《一目惚れから始まった俺のアオハルは全部キミだった...》手紙 3

「俺が中學でバレー部キャプテンだったのは話したよね?わりとうち強かったから、學校では花形の部活で、そのキャプテンだから目立ってたというだけだと思うんだけど、こうゆう手紙をもらったのは一度や二度ではないんだよ」

「そんなのわかるよ。そうちゃんはモテるってことぐらい」

と言いながら、ぎゅうっとしがみついて來た

やばいーかわいいー

落ち著け俺...

「そうゆうことを言いたいんじゃないんだよ」

と、真下にある來蘭の頭に向かって優しく言った。すると來蘭は、上目遣いで睨んでる...

あまりにかわいくて、つい笑ってしまいそうになる俺をさらに睨む來蘭

「ごめんごめん來蘭、先を話させて?」

と、髪をでた。

頷いてくれたので、続きを話し始めた。

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