《ランダムビジョンオンライン》職業を選ぼう

「さて、どうしようか……」

無事にキャラメイクを終え、最初の街の広場にやってきた俺は、これからどうするかを考える。

「やはり最初はスキルの確認かな?」

自分の能力を知っておくことは、とても重要なことだと思う。

俺は早速、ステータス畫面を開く。

現在の俺の能力は……

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ランワード・フリーダム:レベル1

HP:1000(2000)/1000(2000)

MP:1000(1500)/1000(1500)

力 :250(375)

魔力:250(375)

力:250(375)

神:250(375)

運 :500(750)

パッシブスキル

疾風迅雷(OFF)

烈火怒濤(OFF)

半神の目(OFF)

索敵スカウトレンジャー(OFF)

覚醒(OFF)

アクティブスキル

創造

職業

なし

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「とりあえず、パッシブスキルをONにするか……」

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ランワード・フリーダム:レベル1

HP:2000/2000

MP:1500/1500

力 :375

魔力:375

力:375

神:375

運 :750

パッシブスキル

疾風迅雷(ON)

烈火怒濤(ON)

半神の目(ON)

索敵スカウトレンジャー(ON)

覚醒(ON)

アクティブスキル

創造

職業

なし

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「これでよしっと」

さて、次はどうしようか?

やはり職業を取りに行くのがいいか?

それとも、早速レベル上げに行こうか?

「やはり職業を取りに行くのが先…か」

そうと決まれば、早速職業神殿へと向かうことにしよう。

・・・

・・

「すいませーん、職業を選びに來たんですが……」

「はい、いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」

「あ、はい。よろしくお願いします」

「では、こちらの本の中より最適なものが選ばれますので、手に取ってみてください」

「わかりました」

俺は、言われたとおりに本を両手で持つ。

すると、本がりだした。

「うわっ、なんか輝いてるんですけど!?」

「大丈夫です。それが正常な作ですので……がおさまるまで、そのまま十秒程度お待ちください」

「わかりました」

俺は、言われたとおりにそのまま本を持ち続ける。

すると……

「おぉ、おさまった」

さんが言った通り、十秒ほどでがおさまる。

がおさまった本には、職業:全闘士オールラウンダーと書かれている。

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全闘士オールラウンダー:レア度4

すべての能力が高い者のみがなれる職業。

すべての武を扱うことができる。

魔法の扱いにも適があり、まさしくオールラウンダーの名に恥じない闘い方ができる。

裝備できる武の數が多く、多彩な闘い方ができる。

すべての武の適に+3

魔法適+3

全屬+5

全耐+5

職業スキル

変更ウエポンチェンジ

通常攻撃強化ウエポンブースト

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「全闘士オールラウンダー……これが俺がなるべき職業なのか……」

「そのようですね。おめでとうございます。かなりレアな職業ですよ?」

「そうなんですか?」

「えぇ。職業レア度4です。上から二番目ですよ。すごいですね」

「ありがとうございます」

「では、これで職業の選択を終わります。お疲れさまでした」

「あ、はい。ありがとうございました」

俺はお禮を言って、神殿から出た。

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