《最強の高校生》第4話 変化
「お久しぶりです、我らが主よ。さて、今日はどのようなご用で?」
「えっと、とりあえず香菜を助けるために周りをどうにかするんだけど、殺傷は基本的になしの方向で」
「分かりました、ではそのように」
そこでクルワッハは口を開いた
「その者達は一なんなんだ!魔神は奴が封印してたはずだ!なぜ貴様がそれを呼べるんだ⁉」
「君にそれを答える必要があるの?」
それを聞いたクルワッハは怒り、部下に命令を下した
「やつらを皆殺しにしろ!魔神は偽だ!あんな奴に呼び出せるはずがない!一人として生きて返すな!」
「了解!」
それを聞いた龍騎は
「命令を変更する」
「どうされますか?」
「全員武化。あいつらに力の差を思い知らせる」
「了解しました、では詠唱を」
「あぁ、わかった」
【七つの大罪を司りし魔神達よ  我が言霊によって姿を変え
    我に仇なすものを葬る刃となれ  大罪神ディザスターウェポン裝備アームド】
そこにいた魔神達は姿を消し彼の周りには七つの刃があった
「さあ、の程というのを教えてあげるよ。クルワッハ君」
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前回の更新より大幅に遅れてしまい大変申し訳ありません
1話が短いというご意見を頂きましたが作者の力量が不足しておりますのでどうか末長く見ていただけると幸いです
ご意見などがありましたらお教えいただけるとありがたいです
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8 156Primary Wizard ~ゼロから學ぶ基礎魔術理論
●見習い魔術師のエレナが、魔術の先生であるノムから魔術の理論を教わりながら魔術師として成長していく、RPG調ファンタジー小説です ●ノムから教わったことをエレナが書き記し、魔導書を作り上げていきます ●この魔導書の章と、小説の章を対応させています ●2人の対話形式で緩い感じで進行します 《本小説の楽しみ方》 ●魔術よりも、エレナとノムのやり取り(漫才)がメインです。できるだけスピード感がでるようにしたつもりですが・・・。ゆるっとした気持ちで読んでいただけるとありがたいです。 ●本小説の魔術の理論は、いろいろなゲームの魔術の理論を織り込み、混ぜ込みながら、オリジナルのシステムとして體系化したものです。できるだけ系統的に、各設定が矛盾しないように頑張った、つもりです。理論の矛盾點とか、この部分はこのゲームの理論に近いとか、イロイロ考えながら読んでいただけるとうれしいです。 ●本作は元々はRPGのゲームでした。この物語部を改変して小説にしています。それゆえにいろいろとゲーム的な要素や數値設定が出てきます。ゲーム好きな方は是非に小説を読んでやって下さい。 _______________________ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【★】創作ポータルサイト http://memorand.html.xdomain.jp/ キャラ紹介、世界観設定などの詳細情報はコチラへ _______________________ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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