《ドン底まで落ちた私》同棲。
話し合いの後、彼の家出により
子供を守る事が出來た私達。
友人の家を教えてもらい、
會いに行きました。會った瞬間抱きしめ
泣いて喜んびました。
これからどうして行くか話し合いました。
私、
「友人の家にずっとおるのも申し訳ないけ
俺ん家で一緒に暮らさんか?
學校もあと卒業式まで行かんでええし、
一緒におって支えたい。俺ん家は
みんな味方やけん、気を遣わんでも
全然ええけ、どうする?」
っと彼に問いかけました。
すると、
「うちは、あなたがええんならすぐに
でも行きたい。今は一緒におらんと
寂しくて辛い。あなたとおると楽しいし
笑ってられるから近くにいたい。
迷じゃないならお願いします。」
彼は笑顔で私に答えました。
その言葉を聞き、すぐに父親に伝えました。
「父さん、話があるんやけど、
彼と同棲したいんよ。俺の部屋に
來てもらおうと思うんやけど
ええかね?ダメなら々考えないけん。」
すると、父親は
「なん、堅苦しいじで言いよんか。
Advertisement
ええに決まっとるやないか。今から來るんか?俺はいつでもええよ!大歓迎や!」
心配して損をしましたね。
秒でokが決まり、彼にも
心配する事なかった。秒で許してくれたわ
と伝え、彼は喜びながら
ほんとにありがとう。大好き。
と言ってくれました。
そして私は彼にサプライズを
しようと思い、貯金していた15萬から
約7萬の結婚指を買いました。
ペアリングを持っていたので、
指のサイズはバッチリです。
同棲初日の日に渡そうと思っており、
間に合い、なんとか一安心です。
彼の荷造りも終わり、迎えに行き
同棲生活のスタートです。
途中、マックのシェイクを久しぶりに
飲みたいと彼が言ってきて
二人でバニラシェイクを飲みながら
帰ったのを覚えています。
家に著くと、
「ただいまー。今日からよろしくね。」
っと父親と弟に伝えました。兄は一人暮らしをしていた為、家にいないです。
彼、
「今日からお世話になります。
先日はご迷をおかけしました。
これからもご迷をおかけすると思いますが
よろしくお願いします。」
頭を下げ、とても禮儀が良かったです。
父親、
「全然気にせんでええのにから、
遠いとこから疲れたやろ。せまい家やけど
ゆっくりしてええからね。
こちらこそよろしくお願いします。」
父親はなんだか照れながら話してました。
「俺ん家、男三兄弟やからがおるの
新鮮で嬉しいわ」
父親はえらいご機嫌のようです。
彼は何回も遊びに來てたので
私の部屋は把握済みです。
家出をしていた為か、荷なく
すぐに片付きました。
私、
「ほんま、荷ないな笑
明日、服とかしい買いに行くか!」
彼
「しょうがないやろ。うちだって必死やったんやから。ええの?うち金持ってないし、
申し訳ないわ。けど、めっちゃ嬉しい。」
ここからは互に會話をれてくので
わかりにくかったらすみません。
「そやな。俺達、短時間で々ありすぎたもんな。お金の事は気にせんでええ。
渡したいものがあるんやけど。」
(そうやろ。々ありすぎなんよ。
いや、気にするわ、何渡したいものって。)
私は小さい紙袋を出し、
「こんなロマンチックもない俺の部屋で申し訳ないけど、俺と結婚してください。きっとものすごい迷かけると思うけど、お願いします。」
ここでロマンチックも何一つない
私のプロポーズ。それで彼は泣きながら
(うそやん。斷る理由とかあるわけないやん。めっちゃ嬉しい。こちらこそお願いします。)
すると彼が、
指はめてと言い私ははめました。
(めっちゃ綺麗。高かったやろ。ほんまに幸せや。うちがこんな幸せでええやろか。)
泣きながら答えていました。
もらい泣きをしながら私は、
