《幻想魔人形記》ー始まりー9ー

「それで?これはどうゆうことかしら?」

寢巻き姿のが堂々と立ち、暴れていた妖が説教をけている。

「ぱ、パチュリー様こ、これには訳があって・・・その」

「私達の中の私オトコがんだ・・・でしょ?どうせ」

「「「「「「「「「イェスマム!!!!」」」」」」」」」」

「「「この妖達大丈夫?」」」

おっとこの子達とハモってしまった。

「大丈夫だ。手遅れだ。」

「私ここのメイドが心配になってきた。」

「私もだぜ。」

「ハハ・・・フゥにしても・・」

(々気になることが出來たな。まぁこの子らがある程度知っているみたいだけどね。)

気になる事・・まずはこの自分のだ、さっきのジャンプといい、武に変形するといい、多分調子がいいのも関わっているだろう。関わっていると言えばこの子らもな、空飛ぶ箒か、魔の定番だよな、予想だけどこの子らは魔法使いなのか?

「―――それに!貴がいるのになんでこうなったの!?」

「ひ〜〜!すみません?!!」

あの子は・・・

「貴ならこれがどんな「ちょっと良いか?」何?」

「その子なら一生懸命止めようとしてたよ、でもあの妖らが取り押さえていた。」

「・・・へぇ・・・・・・どうやら全的にこっちの子たちが悪いみたいね。」

怒りの矛先があちらに向いた所で箒に乗っていた子たちの方を向く。

「取り敢えず助かった。禮を言う。ありがとう。」

「え?あ、ど、どういたしまして・・・」

「當たり前の事をしただけだぜ!」

「それで々聞きたいことが有るんだが・・・その前に、俺は、''護速 霊夜''、君たちは?」

「私は、''霧雨 魔理沙''だぜ!」

「私は、アリス、''アリス・マーガトロイド"よ、よろしく」

「それであっちで説教をしてるのがーーー」

「''パチュリー・ノーレッジ''よ、パチュリーと呼んでちょうだい」

「あぁ三人ともよろしく。・・・それで本題にりたいんだが・・・そのぐらいにしたらどうだ?何言ったか知らんが・・・泡吹いて気絶してる奴がいるぞ?」

「あぁ、ちょっと釘を刺しただけよ。返しがついた釘をね。っさ本題にる前に移しましょ、座れる所があるわ。」

をよく見ると気絶してるのは、あの拘束を持ってた奴だけだった。

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください