《一目惚れから始まった俺のアオハルは全部キミだった...》next stageへ 3 【R-18】
加奈と來蘭のマンションに著き車が停まった。
來蘭を促す加奈に
「悪い加奈、今夜は來蘭連れてくわ」
と伝えると、察した顔して降りて行った。
優輝、介と順に降ろして行き、最後になった俺と來蘭を降ろす為に車が停り、俺にもたれかかって寢てしまっていた來蘭を起こす。
「來蘭...」
し前ならこんな時、寢ぼけながらあどけない顔を見せていた來蘭だったが、今はし気怠げにっぽい雰囲気を纏い、俺を獣にさせようとでもしているかのように、トロンとした目で見上げていた...
「その目...たまんねぇ...」
おでこにkissしながら呟くと、ジーンズに引っ掛けていた家の鍵の付いたカラビナを外してマネージャーに渡した。
「悪い、鍵開けてドア開けてくれる?」
來蘭の腕を首に回させ、最近のハードスケジュールでし痩せたを抱き上げる...
そのままリビングのソファまで連れて行き、そっと降ろし、スカートが捲れてあらわになった太ももから足首にかけてをでゆっくりしながら、今日の撮影で履かされた黒いピンヒールをがす...
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「いやぁ...」
可い聲を出す來蘭の両手を片手で押さえ付け、自由を奪いながらソファに押し倒し、ディープなkissをしながら暴にシャツをまくり上げ、ブラジャーから溢れそうなをする...
らな吐息が洩れ始めた來蘭のを塞ぎ、舌を絡める...
ブラをずらして片方の房をわにし、そのピンクの先端を、指で転がす...
もっとってしいとばかりにをくねらせる來蘭...
俺はTシャツをぎ捨て、日々の筋トレで鍛え上げたをわにし、來蘭のシャツもがしてゆく...
ブラのホックを外し、わになる両房...
こんな見事なバストはなかなかないだろうというくらいに、來蘭のそれはしくて、しばらく視してしまう...
恥ずかしそうに隠そうとする手を、再び押さえ付け、その綺麗な首を舌で転がしてやると
「あぁんっ...」
可いぎ聲を上げた。
そしてショーツに手をれ、茂みの奧に指先を分けると、濡れやすい來蘭のそこはもうすでに沢山溢れさせていた...
たっぷり溢れたラブジュースを指ですくい取り、可く膨らんだクリに塗りたくりながら優しくねくり回す...
悲鳴にも似た聲を上げ、を震わせ悶える來蘭...
後から後から溢れさせている壷に指をれ、腟(なか)をゆっくり掻き回す...指は一本から二本になり、同時に親指はクリを押し潰すようにしてやると、來蘭はを仰け反らせ、ビクンビクンと痙攣させた。
俺の腕の中でらにれ、そののすべてを委ねて來る來蘭が、狂おしいほどおしくて、俺のすべてで來蘭をめちゃくちゃにしてしまいたかった...
充分に潤った來蘭の腟(なか)に、俺自のそれをゆっくり挿(いれ)てゆく...
が繋がる悅びに心も濡れる...
舌を絡め合うkissをしながら、いちばん奧を刺激してやると、きゅぅんと腟(なか)が締まり出し、まるで生きのように俺自を更に奧へと(いざな)われ、二人同時に果てた...
は繋いだまま、力し、震える來蘭のを強く抱きしめた。
  
ぴちょん...
激しくし合った後のバスルーム、いつもは恥ずかしがって背中を向ける來蘭を後ろから抱いてバスタブに浸かるけれど
「今日はそれだめ...來蘭の顔見せて...」
向き合って、俺の足の間に恥ずかしそうに三角座りをする來蘭を引き寄せ、俺の上に乗せて抱きしめてやると、耳元で
「奏太ぁ...」
と呟く來蘭に反応する俺に
「當たってる...」
さっきまで俺が握っていた主導権は、完全に來蘭だった...
「...いいよ來蘭...俺を攻めてみて?」
俺の言葉に、初めて見せる來蘭のいたずらっ子のような攻め顔に、さっきよりも固くなっていくのが分かった...
來蘭からの深い深いkissに溺れそうになる...
そして來蘭は、そのたわわな房を俺の口にあてがった...
存分に吸い盡くし口の中で転がす...
「來蘭の腟(なか)にれさせて...」
來蘭のそこに、俺自をあてがい
「來蘭...ほら、自分で挿(い)れてごらん? ゆっくり腰を落としてみて...」
し不安げな顔を見せた來蘭に、俺の獣スイッチがる。
下から突き上げてやると、來蘭は左手の自分の指を噛み、苦悶の表を浮べるそのらな姿に、この上ない興を覚えた...
來蘭をたっぷりと逝かせてから、俺も來蘭の腟(なか)で果てた...
「のぼせちゃう...」
來蘭があんまり可く言うもんだから、またムクムクとしてしまいそうになるのを、必死で抑えた...
風呂上がり、ボクサーパンツだけ履いた姿でキッチンでミネラルウォーターを飲む俺の所に、俺のTシャツだけ著てやって來た來蘭は
「わたしにもちょうだい」
と言って俺の手から飲みかけのボトルを奪い、顎を上げてゴクゴクと飲んだ。
「ほら、まだ髪濡れてる...」
そう言って髪をバスタオルで拭いてやりながら抱きしめると、Tシャツからツンとける來蘭のの頂が、また俺をう...
「もう1回しよっか...」
「え?」
驚く來蘭を抱き上げて、今度はベッドへと連れて行きkissをしてる最中に、俺の腕の中で段々と力してゆく來蘭...
「kissしながら寢落ちって...」
気がつくと、外が明るくなり始めていた...
「無理もないか...」
俺の腕枕で、スースーと寢息を立てて眠る來蘭を見ながら、いつの間にか俺も眠りについた。
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