「當たり前や。今までずっと我慢して頑張ってきたんやから、こんなんまだ幸せとは呼べんやろ。俺が今から隣でこれ以上に幸せにするし、もう夫婦なんやからお金の事も気にせんでええからね。俺は無駄遣いしがちやから今日から通帳とキャッシュ渡すから必要な時下ろしてええよ。改めてよろしくお願いします。」
(ここまでしてくれるの、あんたしかおらんし、うちの事を誰よりも理解してくれて本當に嬉しい。ほんま出會えて良かったよ。わかった。私がお金の管理するから、贅沢はさせんからね。節約してちゃんと貯めるからね。こちらこそよろしくお願いします。」
ここで、二人で見つめ合い笑い合い、
この時、今の俺達は世界中で誰よりも幸せなカップルだなと思いました。
プロポーズも功し、次の日には服も買い
ある程度のは揃いました。
忘れているかと思いますが、
私の仕事の話ですが、同棲するちょっと前に
兄の友達の紹介で、工場で働く事になりました。しかも、殘業等もあって手取りで24萬
ほどありました。転職にも功しました。
彼の卒業式も控え、二人でアパートを
借りる計畫も立て幸せ絶好調です。
しかし、ここから私のドン底へのカウントダウンは著々とせまって來ています。
ほんの些細な選択で人生は大きくかわります。小さな選択でもその選択で未來が大きくかわります。人生は難しいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日も読んでいただきありがとうございます。し書き方をかえました。読みにくかったらすみません。アドバイス等ありましたらコメントの方をよろしくお願いします。
明日も書きますのでお楽しみに!
では、失禮します。
【書籍化】陰キャだった俺の青春リベンジ 天使すぎるあの娘と歩むReライフ
【第6回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門大賞を受賞!】 (舊題:陰キャな人生を後悔しながら死んだブラック企業勤務の俺(30)が高校時代からやり直し!社畜力で青春リベンジして天使すぎるあの娘に今度こそ好きだと告げる!) 俺(30)は灰色の青春を過ごし、社畜生活の末に身體がボロボロになって死んだ。 だが目が覚めると俺は高校時代に時間遡行しており、全てをやり直す機會が與えられた。 この胸に宿る狂おしい人生の後悔、そしてブラック漬けで培った社畜力。 これらを原動力に青春にリベンジして、あの頃憧れ続けた少女に君が好きだと告げる……! ※現実世界戀愛日間ランキング1位!(20/12/20) ※現実世界戀愛週間ランキング1位!(20/12/22) ※現実世界戀愛月間ランキング1位!(21/1/4)
8 145斷罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す(第三章完結)【書籍化、コミカライズ決定】
【書籍化、コミカライズ情報】 第一巻、2021/09/18発売 第二巻、2022/02/10発売 第三巻、2022/06/20発売 コミカライズは2022/08/01に第一巻発売決定! 異母妹を虐げたことで斷罪された公爵令嬢のクラウディア。 地位も婚約者も妹に奪われた挙げ句、修道院送りとなった道中で襲われ、娼館へ行き著く。 だが娼館で人生を學び、全ては妹によって仕組まれていたと気付き――。 本當の悪女は誰? きまぐれな神様の力で逆行したクラウディアは誓いを立てる。 娼館で學んだ手管を使い、今度は自分が完璧な悪女となって、妹にやり返すと。 けれど彼女は、悪女の本質に気付いていなかった。 悪女どころか周囲からは淑女の見本として尊敬され、唯一彼女の噓を見破った王太子殿下からは興味を持たれることに!? 完璧な悪女を目指した結果溺愛される、見た目はエロいけど根が優しいお嬢様のお話。 誤字脫字のご報告助かります。漢字のひらがな表記については、わざとだったりするので報告の必要はありません。 あらすじ部分の第一章完結しました! 第二章、第三章も完結! 検索は「完璧悪女」を、Twitterでの呟きは「#完璧悪女」をご活用ください。
