《俺のスキルは最強だけど!武化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件》……養分……二章50話
アルツ「おい、待て!早まるな」
良がアルツの聲を無視し構わず短剣を持ちじわじわと近づく。
近づくにつれ目が赤黒くなる。
ナキタ「あれ…やばいんじゃ」
アルツ「[雷矢]![火矢]!くるなっ!」
アルツが焦りながら無茶苦茶に魔法を打つ。
良「…………効かないよ……」
と言うと良のに魔法が打ち込まれ、魔法が良のに取り込まれていく。
ナキタ「え……今何を」
線大「あれは…魔法を取り込んだ?」
アルツが焦りながら良に問う。
アルツ「な、なぜ効かない」
すると良が喋る。
良「……….…いい養分だ……」
アルツ「ひぃっ、ごめんなさいごめんなさい(涙)」
ナキタがスキルを使う。
ナキタ「この前取得したスキルだ[鑑定]」
鑑定結果
対象[秋山良]
神魔法[サイコパス]にかかっています。
ナキタが目の前に出てきた畫面を見ながら考える。
ナキタ「(サイコパス……それってやばいんじゃ)」
良が喋る。
良「……地獄の……準備だ…」
ナキタ「(地獄?)」
アルツ「ごめんなさい、ごめんなさい(涙」
アルツが號泣しながら良に頭を下げる。
良「………嫌だ……」
と言い良がアルツの前に近づくと短剣を振る。
アルツ「う、う、うわぁぁぁぁ」
アルツの額に短剣の先端がしだけあたり、アルツの額から量のがでる。
ナキタ「あっぶぇー(焦」
良「……邪魔をするな……」
ナキタ「やだね[魔法解除]これで終わりだ。誰かわからんが」
すると良が喋る。
良「……問題ない……[地獄の沙汰]」
良が魔法を唱えると周りに拳ほどの炎が無數に現れる。
ナキタ「やばっ」
ナキタが瞬時に後ろに下がる。
良「…行け」
良がナキタに指を指すと炎がナキタの元へ発される。
ナキタ「まじかよ、スティ行くぞ」
スティ「わかりました!」
ナキタ「[反対魔法]」
と言うとナキタに迫っていた炎が全て消える。
良とナキタの戦いが寫っている鏡がある。
???「ほお…今のを止めるか、なら」
すると???と同じタイミングで良が魔法を使う。
???・良「[狂極意]」
すると良のの至る所から闇が放たれる。
ナキタ「まじかよ、おい良!目を覚ませ!」
良「………」
良がナキタの聲が聞こえないかのように無視をし、構わずのいたるところから闇を放出する。
ナキタ「まじかよ、話しかけても応答なしかよ[速の弾子]行け!」
ナキタがを無數に放つ。
???「これはいい養分だ」
良の放った闇が消える。
そして良のにナキタの放った魔法が取り込まれる。
良「……いい……」
すると良の周りに、良の持っている武が出現する。
そして線大と勇者たちそしてドライがナキタに近づく。
線大「助っ人するっす」
圭人「ああ、助っ人する」
ナキタ「…よし……行けるぞ」
良「……餌だ……[句の呪い]」
その瞬間周りにいたアルツを応援していた人やアルツが鎖に縛られる。
ナキタ「……何を」
良「…………」
さっきまで赤黒かった目が突然漆黒になる。
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