《俺のスキルは最強だけど!武化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件》神魔法[サイコパス]二章49話
良「うわ……カッケー……」
アルツ「怖気付いたか?」
良「ん?ここからが本番だろ?」
アルツ「あ、ああ。ここからが本番だ(何故だ何故この俺の魔法を見て怖気付かない…〜)」
良「そんじゃお前が來ないならこっちから!」
と言い良が剣を構える。
アルツ「(は、はやい)行けー!」
アルツが魔法を発させる。
良「(なあライト、あの魔法も武化でいるか?)」
ライト「可能です」
良「(了解!)」
アルツ「俺の魔法に打たれて死ねえぇ」
周り。
「「「うぉぉぉ」」」
良「よし行くぞ![武化]! ︎」
アルツの無數の魔法弾を全て短剣に変える。
アルツ「なっ……」
ライト「スキル[魔法武化]を獲得しました」
良「(よし、功)これでお前も終わりだぁぁぁぁぁ」
アルツ「やめ、やめろぉぉ。俺の最大攻撃魔法がぁぁぁぁ」
良「じゃあ魔法に戻すよ」
アルツ「え……本當か!?」
良「うん(ニコ」
良が左手を大きな手にし、短剣を全て持ちアルツに投げる。
良「返すよ[武化解除]」
アルツが放った魔法がアルツに向かう。
アルツ「え…うそだ、うそだぁぁ」
良「冗談だよ」
と言い左手を短剣に変え魔法に當てる。
そうすると魔法が後ろから斬れる。
魔法が斬れると短剣が消える。
アルツ「あ、あ、あ、」
アルツが腰を抜かし倒れる。
周り。
ざわ・・ざわ。
「やばくないか?」
「不正してるだろ!」
「いや……みんな見てて、魔法発も見えなかったから、これはあの雑魚本人の力じゃなのか?」
「それだともう雑魚じゃなくね?」
「それな!」
良が淡々と喋る。
良「僕が言いたいのはただ一つ」
アルツ「な…なんだ?」
良「いままで俺らにした事を謝り、本當の事をここにいるみんなの前で話す。これをやってしいんだ」
アルツ「え……え?」
良「まあしないと……わかるよね」
と言い左手を短剣に変える。
そして先まで笑っていた顔が冷酷な顔になる。
アルツ「あ、あ、あ」
アルツが大きな聲で言う。
アルツ「今までみんなに言ってきたのは全て噓です ︎ドライを僕のにしたくてついた噓です!すいませんでした!」
周りが焦る。
「え?まじかよ」
「信用してたのにな〜」
「いくら大公爵でもそんな事でここまでするなんて」
「ちょっと信じらんない」
良がニヤリと笑う。
するとナキタが喋る。
ナキタ「あいつ神やばくね?」
線大「なんかいつもの師匠じゃないみたいで怖いっす」
ドライ「主人大丈夫かな?」
ライトが焦りなら良に問う。
ライト「神狀態が不安定です」
良「(俺は大丈夫だよ)」
ライト「良さんの神狀態を確認したところ神魔法[サイコパス]にかかっていることが確認できました」
良「(え?俺は全然……)」
すると良が短剣を持ちアルツにじわじわと近づいていった。
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