《魔で績が決まる學園で魔法を使って學園最強》俺は冒険者登録をしようと思ったけど可い子を助けてたら登録忘れました
學園に無事學出來たけどSランクの教室じゃないのが不満なんだよなー。しかしなんで魔の適正が低かったのにあんなの出來たのだろうと學園長も思っているに違いない。だって普通あの魔の適正じゃ無理だもん。なぜ魔適正ゼロの俺が魔適正が上がっているのかってそんなの単純だよ、魔法を使って測定をかしたのだよ。だから魔の適正が低いのにあんなことが出來た。まぁ試験はあと3日あるからそれまでに冒険者登録するか。しかし俺はあの師匠から冒険者登録のランク推薦狀を貰っている。なんか師匠は冒険者ランクSSで1番上でその中でもトップレベルだから推薦狀貰ったやつはBから始められるというありがたい。
ふぅーやっと著いた。冒険者ギルド思っていたらより大きいな。
「こんにちは」
そう言ってってたらなんだこいつって目をされたそうですよね。冒険者ギルドにこんにちはなんて言わないよねー。
「おいてめー見ね顔だな新人かよそんなやつがこんなとこに來るとはいい度してるな」
「ソウデスネ」
「あん?てめぇケンカ売ってもんのか!」
「ケンカ売ってんだよ。300ゴールドでな」
そこにいる皆思ったこいつ馬鹿だと
「なんだよお前ら面白い冗談をうわこの人頭可哀想とかいう目で見るなよ。」
絡んだ男もこんな変なこと言ってくるガキに相手している暇はないと思って去っていくぐらいの冗談の低レベルさであった。それに機嫌をそこねたカイドはギルドこら出た。
「なんだよ。ただの冗談なのにみんなで可哀想な人を見る目で見やがっておれは面白いと思うんだけどなー。」
ん?あそこで誰か絡まれてね?なにーエルフだとこの世界にエルフだと大事なのでもう1回言っておくエルフだと。
・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱり何回考えてもエルフがいる理由がわからん。
エルフって魔法の才能しかないと思っていたのに、まさかこの世界では魔が圧倒的に優れているのがエルフなのか?でもあの襲われてる子めっちゃくちゃ可すぎるこれはもう俺が助けて惚れさせるしかないな。
あれがかないだと。そうか俺は人を助けるのは優しい人がやることだと思っているのにそれを理由にモテようとしてる俺を自制心で止めてるのか俺のこいう時にいらんことを。まぁいいや魔法使ってこの狀態解除っと。
「やめないか。」
「なんだてめー」
「お前らこんなガキやっちまえ」
そして3人がかかってきたが俺の魔法で瞬殺された。
「君大丈夫かい?」
「はい。危ないところを助けて頂きありがとうございます。私はエルフの長の娘のエリキルといいます。」
「僕はカイドだよろしく。しかしなんでこんなところに?」
「それがわたしの父が病気で死にそうなんです。しかし私たちエルフの力を使っても直せなかったので、この國で直せる人がいないか探しているのです。」
「そうだったのか。」
ん?待てよ俺って回復魔法使えたよな。絶対魔より魔法の方が優秀だから1回行ってみて直せたら直したお禮に結婚してくれるかも。
「僕回復できるかもしれないからやってもいいかい。」
「えっ本當にいいんですか。じゃあお願いします。」
カイドは冒険者登録のことなど忘れて可い子に恩をうることを選んだのだった。
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【コミック第2巻、ノベル第5巻が2022/9/7同日に発売されます! コミックはくりもとぴんこ先生にガンガンONLINEで連載頂いてます! 小説のイラストは柴乃櫂人先生にご擔當頂いております! 小説・コミックともども宜しくー(o*。_。)oペコッ】 【無料試し読みだけでもどうぞ~】/ アリアケ・ミハマは全スキルが使用できるが、逆にそのことで勇者パーティーから『ユニーク・スキル非所持の無能』と侮蔑され、ついに追放されてしまう。 仕方なく田舎暮らしでもしようとするアリアケだったが、実は彼の≪全スキルが使用できるということ自體がユニーク・スキル≫であり、神により選ばれた≪真の賢者≫である証であった。 そうとは知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、王國で徐々に居場所を失い破滅して行く。 一方のアリアケは街をモンスターから救ったり、死にかけのドラゴンを助けて惚れられてしまったりと、いつの間にか種族を問わず人々から≪英雄≫と言われる存在になっていく。 これは目立ちたくない、英雄になどなりたくない男が、殘念ながら追いかけて來た大聖女や、拾ったドラゴン娘たちとスローライフ・ハーレム・無雙をしながら、なんだかんだで英雄になってしまう物語。 ※勇者パーティーが沒落していくのはだいたい第12話あたりからです。 ※カクヨム様でも連載しております。
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