《ドン底まで落ちた私》中學時代

私は中學にり、まじめな學校生活を

送ると思ってたのですが、

中學1年の冬、悪い先輩をかっこいい

と思い真似をしたいと思ってしまいました

學ランのボタンを替え、裏ボタンは

チェーン付きの四字語が書いてある

裏ボタンに替え、ボタンは3つまで開け

髪は金髪に替えて、バリバリのヤンキー

になってしまいました。兄とは違い、

窓ガラスを割ったり警察沙汰になる行為は

さほどしてはいませんでした。

ヤンキーになると、絡む友達も減り、

悪い友達と集まりバカ騒ぎを続ける毎日

しかし、この時はとても楽しく過ごして

いました。學校には晝前に行き、給食の

時だけ教室にり、授業中は校をうろうろ

していて、何を目的に生きていたのかも

わかりません。この日々を中學2年の

冬まで続けました。

するとある日、仲間の1人が俺達は

このままじゃだめだ、とりあえず

高校だけは出よう。真面目に授業を

しようと言いました。

私たちは夢中になれるものもなく、

これを気に良くなるのも悪くないと

思い、その友達の意見に參加し、

今までさぼっていた授業に熱心に

取り組み、遅れを取り戻す為に

塾にも通いました。

しかし、勉強をいきなり初めても

全然わからないことばかりで、

數學は何度やっても理解出來ませんでした

なので、暗記系の勉強は覚えるだけなので

そこを重點的に取り組みました。

高校験は公立と私立をけました。

公立の方はわかってた事ですが、

出席日數、遅刻の數、點數足りてても

落とされました。

しかし、私立の方で中學3年から

無遅刻無欠席、績も良くなっている

事から、合格通知をいただきました。

この時、誰かに認められた気がして

とても嬉しかった。頑張れば報われると

心から思いました。

友達も公立にはからなかったが、

私立に合格し喜びあいました。

違う高校だけど、高校に行っても

みんなで集まる機會は減りませんでした。

高校の友達が一生もんって言うけど、

私は中學の友達の方が一生もんって

気がします。偏見だとは思うんですが、

人によって考え方は違います。

しかし、私が通う高校は思ってた

何十倍も厳しい高校で、軍隊のような

高校でした。その話はまた明日書こうと

思います。今回も読んでいただき

ありがとうございます。

良かったら、コメント、お気に

お願いいたします。

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