神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社會でたくさんの嫁を娶りたい!》園児編 第22話 あの子を落とせ〜人見知りっ子編⑫〜

俺、佐藤篤樹さとう あつきはサラリーマンだった頃から、とある理由で6歳になっていた。

その理由はここではもう割させてもらう。

俺は長い期間をかけて、ようやく目的のを攻略することに功した。

そのの名前は真城冬ましろ ふゆ銀髪のデコだしパッツンである。

は將來、貧へと長し、そして彼は人気若手作家ともなる。

そんな彼を俺が狙うのは言うまでもないのだが…………

の攻略作戦の最中にとある問題が発生してしまった。

その問題というのは、俺とフユちゃんが創った絵本がビリビリに破かれ、ゴミ箱に捨てられていたのであった。

俺はこのようなことをした犯人には確信がある。

きっとアイツだ。いや、ナツ、お前だろ。

俺は今、ラスボスが待ち構えているであろう部屋の扉の前に立っている。

その扉には大きな獅子の絵が描かれている。

うん! 大きくは書かれているね。けど……なんか可いなこいつ!

俺はそんな可げなライオンさんをそっとでて、覚悟を決めて扉を勢いよく開いた。

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そこには俺の予想通り、ナツがいた。

黒髪ツインテール、真紅の瞳の

こいつが俺たちの絵本を破った犯人だ。

証拠はないんだけど……それが一つ懸念すべきところか……ナツはどうせとぼけるに決まっている! だとすると、ナツを釣り出すには……

俺はナツの炙り出し方を考えながら、最終決戦へとライオン組の部屋へ一歩踏み出した。

そして、俺はナツを見た。

きっと、彼は俺に不敵な笑みを見せてくるに違いない。それで、彼は何も知らないじで、俺にこういうんだ。『あら、どうしたのかしらあつきくん』こういうに違いない!

だが…………俺の予想はいつも破られる。

ナツは涙目になっていたのだった。

おいおい! 調子狂うだろれ そこはキャラを通してくれないとさぁ……こっちとしてもやりにくいだろ!

ナツは俺のことをうるうるした目で見て近寄ってきた。

俺は証拠もないのに彼を一方的に責めることは出來ず、優しく聲をかけてあげたのだが……

「ナツ……どうしたの? 涙を流しちゃって」

泣きたいのはこっちなんだぞー? いったい何があったんだよ……

「ごぉめぇんなにやぁしゃーーい!!」

ナツはワンワンと泣いていた。

はぁ……やっぱりこいつだったか……ってはるせんせーしだけ目が怖いよ!? 今回ばかりは俺は被害者だよ? ってかナツの場合、常におれが被害者だけど?

春先生は俺がナツを泣かせたと思っているらしく、俺のことをムッとした表で見ていた。

どうしたものか……

俺の後ろには銀髪のことふゆちゃんがいて、俺の服の裾を摑んでうっとりした表を俺に向けている。

ふゆちゃんの場合、俺の魅了スキルも関係はしていると思うが、どちらかというと俺本來の魅力にやられちゃったじだね。

絵本をビリビリに破いた犯人であるナツには完全に興味がないらしい。

ふゆちゃんはなんだかサッパリした子なんだな。

ナツはワンワンと泣いている……そんなを俺が放っておけるわけがなく、とりあえずナツを抱きしめてあげた。

「おれはもういいからさ。ナツはしっかりとふゆちゃんに謝って!」

俺はそうとだけ言って背中をポンポンと頭をヨシヨシとしてナツをあやした。

これがナツの作戦だとしたら恐ろしい……

ダークナツちゃんならやりかねないのがナツの怖いところだ……

ダークナツちゃんの正は一なんなんだ……?

今はそんなことは置いといて……

ナツも今回のことは自分でもダメだってわかっていたらしく、素直にふゆちゃんにごめんなさいをした。

はぁ……ナツもまだ6歳のだったってことかな。

ふゆちゃんはナツ簡単に許した。

フユはかなり大人のようだ。

フユはただただ俺を見つめている。

てか、さっきまで握ってた絵本の紙切れこれはもういーらないってポイしてたからなぁ。ちょっとだけサバサバしてるところがあるんだよね……

そんな中、ナツはまだワンワンと泣いていて、鼻水をグチョグチョにして垂らしている。

「わぁたし、さびぃじぃがぁだのぉー!」

とワンワン泣きながら喚いていた。

それに関しては俺が悪かったからな……

とりあえずここはナツを強く抱きしめてっと。

ナツが1人いることが嫌いと、知っていながら、俺は彼のことを蔑ろにした。

それは完全に俺の不出來だ。

ハーレムを目指す俺が全員を平等にしてあげなくてどうする……

俺はこのことを深く猛省する次第であった。

俺は自戒の念を紛らわすために、ナツの頭をポンポンとしてやる。

そんな俺とナツをふゆちゃんは見たのか、ふゆちゃんは自分の頭をクイッと向けてきた。

俺はふゆちゃんの頭もポンポンとしてやった。

ふゆちゃんはご満悅のようで、尾があったらブンブンと振り回しているような様子で喜んでいた。

俺とナツとフユのほっこりとした様子に春先生は怖い顔をすてて、優しく微笑んで見守っていた。

「グジューーー!!」

え!? なんの音!? そのあとはなんか嫌だよ!?

はぁ…………やっぱりか……

もう俺は鼻水の描寫からこうなることは見えてだけどさ……

とりあえず『テンプレきたーーー!』

全然嬉しくなんてないんだから、ね!?

ナツが鼻水を俺の服を使って、最大に鼻をかんだのである。

いや! まじでこれ汚ねぇ! 今回ばかりは俺が頭をグリグリとしてやる!

(グリグリ!グリグリ!)

あ!? やばい! 出てきちゃった……

あっちの方が……

「ギャァァァァァァァァ!」

ダークナツちゃんの再登場!

俺のぶ聲がライオン組の部屋に広がった。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【名前】佐藤 篤樹(サトウ アツキ)

別】オス

【スキル】【作】【親度鑑定】【魅了】

【稱號】【トラブルメイカー】【神の下僕(仮)】【マザコン】【マゾシスト】【の守護者】【ロリコン】

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【嫁ホルダー】

*佐藤 燈(サトウ アカリ)

*蒼井 夏(アオイ ナツ)

*真城 冬(マシロ フユ)

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

はぁ……くると思ってたよ俺はね、この稱號はまぁ【ロリコン】は許せるよ。しちゃったしね。けどな、【の守護者】って何なんだよぉ!

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