
ドライ「これは主人の《眼》を強化したのと主人のスピードを格段に上げたスキルなのです」
良「わかった。ドライありがとう」
ドライ「なんのこれしき」
ノーラ「………おしゃべりは終わったか?」
良「ああ、終わった」
ノーラ「そうかそうか。こちらも助かったよ」
良「何がだ!?」
ノーラ「お前らが喋っていたおで大魔法
の準備も満タン。さあ戦おう。お前を殺したくてうずうずしているんだ」
良「だったら早く終わらせよう」
ノーラが不気味な笑みで微笑む。
ノーラ「隨分と余裕だなこれから起こることがわからないのか」
良「俺は…勝つ」
ノーラ「いいだろう。その自信だけは褒めてやる」
良「行くぞドライ」
ドライ「了解なのです」
ノーラ「[アシスト]」
一瞬でノーラが消える。
良「後ろか!」
ノーラ「(バカな…何故今のスピードを目で追える)くっ」
良「(これは龍眼の効果か)ドライ避けることを前提で攻撃開始だ」
ノーラ「わかったのです」
良「行くぞ[龍連斬撃]」
ノーラ「[スピードアシスト]まだまだだな」
ノーラが良の龍連斬撃を全て紙一重で避ける。
良「今のを避けるか……全力を出すしかない様だな」
ノーラ「もういい俺も本気を出すか。カイも遠くへ逃げた様だからな」
良「ドライ!防の準備」
ドライ「わかりました」
ノーラ「[開闢の表れ灼熱終極かいびゃくのあらわれしゃくねつしゅうきょく]」
ノーラが魔法を使うとそこは図書館ではなく別の白い空間だった。
- 連載中109 章
【書籍化】『ライフで受けてライフで毆る』これぞ私の必勝法
「Infinite Creation」 株式會社トライアングルが手掛ける、最新のVRMMOである。 無限の創造性という謡い文句に違わず、プレイヤーたちを待ち受けるのはもう一つの世界。 この自由度の高いオープンワールドで、主人公「桐谷深雪(PNユキ)」は、ある突飛な遊び方を思いついた。 『すべてライフで受けちゃえば、ゲーム上手くなくてもなんとかなるんじゃない?』 配信者デビューしたユキが、賑やかなコメント欄と共にマイペースにゲームを楽しんでいくほんわかストーリー。今ここに始まる。 何をどう間違ったのか。ただいま聖女として歩く災害爆進中!! 20220312 いつのまにか、いいねとやらが実裝されていたので開放してみました。 (2020/07/15 ジャンル別 日間/週間 一位 総合評価10000 本當にありがとうございます) (2020/08/03 総合評価20000 大感謝です) (2020/09/10 総合評価30000 感謝の極みっ) (2022/03/24 皆様のお陰で、書籍化が決まりました) (2022/03/29 総合40000屆きましたっ)
8 73 - 連載中31 章
虐げられた奴隷、敵地の天使なお嬢様に拾われる ~奴隷として命令に従っていただけなのに、知らないうちに最強の魔術師になっていたようです~【書籍化決定】
※おかげさまで書籍化決定しました! ありがとうございます! アメツはクラビル伯爵の奴隷として日々を過ごしていた。 主人はアメツに対し、無理難題な命令を下しては、できなければ契約魔術による激痛を與えていた。 そんな激痛から逃れようと、どんな命令でもこなせるようにアメツは魔術の開発に費やしていた。 そんなある日、主人から「隣國のある貴族を暗殺しろ」という命令を下させる。 アメツは忠実に命令をこなそうと屋敷に忍び込み、暗殺対象のティルミを殺そうとした。 けれど、ティルミによってアメツの運命は大きく変わることになる。 「決めた。あなた、私の物になりなさい!」という言葉によって。 その日から、アメツとティルミお嬢様の甘々な生活が始まることになった。
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血染めの館
私たちの通う學校の裏の館では昔、殺人事件があったそう。館の中は血だらけだったけど、遺體はいまだに見つかっていない。その館は「血染めの館」と呼ばれ、人々に恐れられていた。 ある年の夏、私たちの學校の生徒が次々に消える失蹤事件が起きた。と同時に、奇妙な噂が流れ始めた。 「血染めの館で殺された館の主人の霊が現れる」と。 そんなわけないじゃいかと、私たちオカルト研究部が調査に入った。まだそこでなにが起こるかも知らずに…
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mob少年は異世界で無雙する⁉︎(仮)
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序章 2017/06/01 序章スタート。(過労死するまでの話です。IT業界の事がすこしだけ書かれています。) 俺は、真辺。しがない。プログラマをやっている。 火消し作業から久しぶりに戻ってきた會社で、次の現場の話をされる。 営業からのお願いという名前の強制受注が決まった。 5ヶ月近く現場を駆けずり回って、なんとかリリースが見えてきた。 そんな時、SIerの不正が発覚。善後策を考えるために會社に戻る事になる。しかし、そこで更なる訃報が屆く。 俺達は、身體以上に心が疲れてしまっていた。今日は久しぶりに家に帰ってゆっくり休む事にした。 しかし、俺は電車を待つホームのベンチで眠るように死んでしまった。 いわゆる過労死というやつだ。 少年期 2017/06/11 第11話。少年期編スタート(人物紹介や設定紹介が多い) 俺は、アルノルト・フォン・ライムバッハ。辺境伯の後継ぎだと言われている。 俺はどうやら魔法のある世界に生まれ変わった様だ。 最初は言葉もわからなかった。スキルを得て言葉がわかるようになると、次は魔法を使ってみたくなる。 無事魔法が使える事がわかる。 友と出會い。日々を過ごしている。 そんな俺に、一つの情報が屆く。”ライムバッハ家”を狙った賊が居るという物だ。 俺は、その情報を冒険者から聞いて、寮を出て救出に向かった・・・。 冒険者 2017/07/01 第36話。冒険者編スタート。 アルノルト・フォン・ライムバッハは、再出発を行う。それは、冒険者として生きる事になる。 その前に、やらなければならない事がある。それを、片付ける為に、ライムバッハ領に向かう事になる。 ライムバッハ領での用事を終わらせて、共和國に向かう事にする。
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