《異世界転生〜貰ったスキルはバグ並みでした〜(仮題)》Ep8 教會到著&神々との再會

馬車に揺られること3時間、特にこれといったイベントもなくヘンゼル家は教會の前に來ていた。

「う〜んッ!やっとついたぁ〜。あ〜腰痛かったぁ…。」

ほんとに気分改善インプルーブコンティション創ってて助かった。過去の僕GJ!!まさか乗り酔いするとは…。三半規管ぇ…。

それはさておき、教會デカっ!そして豪華だな〜。

「大丈夫か?アレク。すごく酔っていたみたいだが…。」

「大丈夫ですよ父上。もうすっかり良くなりました!」

「そう?アレクちゃんホントに大丈夫なの?」

「そうですよ、お母様…。」

「心配をおかけしました、母上、エラ。」

「さて、中にるぞ〜。」

教會の中は外から見た様子と変わらずとにかく広かった。

「ディアス様、今回はアレク様とエラ様のステータス取得ですね?」

「ああ、そうだ。」

「では、アレク様、エラ様こちらへ。」

「「はい。」」

アレク達がステータス取得のために並んでいるとき、すでにたくさんの子供たちが並んでいた。

「お兄様列が長いですね。」

「まぁ、仕方ないよね。ステータスで人生が決まるのだしね。気よく待ってよ?」

「そうですね。」

しばらく経ってアレクのステータス取得お祈りの時間が來た。

ステンドガラスから差し込むが創造神アダムをセンターとする7の石像を包み込むようにあり、誰もが見惚れるほど神々しい雰囲気を醸し出す中、アレクは7の石像の前に跪いて両手を前に組み祈っていた。

祈り方ってこれで良いのかな?でも、前にしてた人達もバラバラだったからいっか。

アレクが祈り始めると7の石像がりだした。

「な、なんだ!?」

「最高神様達の石像がってるぞ!」

アレクが目を開けると、またあの白い空間に來ていた。

「ほっほっほ、久しぶりじゃのう?八神優羽君。いや、今はアレク君か。」

「久しぶりですね。創造神アダム様。」

「うむ、そうじゃな。転生させた時以來だから2年ぶりじゃのう。」

「それで、話と言うのは?」

「話す前に他の者共の紹介じゃな。」

「じゃあ、俺からだな!俺は武神のエヴァンだ!よろしく頼むぞアレク!」

「次は私あたしね?私は魔法神のベルよ!よろしく!」

「あっしは技巧神のエイデンでやんす!よろしくでやんす!」

「私わたくしは〜生命神の〜ユスティーナなのです〜。よろしくなのです〜。」

「ボク…は…破壊神の…ルイスだよ…。よろしくね。」

「改めまして叡智神のメティアスです。よろしくお願いします。」

神様達の特徴と見た目は、エヴァン様が赤髪・赤眼の筋マッチョで、ベル様が薄紫髪・紫眼で長いツインテール、エイデン様は瓶底眼鏡で小豆の髪・眼、ユスティーナ様は金髪・碧眼そしてたわわな〜…って殺気を飛ばさないでくださいベル様!ホントにすいませんでしたっ!

「オイタは〜めっなのですよ〜。」

「すいません…。」

ルイス様は空の髪に翠の眼に靜かな印象だ。

「誰に言ってるのだか知らぬが、お疲れ様なのじゃ。他の者の紹介はこんなもんでいいかのぉ。して、話というのじゃがの…」

「はい…何でしょうか?」

何を言われるんだろう?不安だけど救ってもらった命だから、恩返しはきちんとしないと。

「……お主にはワシらの使徒となってもらい邪神を倒してほしいのじゃ。」

遅くなってスイマセぇえぇん!

々あってこんなに時間が空いてしまいました…。orz

これからはもうし間隔をなくしていくので生暖かく見守ってやってくだせぇ。

誤字字、アドバイスなどお願いします!

コメントなど待ってま〜すヾ(*>∀

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