《一目惚れから始まった俺のアオハルは全部キミだった...》屋上 2

知らない男子にパンツ見られたー!

恥ずかしさとけなさとで、顔を真っ赤にして下を向くしかなかった...

すると、向こう側に居た男子が立ち上がって、こっちへ歩いて來た。

恥ずかしいからこっちへ來ないでー!

心の中てんでた。

下を向くわたしの目にりこんできたのは、わたしたちと同じの上履きのつま先。

そして彼は、その場にしゃがむと、わたしの顔を下から覗いて

「水のパンツ、かわいいね♡」

と言って、ニコっとした...

いやぁぁぁぁぁぁぁぁー!

があったらりたい.....

「俺の來蘭に何してんの?」

ここでそうちゃん登場なの?!

「俺の來蘭...もしかして彼氏さん?」

「そうだけど?來蘭になにしてくれてんの?」

そうちゃん怒ってるー

どうしよう...

「彼のパンツ見ちゃった。ごめんね彼氏さん」

と言って、立ち去って行った...

わたしはもう恥ずかしくて恥ずかしくて顔を覆うしかなかった。

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