《幻想魔人形記》ー自分ー2ー
「って言っても今すぐ何かできるわけじゃ無いし明日にしましょう。アリス、魔理沙今日は止まって行くと良いわさっき妖メイドにそう伝言を頼んだから」
「おっ!ありがたいぜ!」
「それじゃお言葉に甘えるね。」
「コア!!」
パチュリーが全力で誰かの名をんだ。それでも俺の中ぐらいの聲より小さいし、苦しそうだが
「・・・は・・ーい」
遠くから聲が聞こえ、誰かが飛んで來た。
ととっ
おりて來たのは、腰と頭にコウモリの様な羽を持った、の子だった
「紹介するわ、私の使い魔の小悪魔よ」
「え?あ、ど、どうも小悪魔です。コアと読んでください、いつもはこの図書館の整理をしています。・・・・貴方は・・・」
「霊夜だ、ちょっとした幸運でここにいる。よろしく」
「よ、よろしくです。」
「それでコア、魔理沙たちを図書館の出口まで連れって、あげて」
「え?魔理沙さんたちならここ箒で飛んで出られますよね?」
「ちょっとした実験をしたら、魔力がほとんどなくなったのよ、ここを出れる程殘っていないわ」
「ちぇ、バレてたかぜ」
「お見通しよ、バレバレだわ、っさ早く休んで明日に備えなさい。」
「分かったぜ、アリス行こうぜ!霊夜明日な!!」
「霊夜、また明日、」
「あぁまた今度な」
「もう、魔理沙そんなに急いだって明日は、早くならないわ、それよりーーー
「あぁ分かっているぜでも楽しみで仕方ないんーーー
「・・・んで?俺はどうすんだ?」
「貴方はこの辺から出なければ、何しても良いわ、どうせ睡眠も必要無いでしょう。」
「うっ確かに、」
「貴方はなに読んでも大丈夫でしょう、不死に近い存在なのだもね、」
「そ、そうなんだ・・・そう言えばさっきから気になってたんだが、俺の存在を隠そうとしてるな?」
「別にバレても良いのだけど極力広めたく無いわね。貴方はいろいろイレギュラーなのよ、だからよ」
「なるほどな、まぁ極力頭にれとくよ、」
「頼むわね。」
「それじゃぁまた今度な」
「えぇまた」
お互い背を向け歩き出した。
「そう言えば俺ってれる頭あんのかな?・・・多分無いな。」
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