《俺のスキルは最強だけど!武化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件》無理ゲー二章43話
良「……ここは…」
ノーラ「ここはね俺が作った空間。[開闢魔法]の最終形態なんだ」
良「……まじかよ」
ノーラ「この空間では俺にダメージを與えることは出來ない」
良「……え……き、聞き間違いかな?」
ノーラ「この空間では俺に[魔法][理]全ての攻撃に関しては俺にダメージを與えられない」
良「そんなん……チートだよ…」
ノーラ「この空間でお前はただこの俺に無殘にやられればいい」
良「くっ(ライトどうすればいい)」
ライト「可能はんん一つあります」
良「(本當か!?)」
ライト「はい。地面に手を當て」
良「(こうか?)」
と言い良が地面に手を當てる。
ノーラ「何をやっている降參か?無様だな」
ライト「そして手を當てながら[スキル武化]と言ってください」
良「(わかった)[スキル武化] ︎」
ノーラ「まさかこの空間を武化すると言うのか!」
良「ああそうだぜ」
良がスキル武化というと白い空間が消え元の図書館があった。
ノーラ「ば、ばかな……夢だ!夢なんだ」
良「殘念だな夢じゃない」
ノーラ「この空間が……武になるなんて」
良の手にはキラキラとり輝く大きな大剣があった。
ライト「スキル[スキル武化]取得」
良「これでお前を殺す。やられた分だけやり返す」
ノーラ「やめ、やめろー!」
良「じゃあな[ラグナロクの序章]」
ノーラ「やめーーー」
良が剣を振りノーラに當てると。
良「ノーラが消えてく?」
ドライ「主人の大剣の中にったと思うのです」
良「そうか……。これで一件落著?」
ドライ「そうなのです!」
良「ノーラって結構……強かったな」
ドライ「そうですね」
良がいる街の上空。
カイ「なーんだ。結局[闇覚醒やみかくせい]起こらなかったなー。ルキフゲ様に報告しなくちゃ。でもなー僕地獄あんまり好きじゃないんだよなー。あーあーもうちょっと地上で遊びたかったなー」
???「おい、もうお前の任務は終わったろ」
カイ「連絡早いっすよ」
???「早く帰ってこい」
カイ「えー」
???「早く帰らないとルキフゲ様にチクるぞ」
カイ「それズルイ!チクリは嫌われる行だよ!」
???「あのな……悪魔がいくら嫌われようと別にいいだろ」
カイ「あっ!それもそうだったね」
???「じゃあ早く帰ってこい」
カイ「はーーーい」
その瞬間カイが瞬時に消えた。
- 連載中329 章
平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)
時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本來”の歴史から大きく道を外れた世界。“本來”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその數を増やしつつあった。世界各國で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中學校生活も終わりに差し掛かった頃、國民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出會い、時には笑い、時には爭う。 これは、“本來”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 2016/11/21 本編完結 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 本編完結いたしました。 ご感想やご指摘、レビューや評価をいただきましてありがとうございました。
8 158 - 連載中1024 章
モンスター・イン・エンドアース
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