神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社會でたくさんの嫁を娶りたい!》園児編 閑話 課外活〜子役編②〜

俺、佐藤篤樹さとう あつきは楽屋で、とあるの子のお膝にちょこんと座って絵本を読んでもらっております。

俺のおからでも、そのお膝のらかさを充分に堪能することができます。

そのお膝の持ち主はというと、今をときめく天才子役、相田真奈ちゃんです。

このの子は俺の一歳上の7歳で、小學一年生です。

一歳しか変わらないのに、僕の面倒を見てくれます。

俺の神年齢は26歳なので、そんなことしなくていいのですが……

の行為には甘えておく、これが俺の基本ですね。

この相田真奈ちゃんは前の人生では子役だけで止まらず、大人になった先でも大ブレイクしています。

そして、將來は大和子のような人へと長を遂げます。

俺がなすべきことは何かというとこのお姉さんみたいに俺に優しくしてくれるを攻略することです。

俺と真奈ちゃんはドラマの撮影がまだ始まらないということで二人で仲良く楽屋で待機しているという狀況です。

暇ですし、攻略について考えよう。

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攻略という名の戦の前に何を準備しなければいけないか。

食糧? 戦略? 人員?

いえ! そんなものではありません! 報です! 相手を知り己を知る! これが第一です!

ってなわけで、あれを使っちゃいますね!

(【鑑定】)

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【名前】相田 真奈(アイダ マナ)

【年齢】7

【誕生日】6月23日

【3S】B: 78    W: 58     H:79    (見込み)

【親度】80

【好きなもの】エッチな本

【嫌いなもの】おとな

【H】A=>S

【テクニック】E=>B

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【稱號】【されしもの】

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【ひとこと】

おしごと♪ たのしいな⭐︎終わったら…ニヒヒヒ

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

お!? 親度80超えてるぜ!? あとはキスするだけやん! でも……ちょっと待てよ……俺はこれから俳優としても生きていく可能もあるわけだよな? なら、スキャンダルはよくないよね!? そうだよね? となると、直接キスするのは難しい……

今回はどうしたものか

って、そんなことよりも今の段階で【H】がAってどんな環境で育ってきたんだ?

あー! なるほどそういうことか……

エッチな本が好きなんだ……って、おい!

どこに小1でエロ本読んで【H】の経験値上げるエロおじさん思考ヒロインがいるんだよ……

設定、ふざけてんじゃねぇのか?

おれはプニプニお膝の持ち主、相田真奈ちゃんの顔を眺める。

「どうしちゃったの? あつきくん」

いやいや! こんな可くてげな子供がエロ本を読んでニヒヒヒ。

なんて笑う筈がないよな……

俺は全力で否定したい!

「ううん。なんでもないよ! 真奈ちゃんはどんな絵本が好きー?」

まぁ、こうやって子供の純粋無垢という兵をつかって聞き出してみよう!

「えーっとねー……(ニヒヒヒ)、簡単に言うと男の子の友語かな?」

一瞬なんか、すごい奴が出てきた気がするぞ? 気のせいか?

それに意外に普通なジャンルだな……

男の子の友っていうと、ルーキ〇ズとか? そういうやつだよね! あれ、面白いよね! 俺結構すきだよ。

「どんな名前のタイトルーー?」

「うーんとねー。そうだなぁ……タイトルは

『攻めとけ』だよ!」

あぁ、これもきっとスポーツの攻守のことを言っているんだよね?

そうなんだよね?

間違ってもこんな天才子役さまがあっち方面の方ではないですよね?

「スポーツのおはなしー?」

「ううん! 學園ものだよ!」

あっ……聞かなきゃよかった……

確実にあれだよね!?

この彼腐ってらっしゃいますね……

一気に印象が下がっちゃったよ……

ガタ落ち大暴落だよ!

いやでも……俺の思い過ごしで學園もの件スポーツなのかも知れない……

だって、こんなに優しくてこんなに可って、今をときめく人気子役なんだよ?

「へぇー! 面白そうだね! 僕も読んでみたいな!」

まぁ、いっぱい質問しちゃったし、ここは社辭令として興味津々の様子一つでも見せておいた方がいいよな。

「いいわよ! 絵本なんか、やめてこっちを読ませてあげるわ」

おいおい! 今なんと言った聞き間違いではないよな? こっちを読ませてあげるわ!って言ったのか? こっちってなんなんだ?おい! まさか……はい! 悪い方向の予想は當てはまってしまいますね……

楽屋にエロ本……BL本を持ってくるといういまをときめく人気子役。

こんなことがあっていいのだろうか……

ここから俺は地獄だった……

ひたすら男同士のアレを見るようにホールドされている。

「ここよ! あつきくん! このシーンがすごいのよ!」

「…………はい。そうですよね。真奈お姉ちゃん」

「次はここのシーンよ。このイケメンとこのイケメンが……ぁぁぁぁぁぁあ! いいわ! あつきくんもいいと思うわよね?」

「…………はい。そうですよね。真奈お姉ちゃん」

俺は真奈ちゃんが勧める場所を死んだ目で眺め、機械的に作り出したテンプレートを言うロボットへなっていった。

「…………はい。そうですよね。真奈お姉ちゃん」

「…………はい。そうですよね。真奈お姉ちゃん」

「…………はい。そうですよね。真奈お姉ちゃん」

ギュッと抱きしめてくれるのは嬉しいんだよ……

でも、狀況を考えてしいよね。

これは拷問だよね……

何が好きで、男のあれこれを見なきゃいけないんだよ……

俺は真奈ちゃんの楽屋でひたすら出番が來るまで男のアレな本を見させられた。

キツすぎる……こんな子が嫁? 嫌だ? 毎晩毎晩、男のアレなシーンを……

想像しただけで鳥が立つよ!

そうだろ? 男の諸君もそう思うだろ?

おれはこの子の攻略をするのはもうやめにしよう……

はぁ……それよりさっきから何にも飲んでなかったから、飲みのもーっと!

あ! あのペットボトルのお水でいいや、誰か飲んでるみたいだけど、別に間接キスは気にならないからね……

「(ゴクッゴクッゴクッ)ふぁー! 生き返るー! よし、今日も一日お仕事頑張ろー!」

俺は脳が完全に男同士のあんなことやこんなことに犯されていて、冷靜な思考ができていなかった…………

「アツキくん! わたし、もう我慢できない!」

まなちゃん? どうしたの? 急に……母さんみたいになっちゃって……って。

お母さんみたいにって……おい! まさか!?

「ギャァァァァァ!」

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【名前】相田 真奈(アイダ マナ)

【年齢】7

【親度】85

【狀態】

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

【稱號】【されしもの】【アツキの嫁】

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

おい! 換って俺が相手のものを摂取するのでもいいのか? そんなのチートすぎないか? よりによって、こんな時にぃぃぃ!

はぁ……起きちゃったものはしょうがないな、彼も充分人になるしね!

文句はないよ……どんなけ彼が腐っててもね……

そして、このことが蕓能界を震撼させることになるのはまたのお話。

俺の蕓能界での活躍はまだまだ続くよ!

ちなみに『マリモの決まり』は大人気のドラマとなったよ。

こうして、俺と真奈ちゃんは大人気子役となった。

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