8 181ヤメロ【完】
他人との不必要な関わりや人混みが苦手ということもあり、俺はアウトドア全般が昔から好きではなかった。 そんな俺の唯一の趣味といえば、自宅でのんびりとホラー映畫を鑑賞すること。 いくら趣味だとはいえ、やはり人が密集する映畫館には行きたくはない。それぐらい、外に出るのが好きではなかったりする。 だが、ある映畫と偶然出會ったことでそんな日常にも変化が訪れた。 その映畫の魅力にすっかりとハマッてしまった俺は、今では新作が出る度に映畫館へと足繁く通っている。 その名も『スナッフフィルム』 一部では、【本當の殺人映像】だなんて噂もある。 そんな噂をされる程に上手く出來たPOV方式のこの映畫は、これまで観てきたホラー映畫の中でも一番臨場感があり、俺に最高の刺激とエンタメを與えてくれるのだ。 そして今日も俺は、『スナッフフィルム』を観る為に映畫館の扉を開くーー。 ↓YouTubeにて、朗読中 https://m.youtube.com/channel/UCWypoBYNIICXZdBmfZHNe6Q/playlists ※ 表紙はフリーアイコンを使用しています 2020年4月27日 執筆完結作品
8 97チートスキルで異世界を生きる!
文武両道で、優しくてカッコいい。そんな主人公折原俊哉は、下校中に光に包まれて目が覚めた所は真っ白な空間。 女神のミスで死んでしまった俊哉は、女神に好かれ通常よりも多くチートを貰い異世界で無雙する。 読みにくいと思いますが、宜しくお願いします。
8 103神様はチートはくれないけど元々俺のステータスはチートだった
女神様から異世界転生することを知った主人公。 しかし主人公は記憶喪失だった。 そんな中、チート能力も貰えず赤ちゃんからやり直すことに・・・ そんなある日、主人公エイトは自分が天才を超えた異才だと知る。 そこから事件や戦爭、學園に入學したりなど、様々な困難が待ち受けていた。 初投稿なので溫かい目で見守ってくださると幸いです。 誤字脫字あるかと思いますがよろしくお願いします。
8 160出雲の阿國は銀盤に舞う
氷上の舞踏會とも形容されるアイスダンス。その選手である高校生、名越朋時は重度のあがり癥に苦しんでおり、その克服の願をかけに出雲大社を訪れる。願をかけたその瞬間 雷のような青白い光が近くにいた貓に直撃!動揺する朋時に、體を伸ばしてアクビをすると貓は言った。『ああ、驚いた』。自らを「出雲の阿國」だと言う貓の指導の下、朋時はパートナーの愛花とともに全日本ジュニア選手権の頂點を目指す。 參考文獻 『表情の舞 煌めくアイスダンサーたち』【著】田村明子 新書館 『氷上の光と影 ―知られざるフィギュアスケート』【著】田村明子 新潮文庫 『氷上の美しき戦士たち』【著】田村明子 新書館 『DVDでもっと華麗に! 魅せるフィギュアスケート 上達のコツ50 改訂版』【監】西田美和 メイツ出版株式會社 『フィギュアスケートはじめました。 大人でもはじめていいんだ! 教室・衣裝選びから技のコツまで 別世界に飛び込んだ體験記』【著】佐倉美穂 誠文堂新光社 『フィギュアスケート 美のテクニック』【著】野口美恵 新書館 『表現スポーツのコンディショニング 新體操・フィギュアスケート・バレエ編』【著】有吉與志恵 ベースボール・マガジン社 『バレエ・テクニックのすべて』【著】赤尾雄人 新書館 『トップスケーターのすごさがわかるフィギュアスケート』【著】中野友加里 ポプラ社 『絵でみる江戸の女子図鑑』【著】善養寺ススム 廣済堂出版 『真説 出雲の阿國』【著】早乙女貢 読売新聞 また阿川佐和子氏『出雲の阿國』(中公文庫)に大きな影響を受けておりますことを申し述べておきます。
8 156