神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社會でたくさんの嫁を娶りたい!》園児編 第29話 あの子を落とせ〜わがまま編⑦〜

わたしの名前は紅坂秋こうさか あきですっ! 5歳ですっ!

好きなことはお晝寢をすることとお菓子を食べることとジュースを飲むこととそれと〜うんちですっ!

わたしは運がいいのかよくうんちを踏んでしまいます。

鳩のふんもけっこう落ちてきてくれます。

うんちはなんか可いですっ!

みんなもうんちが大好きですよね?

わたしのお母さんとお父さんはお晝の間はおしごとなので、わたしはよもぎ保育園にいます

よもぎ保育園はいい場所ですっ! なんたってお晝寢が出來ちゃいますからね。

それにおやつも出てくる!

最近になっては理由あって、お菓子もジュースもたくさんもらえるようになりました。

でも、ひとつだけわたしには不満があります。

わたしは自分でくのがきらいですっ!

だから、どうしても楽な移手段がしかった。

そこでちょうどよくわたしの願いを葉えてくれる男の子に出會いました。

彼のお名前はさとうあつきくんです。

この男の子は使えます!

わたしのことが好きなんでしょうか?

わたしが言ったことをなんだって聞いてくれます。

いい子ですね、いや今はいいお馬さんですっ!

わたしの移手段はこの男の子をお馬さんにしてくことです。

アツキもそれが楽しいのか『ヒヒーン』なんて鳴いています。

まぁ、わたしが鳴いてって頼んだんですけどね。

今まではいいお馬さんで、そしていい召使いに見えていました……

でも、なんか今日は違います……

なんかアツキがすっごくかっこよく見えます。

この覚最近あった気がするのですが……

たしか、うんちマンを見た時と同じ覚な気がします……

アツキを見ると、なぜかがドキドキします。

前までこんなことなかったのに……

この調子じゃ、簡単にお願いごとを言うこともできそうにありません。

困りました……

そんな時にアツキから聲がかけられました。

「アキちゃん! チッチにいこうか?」

わたしは顔から湯気が出るほど恥ずかしくじました。

でも、わたしはチッチには行きたかったのでアツキの言うことを聞くことにしました……

アツキがお馬さんをしようとしているんですが、なんか今日は乗れそうにありません……

だからわたしはアツキに手で引っ張ってもらうことにしました。

今日のわたしなんだか変です……

どうしましょう……

チッチした後とか……

急になんだか恥ずかしくなってきました……

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